寄って癒すか2023年05月02日 19時34分

大花壇からシャトルで動物園入口へ

少し前、テレビ番組で松下奈緒さんが
400mmで動物を撮っていたのが刺激になり
300mm縛りとなりました
すべてコメントなしで





















開花情報首っ引き2018年03月30日 20時27分

超スピードで桜の開花が進んでいます。
比較的のんびりムードの金沢動物園に、
28日に待望の満開宣言が出まして、
梅の時には失礼した動物園内に入ります。

はい29日の出来事でした。

入り口を出て振り返るとアートのキリン。
(実は帰りに撮ったもの)

ミモ・サイというのは聞いたことがありませんが、
なぜか葉が目立たないほど咲き誇ったミモザにサイ。

気分屋のオカピは振り返り。

茂み越しにキリンの舌なめずり。

少し力が入っています。

食べたものをのみ込むしぐさのようです。

園内まさしく満開でした。

ハイキングのノリもあり。

割とそばで見られるカンガルーも、
暖かさにのんびりムード。

おお、袋にこども。

背景がかすんでも紛れもなく桜のころ。

山の雰囲気も味わって。

実はオオシマザクラの地区もあり。

オオシマはこんな激しい散り方でした。

野毛山動物園とは一味ちがう風景。

ソメイヨシノは背が高い印象。

近づくとけたたましい 「パオーン」 という声がして、
スタッフさん曰く 「ちょっと気が立っている」 とのこと。
動物園ではあまり聞けない警戒信号でした。

落ち着いた方の子は背中の点検を受けています。

さらに殺菌を兼ねた足浴。
一度に10分かかり、
4つ足で40分待てないので途中でおいとましました。

この子は展示ではありません。

鹿の背景に桜という構図はけっこう見れます。

ぞうさんで時間を費やしたので昼になってしまい、
食事の後自然公園を一回りします。

山です2018年03月28日 21時21分

さて日付変わって27日のことで、
満開情報に誘われ野毛山地区へ登ります。

40数年ぶりとは。

公園に入ります。

10時ごろの野毛山動物園はまだ人がまばらです。

動物園の桜だと。

園内の桜は満開ですがまとまっていないので、
動物を見ながら気が付けば桜もという。

売り物のレッサーパンダが活発で、
どうもお互いに相手の快適な行動を
じゃまする意図が見えます。

左:ああ一休み。 右:通れない邪魔。 かな。

これはもらいました。

お気に召しませんでした?

一回りして出るころには入口に人もたまりました。

野毛山公園の旧配水池(水道用)跡のドーム。
新配水池は地下にあるそうです。

展望台に上がると昨日見たマリンタワーがうっすら。
証拠写真だけで山を下ることにします。

大岡川に下るとほぼ昨年のリベンジ。
三分から見ごろまで幅広い開花状況です。

昨年はオール三分咲きで、
こちらが下から手を振ったので、
今年は上から手を振ってやりました。

何気なく眺めていると、
突然知った顔が出てきました。
花の達人にしてカワ張り込み隊のサムさん。
「下見に来た」とのことですが、
散歩道から外れた観光地でピポイントで合う不思議。

気を取り直して(?)
京急の黄色い車体、キイロイトリ(?)付き。

枝に近寄ってみました。

練習では無そう、観光客? 自分でこぐのもねえ。

空の白飛びは置いといて欄間に寄ります。

ここはいかにものボリュームでした。

ちょっとトンネル風。

風情がでると思ったらさほどでもなく。

明日はどちらでしょう。

動物園も紅葉?2017年12月07日 22時49分

紅葉はどうか様子見もかね、金沢動物園です。

動物園開園直前で人影なし。

風でもあればもやも吹き飛ぶ?(午後暴風注意報)

出迎えは季節柄。

急に空が恋しく。

このところズーラシアでは出が鈍いオカピが暗がりで。

釣り下げのえさにつられて表に出てきました。

こんなに舌が長いぞとばかり。

伸びます。

走るのは初めてです。

幸運にも1匹だけ目を覚ましていました。

大方は遠巻きにこちらを見ていますが、
のんびりしている個体が一頭。

みるみる数が増えてポーズ。

まあ紅葉にも見えますが。

色に負けてワンカット

壁に向かいはんすう中とのことです。

カモシカがいつになく近い。(釣り下げエサのせい?)

風が出てきてイチョウの舞い。

こんなところにもプロジェクションマッピング。


平日は初めて22017年10月11日 21時12分

はいズーラシア平日版2であります。
水辺にやってくると、
アオサギがまた違和感なく。

動体は無理なので直前。

アトノマツリ。

意味不明の足バシャは初めてでした。

のんびり感がなんとも。

結構ワイルド。

言われてもピント来ないアシカでした。

食事の時間は終わったらしくゆったり水の中。

より目でしたね。

ヒゲジイというのもわかるような。

木に登るカンガルーですがピントは爪に。

そうこうしている間に青空も増えてきました。

サバンナの動物展示場で佳境。

日を浴びるクロサイは大物。

あまり近くなるとはみ出して。

少し距離があったので300mmでちょうど。

したがってこれらは切り取りです。

ちょうど北側の出入り口が近いので、
里山ガーデンへゴー。

平日は初めて12017年10月09日 20時48分

里山ガーデンの晴れ待ちを兼ね、
実はズーラシアに先に入りました。

幼稚園児の遠足とか団体客は居ますが、
点在するテーブルとかベンチはがら空きで、
さすが平日の感。

定番の象さんです。
エサの時間待ちでそわそわしてました。
目が大きく見えます。

周りがクレーター状でした。

誰の肉球か。

こちらでした。

オリが前ボケですみませんとウンピョウ。

けたたましい鳴き声とともに動き回りますが、
降りの中の樹の葉に隠れてワンチャンス。

お子さんもだいぶ大きく。

愁いを帯びた?

テングの鼻。

ちょっと油断しましたね。

楊枝を離さず。

顔の赤さと風格はボス?

まだ晴れないのでもう少し見て回りましょう。

漁港なのに2016年12月15日 21時28分

若いころなら、
2日で1000キロという、
弾丸慣らし運転もありでしょうが、
今は2回でやっと300キロ超えがいいとこ。

長年乗り続けるなら100キロまでは、
あまり回転を上げ過ぎず、
急のつく運転は控えた方が良い、
というのが大勢。

高速道路とろとろ走りで、
適当なところでUターン、
これもつまらないので、
とある水族館に入ります。

こんな風景。
昼はあじ丼ではなく軽くコンビニの鶏でした。

バンドウさんの芸、よその人を対比に借りました。

クリスマス特集、だそうです。

カマイルカ飛ぶ。

圧巻、このハイジャンプときたら。


目先を変えて2015年10月27日 23時10分

前回、ルトンのオリで、
400mmらしき望遠の使い手を見て気になり、
どんなものかと300mmを持ち出してみました。

赤ん坊を守る意思は固くというところ?

金網の網目が細かく顔だけ綺羅が晴れて

近くで飼育員さんが餌やり、で近すぎ。

ペンギンですが。

ペンギンの餌目当てでアオサギ乱入。

空気吸い過ぎ。

待ちきれなくて葉っぱを食す。

はて、誰の手だったか。

やっとズームで引いてと

駆け足を撮れずに歩く姿でごまかし。

十月さくら咲く。

花数がまばらなので存在感はいまいちで。

もくろみは2015年10月25日 22時42分

朝から良く晴れた月曜日に、
ズーラシアへ行くことになりました。

前回は開港記念日とかち合い、
子供無料日とあって相当こみましたので、
今回はただの平日を狙ったはずが、
前日の日曜日が運動会で、
代替休日になった学校もあるらしく、
それなりに客足はありました。

それでも祝祭日よりは、
圧倒的に空いておりました。

食事の時間以外は動きの少ないぞうですが、
急に鼻を激しく振り身体を動かします。

かと思うと届かないはずの、
溝の底へ向かって鼻を伸ばしたり。

使い古しの消防ホースの切れ端みたいなもので

お茶目に遊ぶ姿は初見です。

見ているとなんかのデモ?

もくろみなどわかるはずもなく


つまみ食いをやめた一頭がのこのこ。
このときホースは足の下に。

ん? 挨拶を交わしている?

実はホースが欲しかっただけ?

実に深いぞうのもくろみでしたとさ。

遠くなる2015年06月11日 21時25分

付属ソフトの、
複数画像一括RAW現像ができない、
という事件で進展がありました。

ユーザー指定ファイル名として、
固定される上4桁と、
ショットごとに繰り上がる下4桁を指定していますが、
その際選択していないはずの、
ソフト独自のファイル名と連番要件のデータが、
何かの理由で邪魔をしたらしい。

ということで言われるがままに、
使わないモードでの設定を修正して、
元のファイル名を使うモードにしたところ、
無事複数枚数一括処理が可能となりました。

これでいつも通り、現像中に席を外すことができます。
ペンタックス時代と変わらず、
リコーのお客様相談室の粘りには感服しました。

さっそくながら、
動物園に花を見に行った話を。

久しぶりのユリの木の花、
バラが早かったので偵察のつもりが満開。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

タイミングはOKですが、
低い枝を払っているのでますます花は高く、
しべを撮ることは不可能となり消沈。
    (DFAマクロ100mmF2.8 WR)

せっかくなので咲き誇ったブラシの木でがまん。
         (DFAマクロ100mmF2.8 WR)

中と半端な寄り
    (DFAマクロ100mmF2.8 WR)

距離がちょうど良かったのでマクロのままで
(DFAマクロ100mmF2.8 WR)

実はあまり見かけない雄姿です。
    (DFAマクロ100mmF2.8 WR)

こちらもいつもと違う行動。
         (DFAマクロ100mmF2.8 WR)

動物園の割にずいぶん枚数がすくないのは、
目的がユリの木の花であったせいです。