伸びきった首 ― 2021年01月16日 19時40分
妄想力 ― 2021年01月08日 19時06分
まだまだ紅葉は ― 2016年11月14日 20時01分
ひきとめられて ― 2013年02月25日 17時26分
初づくし ― 2013年01月08日 23時12分
水がらみのカワセミやホバリングを始めたカワセミに、
マニュアルフォーカスで対峙するのは、
結構骨も折れ歩留りも恐ろしく悪いものでした。
年末から年始とBORG封印の形で推移していますが、
オートフォーカスでなんとか合焦させることができた模様で、
かなり画期的な変化かもしれません。
こちらの反射神経が追いつかないのも手伝い、
K-5までの歴代カメラとDAレンズでは荷が重かったのです。
で初ホバリングのオートフォーカス撮り。
「水がらみ」 狙いの待機中に、
目の前でホバリングをされ、
「撮れるものなら撮ってみろ」的なポーズにあわてました。
シャッタースピード1/1250なので完全に止まってしまい、
面白みのないものになりました。
あまりにもちかくノートリミングでこのありまさまです。
これは別なセッション、別角度になったホバリング。
より近いのでノートリミングとなりました。
目には瞬幕、入水準備OKのくせに、
急に気が変わって元の枝へ帰ります。
これもうるさいほどノートリミングです。
何度目かでこちらもホバリングに対応し、
シャッタースピードを1/400としてみた結果、
羽根だけブレてしてやったり。
ただし少し遠くへの横っ飛びホバリングのため、
けっこうなトリミングを敢行しました。
思い切って少し絞る手もありかと思いますが、
余裕のない中でとっさの設定変更は10年早いかと。
お次はなかなか姿をさらしてくれないウグイスです。
目線より上にある熊笹の藪で見やすかったのかもしれません。
こちらは3枚とも強烈なトリミングです。
おまけに気が付けばISO=1250の世界となりました。
動いてるさまが撮れていると本人納得顔の。
無断とは ― 2012年04月02日 16時06分
すきま撮り ― 2012年02月09日 23時28分
あしぶみ ― 2011年03月24日 23時25分
もくろみ ― 2011年02月21日 16時39分
フリーズで修理依頼中のK-5に関して、
「(2度目の修理なので)単に回路基板交換するのではなく、
一歩踏み込んだ対策を」
と自分でリクエストしておいてヤキモキするのも変な話ですね。
定番のポップコーンにはちと合わなかったです(食べましたが)。
切った張った殴った撃ったは無しでしんみりと。
開けた本日、天気も撮影日和には少し遠く、
やっと昼過ぎに日差しが見えてきたので、
マックのコーヒー無料券でも使おうかと出かけたものの、
はるか手前で足踏みという結果でした。
居ないなら居ないではっきりしてくれればと思ったり、
じゃあカメラは置いときな、という意見もありーので。
やっとのことで目の前に姿をさらしたウグイスでして、
ピントのことは触らないようにということで。
なにか動いたので横目で見ると近くにメジロ。
この角度からのぞくシメはわりと好きで。
ただでは起きない ― 2011年01月21日 20時06分
いよいよBORG持ち出しです。
居ませんね今日は。
しかし良くイカルにしろマヒワにしろ「今日だけ」というのに当たるものです。
変なことに感心しているうちに上を見ると音なしのシメ。
近かったのですがさらに思いっきりトリミングで癒しにかかります。
本来シメは癒しに使うものではないのですね。
何やら先を急ぐか知らんぷり。
77EDⅡ+F4レデューサ×1.7=焦点距離562mm仕様でした。
以下は77EDⅡ+F4レデューサ=焦点距離331mmというしろものです。
腰と背中とを伺いながらの一脚撮影でした。
一枚を除きかなりのトリミングでお届けです。
癒しといえばおなじみエナガ。
ひんしゅくものでも好きなので見てもらいます。
さりげないしぐさがなんとも。
一転、わけのわからないものが。
押せども押せども動じないウグイスです。
被写体ブレの割に顔だけは識別可能なのがおかしくて。
よく見ると羽ばたいていたりして。
こんなことを繰り返すうちにまぐれで当たればと。
足元ではメジロがいつもと違う動きです。
雰囲気だけということで。
さて本業のカワセミですが、
このポイントにおけるK-5とBORGの撮り初めとなります。
予想より遠くへ飛び奥へ行くのだと思ってあきらめかけたら、
こちらへ向かってきたので適当に押したら引っかかりました。
私の辞書には「カワセミのホバ」などという事柄は無いのですが、
正面からこちらに向かってきていきなり始めたので、
ひたすらドロチューブ(*)を引き出しつつシャッターを押したものです。
途中で横向きになりましたのでご覧の状態。
ピントは微妙なのとあまりに近かったのでこれだけノートリミングです。
結局入水なしで私の頭上めがけて飛んできました。
まだまだ先は長そうです。
(*)=荒いピント合わせのために、
ドロチューブといわれる望遠鏡の内筒を、
前後に出し入れします。
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