終わりめでたし2020年11月27日 18時55分

少し気温が低いものの
晴れているので散歩

見た目はくすんだ赤
少し色を盛ったら

いつもは全て黄色に染まる印象
高木伐採で逆光が強くなっています

林のモミジは単独

別の林のヤマガラは暗がりで難あり

コジュケイの若はピントが甘く拡大なしで

何もいない川で唯一の紅葉

なにがめでたい?
そうそう
立ち寄った役所を出るとき
「すみません」と若い女性の声
見ればカップルで 「写真を撮ってください」
了承してスマホを受け取り構えると
照れながら書類を出して前に掲げます
「ご結婚?おめでとうございます」
新しい人生の門出に
背中ならぬシャッターを押してやった

空振りに等しく2014年12月09日 18時00分

川に行く前に緑道沿いに遠回り。

水路にキセキレイ。
エサ取りの時間のようで、
人が通ると飛び去るのですが、
遠くへは行かずまた戻ります。

これといった収穫もなく川へ出ます。

しらーっとして嫌な予感です。

つまり撮る相手がいないとか。

仕方がないので絞りを55mm(F=約7.2)にして、
ぶんぶん降ったらまぐれでハクセキレイ飛んでます。

慰めてくれるのはコジュケイぐらいです。

気分転換!


早めに家に着いたので、
遅れていたイルミネーションの準備をしてと。

青色LEDに敬意を表したわけではなく、
LEDが出る前から青色が好きで。

ピントを合わせると高原が白くハレってしまうので、
玉ボケで青を強調。

あとは数メートル横に広がるのを想像してもらって。

がらっと2012年05月17日 18時07分

合焦未満でシャッターを切れば 流れとしては今日も居眠りしそうな展開に、
少しでも動くものをと100mmマクロで保険撮り。
よくみれば花粉をまき散らして

         
        そうそう動くものは来ないので
        ひっそり咲く花と思えば、これはまた目にしみるピンク。

                 ファインダーを覗きピントを合わせる途中で、
                思わぬボケ、迷わずシャッターを切ったものです。

         実像はこちら

 どうしても切り取ってしまう習性

         度を越して

充分遊んだ頃それはやってきました。
はい、ワンチャンスというやつで。
BORG入場の機会です。

久々の体勢

         エサはなくとも

                 臨場感で

         魚でなくても得意顔

 やっと足がどうなっているかわかりました

         カラスも退散しようかというほどの、
        けたたましい鳴き声の主はだれかと思えば、
        猫を嫌って樹の上へ避難したコジュケイが発する警戒の声。        

もろくも2011年03月03日 16時13分

 昨日で味をしめたのでどぜう狙いです。
こんなに明るければ 77EDⅡでメジロ 行けるかと思ったのです。

 そんな甘いもくろみは崩れ去りました。
そのもくろみとは
・また梅にメジロが来る。
・510mmで寄りたい。
・飛び出しくらいは撮りたいな。

なんで古い諺は当たるのでしょう。
「柳の~」っていうあれ。

 じゃあ何もない?
天も帳尻合わせということを解っているようで少しは。
天とは少し大げさですが、元が運天写なので。

 25日ぶりのBORGというわけで三脚は立てましたが、
結局最後までなぜか手持ちになってしまい疲れました。

 やけに派手な印象ですね。
梅の花をバックに桜の枝にとまったややこしいヤマガラでした。
枝をよけて回り込む暇がなく、ちゃんと写っていないし。

かんじんのメジロが来ないので暇を持て余していると、
50Mほど先でなにか聞こえるので移動してみました。

         かなりワイルドな印象。

             そういえば食事風景はあまり見ないですね。

         これでわかりますね。
        ドロチューブのみでの合焦なので私にはここまで。

正解です。
ジョウビタキ♀というわけでした。
MFなので枝の影はともかく枝かぶりは障害になりません。
あとで見るとかなりうるさいですが。

         ボーっとしているとなにか下に降りました。
        24M先なので色から、メジロかと思ったのですが、
        撮ってみるとマヒワでした、
        どうもこの鳥は証拠写真になってしまいます。

                当事者のメジロが罪滅ぼしに別の場所に。

         ふつうのコゲラを撮っていると

いつの間にか目の前にコジュケイが来ていました。
神経質なのでこちらが近づくとだめですが、
こっちが先客で向こうが近づいてくる分には大丈夫。
現に今日の最低撮影距離4Mを割ってどんどん来るので、
涙を呑んで後ろへ下がりました。

         ピントは駄目ですが、
        尾羽のフリフリが撮れましたので良いということに。
        激しく左右に振っていましたのでSS=1/400でこれ。

先は長い?2011年01月31日 17時32分

 一月も今日で終わりとか。

 歩いていると目の前で急に鳥が飛び上がりました。
図らずも脅かしてしまったようなので間合いを取って観察です。

しばらくするとコジュケイは落ち着いたようで。

        珍しく水など飲んでくれました。

                カワセミの止まりもの?
               いえいえただの保険でして。
               (このまま去られた時の証拠写真として)

         露出が明るいシリーズで浮かび上がり寸前。

 これはこちらの問題で、もう一息という感じ。    
         
               いけねえっ!ちょっともぐり過ぎ。
        とか聞こえてきそうな。

                 水面にピントを合わせて待っていたので、
                水から出た部分は少し甘くなります。

         コマが進むと甘さはさらに際立ちます。
        じゃあどこに合わせればよいのでしょう。
        若干の予測を含むとはいえ、基本的に運まかなので、
        何処に入るかはカワセミ次第なので、皆目わかりません。

ひさしく2011年01月12日 17時56分

 年末以来カワセミの飛びをとっていませんで、
いささか三昧が色あせました。
 カメラ・レンズのAF性能には関係なくたまたま。 空荷ですし。
3時間ほどで一枚というのもどうなのか。

         大物をゲットしてほくほくでしたが、
        ご覧のとおりの幅なので20分の叩き付けでやっと。

                近そうなシジュウカラなのに違和感を感じます?
               良い目をされています。
               ISO=2500でのお届けでした。               

        珍しくコジュケイを見上げてみましたが、
       ISO=3200とこちらも上がってしまいました。

明日はよいことがあるような気がして。(能天気な前向き)

ああ翻弄2010年11月11日 18時34分

 とっかえひっかえわずらわしいのって。

まずはこのところ定番ともいえる出だしの保険。
紅葉というよりグラデーションにひかれて70mm。

         BORGで、
        このごろおなじみのヤマガラさんを。
        忙しそうで気のはやりに身体が行きそびれたとか。
        それにしてもこの鳥相手のMF撮りは、
        一種格闘のようなノリで息が上がります。
         撮影時無呼吸症候群でしょうか。

                 これなんかどうかななんて迷う時間はあるようで

         しっかり捕まえているようで目に力が感じられませんで

 髪振り乱してワイルドを気取るか

         急に動くとブレてしまうって

                 えーっ、これはカワセミというよりも、
                あくまでも魚が被写体で・・・

         コジュケイはその時装着していた100mmで。
        左は幼鳥?

それぞれの都合2010年03月31日 15時44分

 いかにもなにも起こりそうにない空模様のなか、
遠回りして歩き回ったためカワポにたどりつけません。

 ひたすら鳴きまくるウグイスで、
お馴染みのフレーズがよく響いておりましたが、
ピントがねえ。

       一円玉より一回り小さなものでも、
      食べ物にしてはちょいと大きすぎ。
       ソウシチョウの忙しそうな作業中をお邪魔しましたが、
      そうとうブレました。
      初見・初撮の画像が印象深く、
      なかなか超えられい思いです。

              どこへ飛ぼうか思案のアオジ♂

        ♂の飛んだ方をちょっと見るアオジ♀

 しばし水でもというコジュケイ
こちらは接近できずで消化不良。

       奥行き10mほどにわたって咲くスミレですが、
      未熟なため表現できません。

はずれて出番2010年03月23日 19時31分

 終日曇りのはずでしたね。
半分あきらめていましたがかなりの晴れ間で、
首をひねりながら出かけたものです。

 昼間もたまにはとポケットの、
DA40mm F2.8Ltdで撮って切り出し。
ソメイヨシノはまだかとか。

ここから先は鳥モードのDA☆300mmF4

       望遠マクロ的にヤマブキのつぼみを見ていたら

              
              このところ出番が多いですが、
             今日のコジュケイは泥を跳ね飛ばしての
             泥浴びです。
              かなりワイルドな一面。

       気持のよい泥浴槽を仲良く共有で。

 そんなに気持ち良いのか。

       約30分ほどで伸びをして終了ですと。       

 本命のカワセミがいまひとつ決まりません。

       挙句の果てにピント度外視のひたすらワイルド。

それとなく2010年03月20日 23時52分

 強風でした。
我が家の被害は干し物のバスタオル×1枚。
冥福を祈ってください。

 風のまだ弱い時間帯の散歩で、
傍らをしばし休憩のコジュケイが。

 「おうおうおうっ、何見ている?」
と聞こえてきそうで。

 奥の一羽は悠然と「あれは少し短気で」。
ここまではDA☆300mmでボディからつきだすこと255mm。
目が良くないのとシニア眼でAFは助かります。


 転じてここからDA40mmでボディから22mmほどしか出ず、
その落差は笑っちゃうほどですね。
 本来なら三脚でしっかり撮るケースですが、
手持ちで感度3200なのでブレとノイズにご用心。
 
       相当の強風に吹かれながら、
      外ご飯で出かけた先の横浜緋桜はほぼ満開で、
      ライトアップありでしたがブレております。

       別角度から見上げ、ホワイトバランスをCTEに、
      ブレに変わりはなくあまり大きくせずに。

       粋を気取って花びらの間から月など。

              帰り道、満腹の割に感傷的になり、
             意味不明なショットで失礼のほど。