蝶よ花よ ― 2019年07月29日 21時14分
滑り込み ― 2018年07月28日 21時47分
リベンジか ― 2018年06月03日 23時35分

スパークリング編 ― 2016年07月20日 22時00分
山下公園付近のしつこいですが揺れる船上。
雨が降りそうもないのは上出来ですが、
ほぼ夕凪で花火の煙が心配です。
連れのワインが船のエンジンに揺れています。

7時半になり付近の船から一斉に汽笛の嵐。
さしずめスパークリングタイムですね。
言っておきますが、
目まぐるしく明るさの変わる花火、
適正画角が刻々変わる花火、
揺れる船、ブレの手持ち、怪しいピント、
言い訳には事欠きません。
せめて手持ちでレリーズ使用の荒業です。
最初のショットは様子見で、
SS=1/13秒と遠慮気味ですが次から
1/4秒 から1/8秒 ほどでゆらゆら。
ピントが怪しいので絞りはF4.5と気持ち絞り、
次からはF5.6くらいで継続。
ISO=がんこに100固定でいきましょう。
SSを1/4から1/8
画像の上が空くのは、
さらに上で開くのを想定しているからです。
SS=1/4といっても花火相手では速すぎで、
なんか間が抜けてしまいます。
たまたま複数開くとなんとか見れますでしょうか。
前の花火の煙が移動しません。
パレットの様な色遣いで開きました。
多少面白味のあるシーンに会うと良いのですが。
先ほど来の広角側の16mmを続けますが、
はみ出すことが多くなります。
自分に向かって降り注ぐような錯覚に陥るほど、
ものすごい迫力で思わず声をもらし、
気が付くとカメラも揺れていますね。
せっかく少しでもシャッターぶれを防ごうと、
レリーズを使用しているのに自分が揺れては論外か。
この辺からはみ出しても良い覚悟で21mm付近で。
にぎやかになったのでさすがに F7.1と絞ります。
うすらぼんやりした花火の数々を見ていただき、
大変恐縮です。
最後の大玉ですがあまりの迫力に負け身体ぶれ。
撮影はともかく船で海上に出る選択は、
記憶に残すという観点から大いに有りと言えますね。
当たり日 ― 2015年08月25日 21時42分
先に立たず ― 2015年08月05日 22時10分
「今のところ腰は大丈夫」 と返信して間もなくの日曜日、
そう、相変わらずの暑い朝でした。
その日は少し起きるのが遅かったので、
慌てぎみに着替えを始めたのですが、
何気なく片足を上げたとき、
突然襲ってきた腰の激痛。
自己診断ではぎっくりでもう動けません。
かかりつけの医師によると、
椎間板の状態は特に悪くなっていないので、
筋肉の炎症でしょう。
で暑いのにこんな感じで過ごしています。

あとは、
シップと痛み止めと筋弛緩剤の3点セット、で安静第一。
船上花火見物クルーズを予約してありましたが、
泣く泣くキャンセンルとなりました。
JRの架線事故のニュースに複雑な思い。
GW後のバスツアーといい、
どうも国内ツアーに縁がないようです。
どうせ外の暑さは身の危険を伴うので、
ちょうど良いと虚勢を張っておきましょう。
風物 ― 2014年08月19日 08時39分
無断とは ― 2012年04月02日 16時06分
釣られて ― 2011年08月17日 18時35分
今日あたりが一区切りになるのかなあと思いつつ。
いつもの池ではカワセミが来ないうちに、
制限時間となってしまいその場を離れましたが、
歩いているうちにカワ友さんの情報やら、
今朝会った散歩おじさんの証言やらが頭をよぎり、
どうせ昼までと割り切って古戦場へと参りました。
オナガのにぎやかな出迎えがあり、
若もまじっていました。
若と言えばこちら、居ました居ました。
クチバシの上下は黒いですが、
この段階では性別不明と言っておきましょう。
飛び方がパニック的でシャッターは切らずじまい。
帰り道にタテハ系に見える、
羽ばたくとは瞬間青紫部分が見えたような。 はて?
音につられて遠くの空を見れば、
地方新聞主催の花火でした。
SS=1/20のブレとともに
望遠で半手持ちという暴挙でドヘタの称号
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