特別なお客様になる ― 2013年10月02日 16時26分
怒濤の掲載とはいささか心苦しいものですが、
それは猛暑もここまでかといタイミングの、、
おまけに台風の余波がありそうな連休でした。
半年前、よぼよぼのPCのおかげでいったんは取りこぼし、
翌日幸運にもキャンセルが出てゲットできたTDRの
「アトラクションもショーもめいっぱい楽しむ3DAYS」。
内訳は
ホテル・ミラコスタ(開園20分前入場特典付)のスーペリアルーム、
ポルト・パラディーゾ・サイド・ハーバービュー泊
朝食クーポン2食付
3日間有効の入園券付き
リゾートライン3日間フリーパス券付き
特別席からのショー鑑賞券3枚付き
ファストパスチケット8枚付き
というくすぐってくれるバージョンです。
画像の下にレンズ名の注釈がないのは、
DA21mmF3.2AL Ltd. となります。
前回とほぼ同じ時期なのに、
フロントで今年初めてもらったのがこれで、
ミラコスタの封筒の中に入っていました。

開けてびっくりミッキーのサイン入りカードです。
実際の誕生日からもうすぐ1か月なので、
前後1か月まで広げてくれたみたいです。
TDRオンラインのID情報から拾ったようです。
「○○さん」とファーストネームがマジック書きされた、
同封の誕生日シールをシャツに貼っていざ。
ちょっと遅れましたが一般よりは十分早く
これ見よがしな人けのないゴンドラの運河
見かける園内のキャストさんたちが私のシールを見ると口々に、
「○○さん、誕生日おめでとうございますーっ」と言って拍手。
最初は照れましたがいつの間にかテンションを上げて、
「アリガトーッ!」と叫んでいました。
きもちいいー。
開園5分前、
ブロードウエイ・ミュージック・シアター前から振り向く
まず一番人気のトイ・ストーリー・マニア!の、
ファーストパスをゲット後、列に並びでシューティング。
外に出ると開園後35分経過で
順番待ち列は激しく蛇行で、
3時間待ち到達は時間の問題
特典のファースト・パス・チケットと、
並んでゲットするファースト・パス・チケットを駆使して、
タワー・オブ・テラーとトイ・ストーリー・マニア!とを、
なるべく多く楽しむことします。
つなぎに空いているゴンドラに乗ると、
船頭(イタリア語では何?)さんが、
「今日は特別なお客様をお迎えしています」
この時点では何のことかわからずでしたが、
「この中にお誕生日の方がいらっしゃいます」
一躍注目を浴び若干恥ずかしいことに。
念願のダッフィーのグリーティングでは、
この後ダッフィーの大歓迎のハグをいただきました。
ふつうキャラクターは
同行の妻のほうへ目が向くものですが、
誕生日シールの威力はものすごく、
シールを見てすごい勢いで私に向かうダッフィーに、
妻も困惑。
レジェンド・オブ・ミシカを鑑賞。
見やすいけど暑いです。
(贅沢なグチをこぼしてみました)
ミニー役は芸達者

視線をもらったと思える写真は貴重。
まさかシールのおかげ?

けっこう疲れていったん部屋をみに帰ります。
4階の思ったより見晴らしがいいです。
スイング窓が少しの角度しか開かないのでガラス越し。
夕食まで時間があるので再び外へ
夕方で2階という好条件で照れも飛びます
夕食は予約してあった中華のシルクロードでコース。
シルクのナプキンとは驚き。
ファンタズミックの時間となり、
コースを途中で止めてバルコニーへ。
レストランでコースを注文した特典です。
席に戻るとナプキンがまた粋なことになっていて、
コースは続きます。
本日の予定は終了なのでこれにて。
予約してあった朝食もそこそこにリゾートラインへ
開園20分前で舞浜方面から続々と
開園前入場特典で今日はランドへ
初物のスター・ツアーズでは、
開園5分前にスタートのファースト・パスをまずゲット。
列に並び数十分。
ストーリーの細部に違いのあるバージョンがあります。
3回目観て毎回少しづつ違ったので良かったです。
開園50分ほどですが、
もう待ち時間100分越えでしょうね。
暑い中移動中に遭遇した、
今年だけのパレード、ハピネス・イズ・ヒア。
まだ貼ってある誕生日シールが見えた?

休憩に入ったヤマザキのカフェで、
ジェラートを頼んだらローソク付きで、
シールの威力。
今年はランド開園30周年。
開園はまだ結婚前だなあと一瞬感慨。
夕食のコースにはソースの隠れミッキー
特別鑑賞席で
エレクトリカル・パレードを観るが、
月がおぼろで明日は雨。
ベンチでゆっくり見れるとはクセになりますなあ。
鑑賞の角度確認のため、
わざとシンデレラ城をかぶせて
疲れたので寝に帰ると、
コップに入れておいた歯ブラシが、
ハウスキーパーに手によってこんなことに。
目覚めると港は雨。
7時半を回ると宿泊客はそわそわしだします。
開園前に入園後着々と予定をこなしますが、
あまりに雨が激しく、
傘だけでは足りず廉価版の合羽を購入して、
ひとまず部屋へ戻りチェックアウトの準備です。
窓から見ると客足は多少鈍いものの、
来た以上は楽しむ姿勢は見え見え。
しばらくすると雨足も弱くなってきたので、
部屋を後にしますがフロントに寄らなくて良いのは楽。
クロークへ荷物を預け、合羽のみで再入園。
特典のファースト・パス・チケットを使い切るため、
目当てのアトラクションを渡り歩いているうちに、
すっかり腫れ上がり暑くなりました。
日も沈み鑑賞席をキープしてあるファンタズミックを前に、
予約してあったマゼランズで初めての夕食。
充分余裕があると踏んで設定した時間でしたが、
ゆったりした料理の進行に、
ファンタズミック開始時間になってもデザートが来ません。
デザートが来るとまたローソクが灯っており、
吹いて消せと言うではありませんか。
こうなったら特別鑑賞席と言えども、
何度も観ているファンタズミックよりも、
ゆったりとした居心地の良い時間を過ごしきることにしました。
満足して表に出てホテル前まで戻ると、
ちょうどラストの花火が。
今回の誕生日おめでとうの嵐は、
途中からとんでもなく気持ち良くなり、
滞在中はずーっとシールを張る暴挙に出てしまい、
一生で言ってもらう分のおめでとうの何倍になったのでしょう。
システム変更がなければ来年もまた同じ時期に同じ目に。
駆け込み彼岸 ― 2013年10月04日 22時46分
どこへ行けば何が撮れるか
見極めがきなくなっています。
カメラマンが見当たらないので、
川の上流でカワセミでも見てやるかと、
とある角を曲がると、
朝9時半だというのに月がくっきりと
カワセミ目当ての300mmでしたが使ったのはここまで。
歩くうちに気が変わり、
ほど近い寺に何か咲いていないかと門をくぐります。
マクロに付け替えボケをかまします。
久しぶりなのでシベ撮り三昧
なにか背景をとっかえひっかえしているだけかも
それじゃあとばかり花びらか
蕾もね
自分では特別な、人には普通の
だから寄ってしまえ
最後のあがきか
赤には赤で
昆布のようにも
この後、
撮影中に偶然会ったサムさんと、
カワポを目指すのですが、
結果はいかに。
日は改まって、
別の場所で終わりを迎えそうな一株
ぐちゃぐちゃになっています。
やはり寄るのみ
白い個体は手に余ります
縦を横にすればよいというものでもなさそうで
ちょっと乗り遅れ気味の相対でしたが、
自分では気が済みましたのでまあいいかということに。
意外にも ― 2013年10月07日 23時37分
ちゃっかり別な方角を向いて内職しました。
K-5がⅡSになっても向き合わなかったのは、
オリのE-5にかなうはずはないからでした。
モアレが出そうで敬遠した側面もありますが。
しかし鉄柱に止まった個体に気が付き、
だんだん近づいても飛ばないので、
こんなに寄ってみました。
モアレもなくE-5の尻尾くらいは触れた?
サムさんと連れ立ってカワポへ移動すると、
見たこともない連結のメッカとなっていましたが、
露出・ピントが甘く、証拠写真ということで。
普通の連結が懐かしいです。
さながら軍用機の空中給油?
月見を思い出しました。
上の個体に寄ってみますと、
目が解像したような感じなのでトリミングへ
トリミングしたところ吸い込まれそうで、
ピントが来ているのかわかりにくいです。
トンボの画像は少ないので
カテゴリーは昆虫ということで
別な2拍3連 ― 2013年10月08日 23時59分
電子ドラムの機種選定をしている4月ごろ、
YouTubeでジャズドラムの基本講座見かけました。
それはジャズの代表的なシンバルのたたき方、
シンバルレガートというらしいですが、
「チャーンチャッチャッ、チャ-ンチャッチャッ」というあれです。
それをやっている間にバスドラムで、
「ンドッドッドッ、ンドッドッドッドッ」とばかり、
2拍3連(ニハクサンレン)を踏むというもので私の想定外。
私の知っていた2拍3連は、
「トントントントン、トントントントン」に対して、
「ンチャッチャッチャッ、ンチャッチャッチャッ」
つまり足と手が逆でありこれしか知りませんでした。
で、ちょっと膝と足踏みでやってみると、
手足が連動せずまったくだめでした。
もっとも自称、自我流ロックもどきドラマーだったので、
知らないことのほうが多いのは仕方がないこと。
そういえばジャズの演奏などで変なタイミングで、
バスドラムが鳴る時があったのを思い出して今頃納得。
V-ドラムが来て5か月が経ち、
ちょっとバスドラ2拍3連をやってみました。
[↓ダウンロード] ボタンを押し、
「2haku3ren.AVIを開きます」というダイアログボックスで、
[OK]を押してしばらくすると再生できます。
ボロが出るのでほんのさわりだけとします。
会話用マイクなので低音をよく拾えていません。
鳥に会いたく ― 2013年10月11日 23時44分
年に一度の ― 2013年10月12日 23時13分
朝から半日ほどで終わるもの。
今日わかった限りでは、
腎臓の石は顕在で陽観察、
肝機能若干弱含み、
でも血圧よし、コレステロールよし、血糖よし、
たんのうの石は消滅(?)
胃カメラでは鎮静剤で寝ている間に組織を採られたらしく、
若干の出費がありましたっけ。
気になりますが3週間のちにはわかります。
さて内視鏡センターで鎮静剤の眠りから覚めた1時間後、
人間ドックに戻ると、組織を採られた代償で、
さらに1時間待たされようやく「よしっ」がでて、
専用ラウンジでらしくない風景など眺めつつ
続き部屋の食事部屋では、
毎度おなじみ、よく前を通る日本料理店の弁当で、
身体に負担がかからない内容となっています。
笑うしかなく ― 2013年10月16日 19時00分
あえて望遠で撮らざるを得ないコスモスの日。
市販の風邪薬を間に合わせに服用したものの、
人間ドックの肺機能の検査(肺活量)では、
看護士さんにつられて思い切り息を吐き出したとき、
ゼイゼイ言わせられました。
一晩寝ると症状は強く出てきたので、
さすがに内科に行く決心がつきました。
いつもの緑道を歩いていると、
向こうからカワ友さんがやってきて、
「池はダメ」とか「風邪で医者」とか言い交わし、
さらっと別れました。
その時には気づきませんでしたが、
カワ友さんに会ってはいけなかったことが後でわかります。
病院の前まで来ると、
ガラス越しに待合室の喧騒が見て取れます。
多少の違和感は無視してそのまま入り受付へ。
診察券と保険証を出して待合リストに名前を書こうとすると、
「診察券が違いますよー」の声。
そんなはずはと思いつつ怪訝な顔を見せると、
「こういう診察券ないですかあ」と実物を見せてくれました。
その診察券を見てびっくりしました。
それはなじみのある皮膚科の診察券ではありませんか。
ここでやっと病院を間違えたことを理解し、
事態の修復にかかります。
相手は単に診察券を間違えただけと思って待っています。
「えーっ、いつも来ていますが今日は間違えました。」
次に起きたのはその場にいたスタッフの大爆笑。
笑うがいい!
こちらも「わははっ、また別の日に来ます。」と言い放ち、
何事もなかったように内科に向かうのでした。
油断の結果 ― 2013年10月20日 00時04分
手持ちの限界を知らされ、
さしたる収穫はありませんでしたが、
ここはハードルをさりげなく下げてお送りします。
そうこうしている間に、
リコー・イメージングのPENTAX部門から
K-5Ⅲではなく、K-3の発表があった様子。
2435万画素ローパスレスCMOSセンサー、
しかもローパスセレクターでフィルタ有り効果も選択可能とか、
Ⅱsのときカメラ屋さんの店長に、
「ローパスフィルタをスイッチで切り替えたら良いのに」
などと笑いあったのを思い出します。
そのほか秒間8.3コマ(RAW連続22コマ)とか、
ミラー、シャッター、絞りを独立3モーターで制御とか、
27点(クロス25点)AFシステムとか、
AF動体追随性能向上があったとか、
危ないからしばらく近づかないようにしましょう。
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