BORGふたたび ― 2021年05月01日 19時35分
風情はいずこ ― 2015年09月28日 22時06分
揺れて ― 2014年11月03日 22時13分
枚数の割に ― 2014年10月29日 22時51分
消えた? ― 2014年10月18日 21時48分
夏の間、自粛とうそぶいたおかげか、
腹周りが育ってしまいました。
ただ血糖、血圧、悪玉コレステロールの
各値に何ら問題なく、メタボを逃れたようです。
さらに腹部エコーでは再三指摘された、
胆石、腎臓結石が今回は消えてしまいました。
正式報告は先のことですが、
当日わかる範囲の経過は心配ないかもというところ。
特に余勢をかったわけではありませんが、
なぜかボーグを付けてフィールドへ出ました。
いるぞいるぞの噂をたよりに、
か細い鳴き声に集中していましたが、
漫然と眺めていた木に突然何かが止まり、
ファインダーでアカゲラだとは確認しましたが、
手動でピントを合わせる間もなく飛びましたので、
後ろ姿のピン甘証拠写真となりました。
素早い動きと枝被りでちょっと撮影しづらいヤマガラ。
ほほえましいエナガですが、
狙いとは裏腹に実にソフト。
連写の一コマなのでソフト気味は変わらずで。
MFを思い出して慣らすか、
AF純正レンズに戻るか悩ましい選択です。
思惑外れて ― 2012年12月10日 17時33分
受動という ― 2012年12月08日 23時22分
近隣のカメラマンが気にする赤黄のモミジがあります。
前回の掲載では見ごろ未満でしたが、
この日に最適な色を撮り止めました。
15mmレンズが素直に出す木漏れ日の15点クロス入り。
ところ転じて久しぶりのカワセミポイントです。
来ればシャッターを押すだけのこれぞ受動撮影であります。
よーく見るとすこしブレ気味なので甘いトリミングで。
なにしろここを通れとばかりピントを置く作戦、
勘玉ならぬ勘ピンなので相変わらず水が絡みません。
構図も背景も有ったものではない、
ただ久しぶりというだけの。
珍しく遊んでくれたカワセミに別れを告げ帰宅後、
夜は元の勤め先の同期会がセットされてるというのに、
でかける間際の揺れに少々ビビリました。
結局のこのこ出かけたわけですが、
懐かしい顔に出会えて久ぶりにうれしかったのであります。
ただ喫煙者をやっておりました現役時代とは違い、
今は完全受動喫煙者に成り下がっておりますので、
居酒屋の空気はいささかこたえ、
帰宅後は喉がひりひりしておりました。
傍若無人の喫煙者時代には思いもよらなかった、
まわりの非喫煙者の方々の負担を知るにおよび、
今ごろおそーい反省をした次第。
釣られ過ぎ ― 2012年11月22日 14時32分
どちらへ向かおうか思案しましたが、
「オープン記念半額セール」 にひかれ、
カルディの新規開店に駆けつける選択となりました。
目当てはコーヒー豆のひき売りで、レジに30分待つとは驚きで。
会計を終わり、通り抜けのために隣のコンビニに入ると、
「真アジの一夜漬け御飯」 という文字が目に飛び込み、
これは昼のごちそうとばかりレジへ急ぎました。
帰宅すると昼を回っており、ゲットした「御飯」の味見となるところ、
妻の大好物である 「チキンラーメン」 が余っていたのを思い出し、
久しぶりのインスタントラーメンが昼食となりました。
まあ行き当たりばったりを絵にしたような。
絵と言えばこれ。
ピントが来ていないところが水彩画のようだと自画持参
もうちょっとピントが合えば、
DA☆300mmの上をゆく解像となりそうなカワラヒワ。
昨日テレビで、
ニューヨーク在住の小学生が、
ボルダリングの名選手になりそうといっていました。
こちらまるでそのボルダリングにいそしむカマキリ。
そうそう
「真アジの一夜漬け御飯」 の行方は、
政治家の専売特許だけではない先送りで、
夕食の一部とあいなりました。
想像できるでしょうか。
一見、味気ないスチロール製の四角い容器に詰められた御飯。
その上に細かく切られた野沢菜漬をベッドパッドにして、
さらに塩味の真アジのほぐし身がのります。
スミには粋な胡麻入りおかかが一つまみ。
少しはよだれが出ますか?
その昔7時から11時まで開いていることが
売りとなっていたコンビニさん提供でした。
忘れなBORG ― 2012年11月07日 19時40分
今日は晴れたので、
2時間ほどBORGを付け、
カワラヒワのポイントへ。
リベンジなら晴れたところで再びサンヨンなのですが、
そういう風の吹き回しか71FLを使いたくなりました。
久々の手動合焦なのでどうなりますか。
今日は前回とは少し離れた樹が主な活動場所となりました。
高いところで葉が多く非常に撮りにくいです。
400mmということで元画像はこんなぐあい
見にくいので強烈にトリミングして望遠効果
トリミングもこのくらいまでが解像の限度でしょうか
葉っぱがじゃまですがMFなので合えば問題なし
たまには開けたところに姿を現します。
ちょっと休憩しているようです。
一脚にたよるとはいえ上を見上げながらの撮影は長時間は無理です。
次はどうしようか少し考えましょうか。
怪気炎から怪奇へ ― 2011年12月11日 01時04分
と軽い気持ちで待っていると、
くだんの月はどんどん雲におおわれていくではありませんか。
がっかりしてTVで我慢するかと思いながら、
こまめに空を見ると意外に風が強く、
23時前には月の周りに雲がなくなりましたので、
撮影を始めたのは良いですが、
なかなか思うような結果になりません。
しまいにあきらめて双眼鏡ですばるを観ていました。
露出がいい加減でピントの甘い月に見えます。
シャッタースピードを遅くすると少し意味が解ってきます。
隠れているところを明るくとるとこうなってしまいます。
ISO=160でSS=5秒でやってみました。
71FLが泣いています。ピン甘ご容赦。
ああはずかしい
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