
一夜明けて ― 2025年01月01日 19時47分
一枚目は1月1日午前0時過ぎ
みなと方面が騒がしく
寝て起きて雲のない東の空でした
16-35のGレンズで
昼間は
昨年ほぼ無事で過ごしたお礼参りを果たしました
みのがして ― 2025年01月03日 20時22分
元旦にもう一題
ローカルの神社へお礼参り
おみくじを引くとき会釈をしたら
_ _さん と呼びかけられ
目の前にいたのは
カワ友の通称「シャチョー」さんでした
相手が仕事中なので軽く言い交して
すぐに気づかず失礼と心の中で言い
スタンダード吉なのでお持ち帰りで
日常へ ― 2025年01月06日 18時47分
こちらは年中盆と正月の様相
カレンダーを尊重して
仕事始めを装う昨日と同じ早朝散歩
折り返しの公園で東の空が染まって思わず一枚
人工せせらぎでは
落ち葉をかきわけて流れを調整する
勝手ボランティアで多ちょっと上半身の運動
突然のモネ ― 2025年01月10日 19時55分
年末のテレビで偶然知った
「モネ睡蓮のとき」という展覧会
マルモッタン、パリ美術館から
多くを借り入れての展示とか
絵画とはほぼ無縁の身でも
二度と見れないなら行くべきと
年明けにして初めての降雨が止み切らず
重い空気とともに乗換駅の東海道線に
ほとんどが上野を通るってとてもウラシマ
カメラに慣れず取り回しに問題あり
著名な建築家による西洋美術館
チケット売り場が混みらしいのでネットで購入済み
正解でした
パンフレットでした
ロビーの一面は撮影可
1章、2章と呼ばれる部屋があり撮影不可
睡蓮という名の絵が沢山あると知ります
3章と呼ばれる部屋のみ撮影可で
後から後から人が
時々人がはけ、前列で撮れます
これも睡蓮、垂れているのは柳
当然睡蓮
です
1時間半ほどで外は晴れに
JPEG撮ってだしは露出が難し
容量増大承知でRAWにしますか
恐る恐る撮った地獄の門
駅ナカ、エキュートで
クリームスープに腰のあるふしぎうどん、舌鼓
軽い夕食用に弁当を物色です
ガラでもない絵画鑑賞とはびっくり
雲は大事 ― 2025年01月15日 20時04分
訳あってこの富士山
これ以上左が出せないので
空の空白はさみしいものです
たまに雲が隙間を埋めてくれます
少し移動したすきに様子が変わってしまいます
生還ということに ― 2025年01月30日 19時59分
慌てました
訪問看護師の事前連絡ではコロナ陽性
独居超高齢母のかかりつけ医から
すぐ向かってほしい
4時間半後に到着して指示通り救急車で入院
もらったN-95のマスクで留守宅整理
数日出たり入ったりし
4日目の朝ホテルを出るとき
鼻のどに違和感
気にせず活動、5日目の朝
病院の担当医師から
本日退院許可
退院の手続きに不調の身はまずい
母親のかかりつけ医に検査を依頼
コロナ陽性 がーん
ミイラ取りがミイラ
たかーい薬でなじみのホテルで自主隔離
熱は一度も36度台から上がらず
酸素飽和度も許容範囲から下がることなく
鼻水、咳、だるい数日をすごしました
例の薬も5日目で終わり
念のため7日目に初朝食会場
打ち合わせ通り
母親をもらい受け退院
94才でコロナ生還
聞けば介護チームの関係者さんは
皆さん生還に驚きを隠せないそうです
そりゃそうだ
もちろん足は弱りトイレもままならない
しばらくかけて様子を見てくれます
こちらは翌日ホテルを引き払い
神奈川の厚木付近まで来ました
まだ鼻水のど枯れとかあります
気分的に楽観
最近のコメント