冬の終わり その32008年03月13日 22時15分

シメがいました
今月いっぱいくらいで居なくなる
寒い方面の鳥、”シメ”の画像を
お届けします。

その厚くて短いくちばしは強く、
ドングリを割って食べる姿はいかにも野生。
(後でエゴの実かも、ということになっています)

大きく撮れましたが、実は近寄りすぎました。
手前左右の木がカブってしまいましたが、
人影や足音、シャッター音(なにしろ5台のカメラ)には敏感で、
それ以上位置を変えることができませんでした。
おまけにピントの微調整をやらなかったかもしれません。

知り合いになって数週間の
カワセミおじさんグループに一人、
「眼はあまり良くない」と言いながらも、
識別能力に長けた人がいるおかげでゲットできたものです。
感謝!

PENTAX K10D
+ DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM + リアコンバータA2X-S
焦点距離=400mm
SS=1/500 絞り=F5.0  
撮影モード=TAv
測光=スポット測光 WB=太陽光
感度=800
露出補正なし
手振補正OFF(三脚使用)

本日のカワセミも2008年03月13日 22時53分

最近メインの撮影場所で空振り、
メジロ、シメで満腹しながらの帰宅途中で独り占め。
400mm相当とはいえ、これは近い。
このところメスが牛耳っています。

池の反対側にいて遠すぎるときは、
下校の小学生にファインダーをのぞかせたり,
ランニング中の中学生がひとりひとり
「こんにちわあ」と言ってくれるので、
ファインダーをのぞきながら答えて時間が過ぎます。

このときは近すぎて
止まっている枝が邪魔にならない位置への
移動は刺激防止のため、できませんでした。

PENTAX K10D
+ DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM + リアコンバータA2X-S
焦点距離=400mm
SS=1/800 絞り=F3.5  
撮影モード=TAv
測光=スポット測光 WB=太陽光
感度=800
露出補正なし
手振補正OFF(三脚使用)