少し近づいて ― 2017年11月30日 23時22分
ねらっていた日は予報が曇りで断念、
一日だけ快晴予報の出ている日に出かけました。
ところが海老名、相模原間が工事中で、
朝から渋滞が始まり、ナビも敬遠する始末で、
中央道の相模湖東から攻めることとなりました。
なんの変哲もない湖に見えます。
1945年以降最初にできたダム湖、
遊覧船狙いでありましたが、2隻あるようで、
白鳥の方がデッキが見やすい感じです。
平日の10時前とあって呼び込みの声のみ響きます。
10時出向はこちらでした。
足漕ぎの皆さんも待ちぼうけ
一番乗りと思ったら、後続なしで貸し切りでした。
対岸を通る道がないので船で出て正解でした。
奥多摩よりは見頃感が強いですね。
風もなく釣り人も安心。
ほんと快晴ときたら雲もなく。
ベイブリッジはこれえおヒントにしたそうです。
相変わらず広角不足で。
キンクロでしょうか船の航跡みたいです。
逆光気味ですが船の進みで何とか
ご神体は水の中ということでしめ縄に合掌。
快晴なので空の青もいただきまして。
数少ない赤いモミジも無理やり。
遊覧船を降りると、スタッフのおじさんが、
「ゆず、持って行ってください」、
自家製らしいゆずをいただきましたが、
実は使い道がわからず持て余し気味。
実は帰りに通過した宮ケ瀬湖の方が、
多少人が多く人気が勝っています。
湖の形も入り組んで変化があり、
黄金にそまった樹々が独特な色合いでした。
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