
生パースペクティブ ― 2024年12月09日 18時32分
ある日のこと
空を見ると雲が放射状
超広角レンズの効果に頼らずの光景
イシイタクローコーチの
ビールかけ会場での「〇〇かれ生です」
これもビックリでしたが
左は建物がさえぎり撮影不可ですが
生のパースペクティブ雲でした
荒天去ってバス ― 2024年09月13日 19時17分
じりじりと進まなかった台風に伴う雨
消えてもなお少し天気も怪しげでした
日帰りツアーの日は初めての晴れ間
晴れは良いです
船でなくバスですが
休憩地では言うのは自由の
世界一のアップルパイをお試し
見えないのは富士山です
ワレモコウの群れ
こちら色違いだそうで
なんかゆったり感
老舗のほうとう屋で汗を拭き拭き
浅間(あさま)神社参拝
杉が7本
上へ上へと
さらに上へは自粛
落ち着きました
本命はこちら
シャインマスカット30分食べ放題
ひとり3房感触で一房無料持ち帰り
ですが断念
まず超長尺の記事となります
と申し上げておきます
平日の園内は人もまばら
アトラクション
待ち時間が少なく時間が余ります
2日目にはたまたま遠足の小学生
修学旅行の中高生集団に遭遇
局地的に少し込み合いましたが
それでも混雑はない印象
待ちの列もなく
画像からはどれが何の施設か思い出せません
売りは花時計
逆光にそびえる建物がうれしく
訪れたことはないですが
オランダの街並みを再現?
水辺のイメージは確かにあります
電動ゴンドラに間に合いました
乗合わせたほんまや部隊ご一行
全員が口々に「ホンマヤ!」とおっしゃる
「風車です」「ほんまや」てな具合
住所がハウステンボス町の別荘群
異国情緒そのもの
園内バス停留所兼休憩所
運河沿いに建物が続きます
突然ですが長崎みかんソフト
歩きすぎと興味で手が伸びました
なんと三階建てのカルーセルときたもんだ
やはり2階が見えます
3階はほぼ満席
多くのホテルは園の外に点在します
ホテルヨーロッパの裏玄関
散策に出ると隣のフォレストヴィラが見えます
パレスという名の美術館へ通じる小道
背景が異国で
予想外の出迎えでした
オランダ王室の宮殿を模したと言っています
荘厳?
少し前まで主役のバラが運河沿いにまだ
皆さんは上を歩いて
乗れなかった観覧車に作業員さん
下は今はまばらなバラ園
さみしいものですが粘っています
風車のあたりは別の花
手がかかります
この厚みがものを言います
園内に唯一位置する便利なホテル
ホテルアムステルダムのこれは中庭
夕方の明かりが点灯してきます
運河沿いのバラはイルミネーションが上書き
もっと暗くなると趣が変わります
タワー前のイルミネーションは
わかりにくいですが通路にも人が入ります
昼間見たパレスの裏側の庭園
日の目を見なかったデザインがよみがえったと
左右に伸びるトンネルがあり夜の再訪を目指します
タワー付近から足を延ばし
パレスに向います門のスタッフがいうには
「庭園のイルミネーションがもうすぐ開始」
クラシックに合わせて点滅する演出
最大に点灯した瞬間はこんな感じ
パレスを内側から見ます
パレスを庭側から望みます
左右に見える明かりが目指すところ
あえて入口を少し写しました
目も後ろも誰もいません
曲がり角も神秘的
曲がった後もう一組が前から見えました
思わぬイルミの贈り物に圧倒され
しかもたった4人で味わった貴重な時間
優越感も満たされ園内へと向かいます
入口ゲート付近に戻りました
園に入ってすぐ
絵画で見た覚えか思い違いか
遠目に観覧車のイルミネーションが見えたので
色が増えるのを待ち一枚
30年以上前には想像もできなかった今
堪能しました
駆け込み遠出 ― 2024年06月17日 19時01分
梅雨の前に行ければと計画
(母の寄り添い介護補助とはべつに)
コロナ禍明け初の本格遠出計画です
様変わりの羽田
2時間ほどで長崎空港
ホテル専用リムジンは時間が合わず断念
一時間ほど揺られてついたのは
長崎市内観光のついでに候補に挙がったものの
訪問お預けとなり
実に30年越えの訪問ハウステンボス
園内の様子は不案内で
とりあえず船に乗ります
ホテルへは左奥へ行くのですが
ついたのは右のタワーシティのほうだそうで
こちらに行きたかったのです
ホテルヨーロッパの中庭ならぬ中池船着き場
よく見るとアコーディオンのお兄さんがお出迎え
もちろんポーターも駆け付け
波がないときはきれいに映ります
内側から一枚
時間があったのでタワーに上り見物
観覧車は調整中で停止中
でとりあえず高いところから見まわし
ホテルの正面側
左がホテル
ホテルの角
詳細は順次
さかのぼって未満 ― 2023年11月13日 19時05分
さかのぼって9月下旬
また日帰りバスツアーです
日光の滝を見ながら紅葉に間に合うかの巻
見物時間優先のため
食事処ではなく
自分たちのタイミングでいただく
峠ではない釜めし
一人1.5k¥増しで一番前をゲット
行き会うライダーに
何十年前の訪問を思い出します
自家用車ではこう言うカットは無理
もう戦場ヶ原
五十音の坂
標高が高いので紅葉もそれなりに
山深い感じ
iPhoneの色は少し紅葉が進んで見えます
バスツアーでよく見かけるデザインの良いバス
今日はこのバス会社と契約したようです
こんな景色の山道を歩きます
奥に見えるのは霧降滝(きりふりのたき)
12mmの出る幕
ちょっと狙ってしまいます
35mmでは寄ってここまで
見ごろは竜頭の滝だけなので
幸か不幸か渋滞まではしていません
二番目は湯滝(ゆだき)
展望台の下から高低差を感じます
一番供養している樹をいただきました
駐車場までの景色
ラストは華厳の滝(けごんのたき)
滝の下の方も欲しいですね
35mmでやっとここまで
ちょっと右に振って紅葉を確認
タイミングかあ ― 2023年10月27日 18時59分
真っ赤なコキア
つられたのは数か月前の話
暑い日が続いたので
コキアもさぞ戸惑ったことでしょう
見ごろにはあと数日必用らしい
とはいえ日帰りバス
今回は初めてのバス会社
スマホの充電はできませんが
足元が広かったので楽でした
一方、コスモスも売り出し中
咲きそろってはいませんが見栄えはまあまあ
海がバックなら
空と雲は大好物で
こちらキバナに寄ります
もっと引きたいですが20mmでがまんです
若干日が傾き始めると逆光がおつ?
おにいさんがいい感じにたそがれていました
一枚いただこうと撮影準備を始めると
すこし手間どる間に立ち去り状態とは
立ち寄ってあじさい ― 2023年06月29日 21時05分
お寺のアジサイはどうかと
立ち寄ってみたらさほどでもなく
被写体に難あり
道すがら古いズームで寄ってみます
後ろがあまりボケませんが
道端の木でツーショット
お寺の水路ではヒナが登れず遭難中
住職の奮闘はいかに
少ない花を背景頼みで
無理やり屋根とか
パラパラのショウブとか使って
こうなれば寄るだけ
慣らしで滝見 ― 2023年06月14日 19時09分
月一の500km乗りでは
一か月点検でほぼ1000kmの慣らし
という目標が達成不可のため
以前から狙っていた滝を目指すことに
雨の合間をつきます
富士宮側山麗に向って
どろどろ走ることほぼ2時間
音止めの滝
実は水しぶきがレンズにかかります
観光客少々でほぼ外国人のようす
角度を変えて一枚、水流はとても激しいです
隣の谷戸には本命の白糸の滝
自生らしいユキノシタのかたまり
少しだけ寄って
白糸の滝全景は斜め撮りのみ
比較の意味で観光客を入れます
正面から撮るには iPhone のパノラマモード
つづら折りを数回登り別の展望を求めます
これでも富士山が見えてきたのです
近くに見本がありました
ニジマス はどうでしょう
いかにも昭和
ニジマス、刺身の大きさたるや
超シンプルな塩焼き
塩を落としていただきました
近くで川の音がしたのでのぞきに行くと
音止めの滝に続く急流でした
天候が下り坂に向かう風情にお別れ
何しろ急発進厳禁とか
4000回転未満縛りとか気を使います
急な下りのエンジンブレーキはひやひうやしました
この世代の車はオートヴィークルホールド全盛
停車時にブレーキを踏まずにオートブレーキ
ますます右足の置き場に困り疲れの元か
いよいよあれを導入しようか
すきま狙いで港 ― 2023年03月25日 19時17分
前日に続きて好天につき
港方面のソメイヨシノ
早いと知りつつ今日しかない とばかり
丘の上へ駆けあがり自動電話方面へ
今日は20-35ズーム縛りで
よそでは望めない雰囲気
花はなしでもサビ萌えで
何分咲きでも構いません
寄ればそれなりに派手さはあり
「どいて」 なんてとても言えない
ここは平日でも人だかりのはずが
WBC決勝のせいで閑散と
いつもながら異国情緒
カフェの営業時間も人けはまばら
コロナ禍に強選定した?
選定後で残った枝は元気よく
日陰の桜と風景との取り合わせは難関
残すか迷う一枚
港の見える丘に戻ります
時間の経過できもち人が増えたか
見ごろの坂浦でしたがレンガの存在感の負けました
絞りが甘くただの逆光
にぎやかな紅
席はがら空き、花は桜、ソフトはバラ
ソフトクリームの背景はこれです
あかいくつ号が止まらずに折り返し中
煙突が塗り替わったような気がします
戻る途中の車中で決勝の結果がわかり
安心して録画を見れました
ようすを見に ― 2022年04月02日 19時30分
川向こうの首都はほぼ満開のうわさの日
古いレンズでさくらスポットをを偵察
と思ったらツボミが目立ちスマホで近接
iPhoneの寄りはシャープネス?
一番花が多い一本めがけて20mm
このレンズは36mmでやや解像
つぼみを避けるのが難しいです
見ごろにはまだかかりそうと感想
翌日この感想が覆ることになろうとは
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