もどりまして ― 2018年04月02日 21時40分
年度かわりっぱな ― 2018年04月03日 19時39分
狙いすまして ― 2018年04月04日 21時30分
偶然目にした ”シダレザクラのトンネル” 、
距離と言い珍しさに惹かれていました。
とても例年通りではない今期の桜事情ですが、
HP上では3/30現在ソメイヨシノの満開宣言のまま、
シダレはいつ来るのか情報もなく途方にくれながら、
ネット検索の日々を送るうちに、
たまたま4/2に見たYouTubeに、
4/1現在の五分咲きとみられる動画が投稿され、
4/3を見ごろと判断し、
常陸風土記の丘に10時前到着をめざし、
都内の葉桜を上から見ながらさっそうと。
150台駐車出来るはずの駐車場に着くと ”満車”、
がっかりする間もなく出庫の車がありすんなり駐車で、
後ろには数台路上待ちの気配。(してやったりと)
まだまだ見れます。 ますは20-35多用で。
花びらが結構落ちてはいます。
実は巨大獅子頭で有名だそうで。(知らずに失礼)
古民家に桜も味として。 (遊ぶ子は借り物)
問題はかすんだ青空と鉄塔と電線、
そして何かを覆う巨大なブルーシートです。
遊歩道はじつに美しいく、カメラマン楽しそうです。
皆さんこんな風に上を向きまして。
当然こんなふうになります。
人をやり過ごすと。
樹形のちがいで印象が変わるような気がします。
お初なのでわざとらしいとか言ってられず。
まさに上を下への乱撮モード。
橋も楽しいです。
絞って観光写真風。 青空は?
人が入っても気にならなくなっています。
下の茂みの後ろにカメラマンが構えていたりします。
電線も避けきれくなくても広がり優先で。
たまたま水辺に菜の花があったので拝借。
もう持参の他のレンズを忘れています。
少しでも違う構図を求めて。
映り込みいただき作戦。
もう少し青い空も映って欲しかったところ。
あくまでもシダレの色優先の露出だと空の青は。
ほぼ移動にかかった時間に迫る滞在となり、
思った以上の感動を胸に引き上げることにします。
駐車場は相変わらず満車で、
入庫待ちの列が数百メーター。(平日なのに)
おまけはだめもと持参の300mmでジョウビタキ。
気が付いてすぐのショットでかぶりまくり。
背景はシダレですが。
ずっと動かず逆に観察されているかのようでした。
もっとトリミングです。
この風土記の丘はシダレの後も、
八重桜(ボタンザクラと表現)が控えて、
例年は4月いっぱい楽しめるとのこと、
4/3現在未開花でした。
いつもの ― 2018年04月05日 20時54分
寄り道で寄り ― 2018年04月06日 22時03分
満歯創痍 ― 2018年04月07日 22時37分
そう丈夫ではありませんが、
題名は歯のことであります。
今日分の中(”強風の中”)出かけた治療で、
弱っている歯も見つかり、
なかなか解放されません。
その強風、
昨日の日中から続き、
夜半には雨もたたきつてられ増した。
新入生を迎えたヤマザクラはひとたまりもなく。
早めに散歩を切り上げようと出かけます。
強制的にぼかすので不自然なボケがわかります。
ちょっと間違えると台風の目のように。
散歩の折り返しで気が付くと蜂に囲まれるモズ。
この後飛び立ちますがそこを撮れないのがもはや信条。
300mmですが風に揺れる八重を止めました。
この咲き方、たしかにボタンにもたとえられますね。
さて夕方には、友人の並三さんからの届け物。
シールは何かの部品みたいです。
希少ソースの詰め合わせをいただきました。
使える食材がないので来週買い出し。
ピント外れは愛嬌で。
足元にも ― 2018年04月09日 21時47分
何事もなかったような静けさですが、収穫の跡。
解像感に欠けるので拡大なしです。
寄りすぎでピントが微妙です。
ぎりぎりのピントで主題が。
親指の爪くらいです。
緑道をあるいましょう。
生垣にもよく見られます。
葉も目を引きます。
緑道脇に作られた花壇に立ち寄り。
いかにも花壇という感じが出ます。
ネモフィラと言えばGWはあとの祭りのような。
しべはこのように。
引いて撮ったらバッタ付きがあとで判明。
藤も開花宣言みたいです。
なぜピントの位置がそこかは運しだい。
見上げたモミジにドキッとさせられ。
シャガがあふれています。
いつもの寄って切り取る手。
質感が好きで。
シダ類も団体となると面白い?
今日は定期・・ ― 2018年04月11日 20時33分
横浜公園を車で通りがかり、
チューリップの咲きはじめを目撃して以来、
2週間ほどの10日に訪問となりました。
サムさんの後では恥ずかしい限りですが、
まあ私的定番なので。
この日はピーカン対策でPLフィルター縛り。
日本大通りも花でいっぱいであります。
球団スローガンは見当たりません。
野球開催日以外は拡張工事。
チケットブースは仮設で
こんな風景もなごみますが
チューリップと思えない姿も
色と形に圧倒され扱いかねてパニック
いつもの赤はちょうど見ごろで良かったです。
逆光もフィルタのおかげで破たん無し?
植えたときに別球根が混入した結果でしょうが、
撮影者にはうれしいおくりもの。
花の前で三脚を低くして居座る、
写真講座受講中とみられるグループあり。
ならば対抗してこちらはもっと下から。
空も欲しかったのでこんな風になり
絵描きさんの目の前を失礼しての一枚はスズメ目線。
スズメ目線はこのスズメ。
ちょっと色合いにひかれまして。
うすらぼんやりの印象はいかがでしょう。
黄色の露出に手を焼きます。
切り取ると花びらの縁取りが不思議です。
陽当りと日陰の違いが面白いです。
さながらスポットライトにあたるか。
プリマドンナにさも似たり。
明けて11日はみなとみらいで定期検診。
白内障手術後の様子も順調でよろしいようで。
問診の中で ”外斜位ぎみ” の診断が出て、
ルテインサプリの摂取を進められました。
水に映るって ― 2018年04月12日 23時59分
「昭和記念公園はオランダの公園にならって、
チューリプを水辺に植え、人々の目を楽しませる」と。
訪れたことがない場所なのでロックオン。
ねらっていた12日に出かけましょう。
一般道はくねくねしするわ、踏切はあるわで、
あまり好きではないのですが、
細かい自働ルート変更により、
イライラするほどの渋滞もなく、
開園時間前に到着、入り口前道路で待ちます。
駐車場は10番目くらい入れたでしょうか、
降りてくるのは物々しい道具のカメラマンばかり。
妻¥420、私¥210で入場。
景色を楽しみながら池を逆回りしたため
現場に着くと結構人だかりですが、
広がりと奥行きは圧巻です。
横の方でネモフィラが見えたので、
先に見た方が良いという判断です。
実は結構狭いですが完全に見ごろ。
チューリップに戻り水面を背景に
池の上流にせせらぎを配して奥行き確保。
蛇行や木々でダイナミックな景色となります。
チューリップ主役にするとこんな風に。
大広場の先に菜の花が見えたので急行。
オアフ島のモンキーポッドじゃあないですが、
これも気になる木。(なんと人が小さいことか)
色や種類の混ぜ方が違います。
遠近間が絶妙。
つい、「映ってる映ってる」と浮かれて。
この映り方は計算なのでしょう。
ムスカリも大活躍。
花びらが変わっていました。
昼前に終了ですが駐車場は結構埋まっています。
帰りは距離に目をつむり高速中心で。
チューリップやネモフィラの状況に、
こうなるとバラも早いのでしょうか心配です。
心配といえばベイスターズ、
おろおろしていたらあれよあれよと5連勝、
そのうえ投手の主力3人が復帰してきたら・・・
ハマスタの阪神戦で阪神ファンが、
ライトスタンドまで押し寄せたのはついこの間、
いまはレフトスタンドまで青々。(負の記憶はNGで)
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