骨折り2017年05月01日 22時08分

ドナドナを免れた35mmマクロによる、
四隅の見づらい画像で恐縮です。

画像はダイソーの風呂蓋フックを
接点カバーに使ったものと、
箱から出した状態のバッテリーです。

風呂蓋フックをカメラマン仲間に見せたときは、
なんでケースがないのか理解できない様子。

笑われてもないものはしょうがないのですが、
問題はもうダイソーで販売終了のようで見当たらず、
考えたあげくこんなのを手に入れました。

なんかちょうど良さそうですが

カットしました

すっぽり抜けてしまいます

あと二つあるのでやり直し、
形状を絞って細くなった部分を生かします。

丁度裏の凹部に少し引っかかり、
若干抜けづらく消耗品と思って目をつぶることに。

もう一つ作ってみました。

接点のある裏面だけパチッと止めて、
保護するカバーをなぜつけてくれないのか不思議。

まあお客様相談室へ電話するほどでもないかと。

谷間狙い2017年05月02日 22時35分

当初の予定はGW明けでしたが、
天気予報の具合がよろしくなく、
困っていると5月1日になり、
連休の谷間で比較的・・・なんてニュースを聞き、
「今日行こうか」と思いましたが「雨が降りそう」、
という訳で2日の6時台に出発です。

目指すは富士山方面で、高速道路も順調です。
最近なじみの河口湖 ICから鳴沢方面へ、
決行車がつながっていますが、
道の駅の先でカーナビにいわれて、
富士ケ峰方面へ左折しました。

前も後ろもいない一人旅を助手が残します。

途中で2台ほど車が止まっている、
見晴しスペースがあり急いでいる割に緊急停車。

ドクタービレッジが左に見えたところで、
その昔、原付トレールバイクで2合目を回ったとき、
疲れ果てて迷い出たのを思い出しました。

がらがらの道を行くと139号に出て、
結果的に富士本栖湖リゾートの、
駐車場に入りやすい反対側から到着したようです。

道中、満開の枝垂れ桜とかまだ見れる桜に、
少なからず驚かされましたが、
このちょっと淡い感じは何でしょう。

一般車両用の駐車場からは10分ほどで入口です。
さすが民間主導だけあって招魂が。
いざ中国語の波へ行きますか。

どうしてもさくらに目が、マメザクラとかでしょうか。
御殿場桜というのはまだつぼみでした。

隙間が多い感じです。

寄ってみます。

最近みたみすぼらしいニュースよりは、
格段に見ごろですね。

あっち(秩父です)は丘で高低差利用の地の利。

微風ですがうらめしい。

こっちはお約束の富士山付き。

こんな風に群がって撮ります。
すれ違う人から日本語が聞こえると変な感じが。

奥のやぐらに注目。

ここに上がってみます。

こんな風に見えますズームの28mmだと惜しい。

下に降りて作りものが大きくなるまでかがむ。

ソロで

一部花びらの外側にピントとは。

傷んだ花のシベに行っちゃいました。
評判のレンズですがたしかに。

奥のテントはフードコートや屋台で食べ物販売。

お手軽 ”抹茶黒糖ソフト” に35mmで寄る。

ついでの ”クリーム入りマラサダ”はスマホで。

ちょっと休憩したら風がさらに弱くなりました。

桜の競演とか言いそうで。

付近の林は太い木が見えません。

あちこちで商魂を見せつけられ(悪くはないです)終了。

まだ11時過ぎです。

139号線沿いの富士山コーンを助手がパチリ。

再び鳴沢方面へ帰るのですが、
この時間になると反対車線は、
芝桜まつり会場の駐車場に入りたい車がネックになり、
渋滞が5キロもつながっていました。

こちらはまったくかかわらず任務終了でした。
春の遠出シリーズは終わりですかね。

藤といえば2017年05月03日 23時46分

昨年のバスツアーで、
ひたち海浜公園の後で回ったのは、
足利フラワーパークでした。

時間帯のせいもあったのでしょうが、
近隣の渋滞を思い出し今年はパスです。

大藤の足元にも及びませんが、
藤は近所で我慢しましょう。

散歩の前にマンションの敷地にある藤棚で保険。

ちょっと色をまずった感じで。

あきらめて散歩に出てすぐの公園内には自生の藤。

高い樹に交じって一応主張をしています。

ちょっと前につぼみを確認したばかりでしたが、
橋の上はもう葉が生い茂り見づらくなりました。

外側を遠巻きに見るしかありません。

下から見上げたのは初めてですが、
けっこういけるかもですね。

橋の下から裏を見たらこんなことに

花壇ではバラもちらほら

これは今で良かったのでしょうか。

これも花壇で

手前の日陰の感じと奥の明るさとの対比がねえ。

近所のマンションの生け垣を失礼して

マンションによって植栽に特色があり面白いです。


おさらい2017年05月04日 21時21分

まあ日常という意味もあり、
雲の奥行き感ていうか。

突然散歩道ですがズームで寄れないのに、
切り取ると結構きりっとしているのです。

F3.5-5.6のレンズとは思えないですね。

ちょっとこの深い赤のつつじは惹かれました。

マクロもどきの切り取り作戦も通用か。

風流ぶって八重桜がひっかかり。

この赤は希望色です。

なんとなく撮ってくれと言われたような錯覚で。

通りがかりの人間ドックの病院前で。

かがみこんで無理やりもらい空。

300mmはこんな映りではなかったような。

ここからは100mmマクロです。

これは強烈な寄り切り取り。

じつは相当小さい野草です。

度重なる買い替えで、
あまり撮らなくなった対象もまた初めから?

これはもう口を開けたり、
蜘蛛の巣を巻き付けたり、
スナップ写真的だけにしたくなりました。

はじめの一歩2017年05月06日 23時14分

池も春ですねえ。

川の下流は何もなく、
歩き続けた終盤に通過する池では、
たまに見えなくなるカイツブリが、
積極行動中でした。

潜ったかと思うと、
若い睡蓮の茎を引っ張り上げ、
巣の骨組みを作り始めたようです。


そろそろか2017年05月09日 21時28分

いよいよもう少し。
1週間前でチケット到着です。

早めに来たので普通に散歩に出られました。

通りがかりのお寺で屋根が。

じつは単腫のバラが
そろそろ咲きはじめと思い、
偵察してみましたが案の定まばら。
 
ほとんどつぼみが多いですが、
開き始めても傷みが早いみたいです。

いつものように寄って切り取る策。

世話をするボランティアさんが
大勢張り付いていましたが、
虫も多くついていました。

こちら ”はまみらい” はちょうど良かったみたいで。

ただやみくも撮りでした。

花びらの模様が不思議でした。

撮影の邪魔されました。

頭を突っ込みます。

草むらの中へ飛び立ったと思ったら
水のみでしょうか。

寄ってしまえば2017年05月10日 23時04分

散歩の時間になっても、
弱い雨が降り続きます。

最近しずくに縁がないので、
丁度良いとばかり出かけます。

撮影中降り続くのは
しずくの供給という意味でありがたいです。

いつものようにとりあえず撮って、
ピントが合っている部分に目をつけ、
多少きり撮り方をいじるという乱暴な方式です。

それでは運だのみの数々












ここからは前日の花壇です。






息もつかせぬ押し売りのジャブでありました。

後追い2017年05月11日 23時49分

一転快晴の予報で、
サムさん情報を思い出し、
「里山ガーデン」に決めました。

開園15分ほどでまだまばら。
中央があれです。

造花(ないしょ)をかぶったガーデンベアでして、
何とピントは看板へ。

力を入れている様子が伝わります。

これを抜けると

大花壇

斜面が良いです。

見下ろす先は谷戸。
カラスにまじってウグイスやガビチョウの声。

中腰で奥行き感が

低い姿勢は奥行き不足?

底抜けに明るい画像

人が違ったような気がします

実際はかなり広い画角を切り取り

考えると背景がいつもよりカラフル。

寄り切り取りもあります

里山風景は二分咲きくらいのカキツバタ畑で、
微風で泳がないこいのぼりだけ満開。

パーク・トレインを激写

色違い版、今日はほぼ老人用。

長ーい出迎えは小学生による動物コンテナ

入り口近くは結構込んできました。

なんだ便乗土産ものかと、
チラ見したらおなじみハーバーですが、
なんと限定のミルク抹茶、
限定に弱く4個入り500円をゲットで。(ケチ?)

遅れが先回り2017年05月12日 22時26分

”ローザつづきく” の咲きはじめを見た日は、
うす曇りの緑道沿いの出来事です。

ちょっと暗い谷戸の花木です。

翌日の雨に水滴はつきません。

なんこべたっとしています。

もとは何の花?

花壇に敬意を

その辺の野草を切り取り

ところかまわず

5mmほどの誘惑

実は巨大です。

赤い葉の生け垣に咲く

発色が人目を引いて

花ではなかったです。
このピントの薄さはなんと

近所のネモフィラへ寄ります

土曜日は雨でも撮影に出られないので
先日の分を担ぎ出し。

どの葉を選ぶかよりどり

かがみこみは腰に危険ですが

時を忘れます

かろうじて水滴ありで

ポーズ頼みの便乗

水滴の友です

縁にたまるとこうなり

この溜まり方も味が

つなぎ2017年05月15日 21時05分

あのリゾート行きの前日、そーっと散歩。

腹ばいにならずに下から撮るには、
つい片手ぶら下げ撮りになり、
100mmマクロのコントラストAFへの対応が、
今一つ思い通りでなく今日は、
よれないズームと蹴られ35mmで出発。

雨をこらえるような雲の下で下から行きます。

ピントは置いておき、開いた姿を。

花壇もの。

高感度でトリミングはちょっと無理でした。

取りのみの直撃だけは避けたいです。

えんきんほー。

いつの間にか満開の時期です。

寄るとピントの扱いが難しいです。