ワイコロアの夕景そして鳥もか ― 2012年08月08日 01時27分
ハワイ島での時間も出発日を残すのみとなったはずが、
未掲載の夕景をまとめたので後ろ髪ひかれ的に。
その前に居るにはいたという程度の、
ホテル周辺で出会った鳥も真剣みの薄い掲載ですみませんが。
ホテルにほど近いショッピングセンターの小さな人工池で、
睡蓮と小魚用にしつらえたはずがゴイサギの餌場となったようで、
かたまったまま動きません。
ホテルの芝生に他の鳥混じってキンノジコ
キバシコウカンチョウの幼鳥もちょこまかと
歌舞伎役者然としていますが名前がわかりません
8月15日追記
アフリカからタヒチ辺りを経由して移入?
かもしれないスズメのように群れる尾長楓鳥(オナガカエデチョウ)。
DA55-300mm F4-5.8ED
なじみのある地鳴きと思ったらメジロでした。
連写のタイミングが悪くこれしか残りませんでした。
メジロでしょ?
朝食をとるレストランの上から風景を撮るつもりが、
左の手すりからカバイロハッカが離陸。
強烈なトリミングのあと露出を明るくしてみましたが
そのカバイロハッカは芝生でも群れますが、
ヤシの木も大好きです。
えっ、大したことないの声に返す言葉もなく鳥は不調です。
それではと夕景で締めそこないますか。
西日を頂戴したらこうなりました。
風がないのでラグーンの水面も落ち着いています。
いい感じに雲があるのでこの後に期待します。
HDR効果になったみたいですね。
この群青色はちょっと違うかも
たまには望遠で寄せてみようとしたらシンプルですね。
15mmに押されていますが一応存在を認めて
太陽そのものを少し大きくしたかったので
ここまで大きくしたらもう少しシャープに頼みます
心霊写真ではありませんが、
ひいき目に見るとグリーンフラッシュに見えないこともない?
マウナ・ケア山頂で見たサンライズのグリーフラッシュ。
あの光の強さには遠く及びませんが、
肉眼では確かに緑に感じがしたのです。
珍しい現象なので数日間に2回見れるなんてありえない、
とは思いますが。
沈む太陽の光にうすぼんやり緑がにじんで・・・いない?
こうしてシャキットしない夕景も見納めです。
次はどんな光景が迎えてくれるのか。
ハワイ島気に入った症候群は進行性。
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