地道ということ2017年06月01日 21時12分

じつは最初に止めたPの目の前がここで、
山下公園まで降りたわけです。

前段を終わって登ってきたので時間は経過しています。

場所柄と思いますが平日にして背景に傘。

期間限定のガーデンベアがここ、
港の見える丘公園にも。

PC事故により、昨年の画像が無いのですが、
一年前から比べるとボリュームがすごいです。

人だかりも撮っておきますか。

穴場かと思ったら絵描きさんが陣取り。

頭上にかざしても入る傘。

一瞬のスキ

左には人がいっぱい、なるべく画角を考慮して。

カメラはひたすら上向きに

洋館のミニチュア、比較用に右上に人。

日を改め ”トイカメラモード” で遊ぶとこうなります。

この日は早めに着いたのですが、
薔薇に黒点が出たとかで全面閉鎖して、
対処中でありました。
30分ほどで入ることができ人はまばら。

ああ、この気持ちよさは何でしょう。

昨年の今頃は骨組みだけでした。

一年でこんなになるものですね。
関係者のご苦労は計り知れません。

番外のつつじですがここまで咲くと。

元々のバラ園も様変わり。

骨組みが見えなくなる姿を想像しましょう。

味もある?2017年06月02日 22時05分

港の見える丘公園から離れていません。

ズームで相変わらずトリミンクありき。
やはり背景がボケきらない味ってことで。

ちょっと後ろを明るくしすぎですか。

ちょっとにぎやかになります。

ひっそりした感じに見えればOKです。


100mmマクロでしつこくまいります。

以前はなかった感じの開き方。

つぼみが踊っている?

つぼみと花の色の違いは何でしょう。

ちょっとひらめいたと思い違ったような。

ボケの感じが好みでした。

切り取り過ぎでしたか。

背景が遠いのでちょっと気持ち絞ってみました。

無言。

番外の透かし撮りでした。

さすがにもう2017年06月03日 21時37分

なかなか港の見える丘を締められず、
ながながと引っ張り、反省しきりであります。

さて重宝していた35mmマクロですが、
四隅ケラレ問題を ” 1:1モード ” で、
簡単に回避できるとわかり、
ちょっと変則な撮り方に慣れるべきです。

元々はインスタグラム掲載に適した画角、
おいう触れ込みのようですが、
いろいろ試していきます。

単焦点なのでオーバーに後ろへさがったり。

逆に目いっぱい近づいたりと結構大変です。

対象をどこに入れるかを問われそうです。

とりあえず枚数をこなしましょう。

マクロですから全体が入らなくても。

自分では気になる絵となりましたが、
こんなに明るいところで、
ぶら下げている感に設定が変わったらしく、
撮影情報をみて大騒ぎ、
SS=1/8000m、F7.1、ISO=1000とは。

いつもはバックをぼかしますが今回はにぎやかに。

ソフトクリームから目をそらすと目の高さに。

どこを切り取ったか。

風景用の超広角を欠いた態勢は不安で、
何ミリが市場投入か楽しみです。

これが普通2017年06月04日 23時00分

日常に帰って散歩です。

300mmでふと見上げたら

カイツブリを観察中、
突然の仁王立ちでびっくり。

たまにはレンズを向けて

心なしか解像感が

養生モード2017年06月05日 23時22分

歯のことです。
エクストルージョン作戦の進捗です。

衝撃を和らげるため、思い切って縮小モノクロ版。

久しぶりに「ペイント」を開き、
マウスのみで書いた漫画です。

鉄棒上の横棒に結んだゴムの力で、
真ん中の部分を引き上げる作戦開始。(左下)

4週間ほどで限界まで引き上げ。(右上)

急激に引き上げたので、
浮き上がった部分を周りになじませるのに、
引っ張った時間の2倍欠けるということで。

2か月の養生期間に入っています。

その間に見つかった普通の虫歯について、
元の行きつけ歯科へ戻っても良いのですが、
治療のついでに患部を横目で監視できると思い、
気になる箇所も診てもらうことにしました。

じつはヒビによる菌の浸入らしき箇所が、
もう一か所ありそうで、そちらは引っ張らずに、
抜歯のみで養生期間3か月。

先は長いぞ。

もっと使うか2017年06月06日 21時15分

300mmで何度撮っても、
狙った梅が撮れていない、
ということでハタと気が付いたのは、
まさかのピントずれ。

カメラを変えたときに直したつもりで油断しましたが、
少し後ピンぎみでありました。

で直したのがこれ

鳥相手がどうだったのかは後の検討に。

さて1:1の35mmです。

ドクダミも群れると迫力。

おもい切って寄り、どこかに合うだろう方式。
つまりピントが合ってから自分がブレるため。

やはりしとしと天気模様がお似合い。

底抜けに明るい。

白飛びしそうな部分と暗ーい部分が同居。

手に余って来ました。

どれも明るい上に少し絞ったので、
ピント的には違和感がないような気がしますね。
おまけに情緒もない?


よりぎみ2017年06月07日 23時05分

100mmマクロで寄ってみます。

花びらは飛ばし気味でたまたましべに。

奥の花は普通ですね。

たしかアリさんにピントのはずが・・・
後ピンか自分の前後ずれ。

ということでLED証明下ですが微調整後。

カーテンの内側に止まっていたので、
鉢植えの葉に移動してもらいました。

なんかお初のような模様と顔つき。

しべの先のみで微妙なピント(MFですが)

ストレッチ

よく見ると葉が虫だらけ?

スーツ風でした。

これはかなり小さいものです。

寄ってみると全体の印象と大違い。

隔世2017年06月09日 21時51分

16年も使った後で車を替えたのは、

以前に言ってありました。


少し前に6か月点検を終わりましたが、

安全に関する装備など様々な進化はものすごく、

まるで帰ってきた浦島さんを地でいくものです。


錠前メーカーに身を置いたころ、

すでにキーレスの波は始まっていましたが、

いつのまにか車から鍵自体がなくなり少し複雑です。


しかし便利に慣れるのは早く、
そんな感傷も吹っ飛びます。

やれエンジンスターとボタンだ、

各種液晶モニターだ、アイサイト3だ、

テールゲートのリモコンで操作だ、

バックモニターだとか、

目が回り方たるやまさに半端ないものです。

(オートライトやオートワイパーもびっくりで)


さて ”アラ還” を自称するわが身としても、

運転中の全時間に注意を払い続けられるか、

という問いに自信はありません。


そこであてにするのがアイサイト3。


前車に対して当然ブレーキが踏まれるタイミングに、

私が何もしないと非常ブレーキが作動し、

動作の遅れをカバーします。

(歩行車に対する反応はまだ実感していません)


高速道路上でのクルーズコントロールがまた楽で。

設定スピード以内なら、前者のスピード変化に

追随することで、ドライバーの疲労を軽減します。

(Sモードではスピードが上がっても素早く反応)


白線を踏むか踏まないかのタイミングで、

ステアリングが働き、車を車線にとどめようとします。

無意識にステアリングが動いた時などは有効ですね。


ただ右後方から高速で近づく車は、

ちょっと苦手かもしれません。


走行車線で全車が側道へ入って減速するとき、

反応してこちらもブレーキが作動してしまうので、

手動(足動)でスピードを維持する必要があります。


総じてまとまったドライブからの

帰還時の疲労は半減以上と感じます。

(装着車の事故逓減率がすごいらしいです)
2018年の保険料が楽しみ。

どうでもよい箸休めならぬ、カメラ休め。

うちではない2017年06月11日 22時14分

商業施設やスーパーでよく聞く、
「お車のライトが点いたままです」
という館内放送。

新しい車はエンジンを切ると、
ライト類も連動して消えるので、
いまや「ライトの消し忘れ」とは無縁で、
忘れっぽい身としては助かります。

そのうち前述の放送もなくなるのでしょうね。

またよく利用するスーパーで、
坂道発進を余儀なくされることがあり、
勾配がキツイ時はしかたなく、
ブレーキを左足で踏みかえたりしていましたが、
今はブレーキを離しても1秒間、
車が静止状態を維持する機構となっており、
坂道発進に不安があるとき、
あるいは急こう配の再発進にはありがたいものです。

こうしてみると、
不注意や未熟をいろいろ助けてくれて、
修理代とかの節約に寄与する車となっていますが、
一方で細かいことに気になりだすと、
たまらなくなることもあります。

じつはフロントガラスに白っぽいピラーの色が映り込み、
気になって仕方がないので、ディーラに言うと、
真剣に相手にしてくれません。

ハンズのカッティングシートで浅知恵を発揮。
見栄えは失笑ものですが効果は歴然。

さらにエアコン吹き出し口のメッキ部分が、
チタン調の反射が控え目ではありますが、
右窓ガラスに反射しその先にドアミラーがあることで、
個人的には視認性を悪くしていると感じています。

これもディーラーではとりあってくれません。
長年の担当が突然はずれ、
所長に昇進した特典を、
生かせきれず残念。

でハンズで買ったマットブラック・マスキングテープが、
このようにものを言いました。

美観には悪影響この上ないのですが、
利益優先と言い張るのです。

いれかわりたちかわり2017年06月12日 20時33分

タイサンボクの季節ですが、
たまたま上品な個体がなくこんな感じで。

中心は豪快

付き添った皮膚科の入り口で

目当ては別でした

放っておけずについ一枚

こんな具合に寄っていると

お客さんが到来

入れ替わりでこちら。