調整2014年12月19日 22時44分

川に行くつもりで出ましたが、
偵察目的のお立ち寄り池でつかまりました。

どうもマニュアルフォーカスのピントが、
しっくりこないと思ったて、
ファインダーの視度調整を追い込んでみました。

今はこれが限度です。

クチバシ、魚などちょっと甘目ですが、
背景の流れて見えなくもないボケに免じて。

結構な飛び込み加減でも、
呼吸が合わず不発でしたので、
次回以降にほのかな期待。

思いのほか2014年12月13日 23時48分

いつもの川をさかのぼる途中で、
珍しくアオジが姿をさらしました。

とりあえずオスを撮っといたのが一枚だけ残りました。

現場に着くと 「30分前に終わった」 という、
暖かいお迎えのお言葉に迎えられました。

そうはいっても鳥たちの行動範囲が重なる川は、
うまくいけば待ってるだけで何とかなる場合があります。

クッキリしていませんがメスのジョウビタキと、
葦のボケに免じて

距離のあるホオジロがしばらくこのままです

目当てのカワセミは、このとき特に動きが鈍く。

川の岩に緊急避難して警戒。

そうなんです。
原因は猛禽のはしくれでモズ。(画像の質は不問に)

飛ばないカワセミの代わりに、
かっこ悪い飛びを見せるハクセキレイ。

騒ぎ過ぎ2014年12月12日 23時53分

このくらいの群れになると、
人々が脅威と感じるようになるんでしょうね。

電線や空中にムクドリが多いとは感じていました。

サムさんが指す水面を見ると、
阿鼻叫喚の集団水浴びです。

もう少しよく撮ろうと思い、
少しでも近づこうとして動くと飛び立ちます。

なにがどうなっているかわからない距離から、
数枚撮ったものの中から切り取ると。

もう笑っちゃいます。

ほぼ一人遊び2014年12月10日 21時00分

寒い!人がいない!寂しい! 川。

ジョウビタキが鳴いていました。
鳴かなければ気づかないところでした。

ソフトフォーカスではありません。
ピントは合っているのですが、
手前に茂る枝を突き通して合焦していますMFなので。

珍しく姿を現しまして、
こちらもやっとのことでピントが。

アオジが川の対岸に飛びました。
ピントが合っているかどうか怪しいものです。

上の画像を強烈にトリミングしたら、
見られるレベルといっておきます。

歩いているとお気に入りの葦(?)にカワセミ。

これもアオジ?

近所で佇むカワセミをノートリミングで。

トリミングするとこうなりました。

思いのほか解像しているので調子に乗ってさらに。

まだ行けそうなので目の周りの毛を見てみますか。

と、たったこれだけのことを
大げさに騒ぎ立ててみました。

空振りに等しく2014年12月09日 18時00分

川に行く前に緑道沿いに遠回り。

水路にキセキレイ。
エサ取りの時間のようで、
人が通ると飛び去るのですが、
遠くへは行かずまた戻ります。

これといった収穫もなく川へ出ます。

しらーっとして嫌な予感です。

つまり撮る相手がいないとか。

仕方がないので絞りを55mm(F=約7.2)にして、
ぶんぶん降ったらまぐれでハクセキレイ飛んでます。

慰めてくれるのはコジュケイぐらいです。

気分転換!


早めに家に着いたので、
遅れていたイルミネーションの準備をしてと。

青色LEDに敬意を表したわけではなく、
LEDが出る前から青色が好きで。

ピントを合わせると高原が白くハレってしまうので、
玉ボケで青を強調。

あとは数メートル横に広がるのを想像してもらって。

収穫どころか2014年12月08日 17時19分

川の流れに沿って遊びまわるカワセミ。

おかげでこちらは行ったり来たり。

何匹かゲットしたあと休憩に入った様子。
訳あって画像はノートリミング。
陰になった羽は濃紺に発色します。

休憩場所での様子は面白くないので、
まだらの顔でもドアップで載せますか。

カワセミの応対で遅れた昼食のとき、
ベンチのそばにモズが息継ぎに寄りました。


直射日光によるコントラストの強さは、
ピントのずれをごまかしてくれます。
そのかわり羽の青い部分は全部コバルトブルー。

1/1600秒でも止まらない。
理由はともかく実はぶれていますので、
ルーペで確認などの暴挙は慎んでください。

喜ぶべきか2014年12月05日 18時40分

意気込みは時として空回りの場合が多く。

題名と直接関係ない画像ですが、
風流な場所でメジロが夢中になっていました。

つい情緒を忘れて切り取ってしまい

やはり花より虫でした。

力んで川に出るとイソシギが珍しくポーズ。

居ても撮れないカワセミや、
姿の見えないジョウビタキに呆然とし、
駄弁り疲れたころに皆さんに背を向け、
最後の見回りと思い歩き始めました。

50Mほど先でまとまったメジロの声がしたので、
川から少し離れます。

現場に近づくとメジロは散ってしまいましたが、
林の中でモズの鳴き声を太くしたような、
「ケタケタケタッ」(表現力に難あり)という声がします。

林のそう高くない奥の方でなにか動き回っています。

一瞬日あたりに止まったとき、
赤いものが見えたような気がしましたが、
アカゲラの可能性は否定していました。

しばらく林を遠巻きにしてしびれを切らせた頃、
一段と鳴き声が大きくなり突然目の前に。

まさかのアカゲラでした。

回り込んで撮りやすくする暇も、
ピントを追い込む余裕もなく、
ただ数枚撮ったうちピン甘ながら、
何とか証拠になりそうなのが2枚でした。

あん馬のポーズで腹の前の何かの巣をつつきました。
顔にいきなり目があるので違和感があります。

前から見るとなんだかわからなくなりますが、
まあ希少に違いないと言い聞かせ、
こればかりはサンヨンのAFが欲しかったです。

手を変え2014年12月04日 18時23分

もうカワならぬ川しかないとばかり、
川のポイントをあさります。

オスのジョウビタキが
お気に入りの実をあさりますが
咥えたところはボケて使えません。 

待ち時間にバンがやって来たので一応撮影。
くちばしだけがやけに解像。

少し前にバトルをしていた個体?
と疑いながら寄り添って撮りやすいのでいただきました。

特徴のあるホオジロを目で追いながら、
対岸の枝に止まったのは目指すものではありません。
ネットで比べたのですがはっきりせず、
ホオジロのメスの疑い中です。

ホオジロに気を取られていると
止まっているカワセミに気が付きました。
 距離があるのでとりあえずシャッターを押しておきます。

気分を変えて縦にトリミング。
せっかくの見返りポーズですが、
周りがうるさく閉口します。

少し近づきますが条件は悪くなるばかり。
引き気味で穏やかな雰囲気だけ味わいます。

なんとかなる2014年12月02日 23時46分

BORGを抱えて犬も歩けばモードでした。

サムさんの助言で、また広角を携行することに。

縦で逃げることが多いですね。
どうということもない風景を21mmで

もう一枚わざとら水面反射

川に出たらBORG一本やりです。

対岸のムラサキシキブをついばむ(?)ジョウビタキで、
ファインダーには入っていますが詳細不明のまま、
とりあえずシャッターを押します。

強烈なトリミングを敢行して、
やっとこうなっていたんだと判明。

ちょっと川から外れると季節感のみのメジロ。

空の色を犠牲にしないと身体の色が出ません。

川に戻るとカワセミは飛んでいましたが、
ハードルを下げた止まりのみ。

だべり中にカワ友さんの肩越しにオナガを撮る。

いくらなんでも2014年11月09日 22時31分

何にもいないと思われたとき、
ペンタックス親子さんが撮っていたのは、
ちょっと外すと露出が変わり白飛びするような、
極端なハイライト環境のここ掘れコゲラさん。

微妙な距離でピントに若干難ありですが、
そんなに飛ばすかというほどの必死な姿にほだされ。

以下縦トリミングで寄ってみますと

瞬きはちょっと間抜けか

普通頭を振られると弱いのです。

一度だけ顔をこちらに向け得意そう。