ご帰還2018年09月08日 22時52分

痛み止めセットは通常に移行です。

そんなおり
リコーイメージングから
PENTAX K-1MarkⅡ化けが届きました。
8月末には完了していたのですが、
子部品をオーダーしたので入荷を待っての措置。

ユーザーくすぐりの書面付き
(早いタイミングでMarkⅡを出してごめんなさい、
お詫びに格安で基盤交換で化けさせましたてなこと)

【SR】 のエンブレムの代わりに 【Ⅱ】 を貼りつけ

底面のシールは正規のMarkⅡ

K-1は下取りではないので取説が残ります。

基板交換なのに自分で変更した各種設定を
引き継いで居るので助かりました。

当然こちらで付けたキズや
貼りつけたテープなどもそのままでした。


まさかの2018年08月21日 20時42分

K-1のアップグレードです。
以前会員登録してあったので、
WEBで送り状作成依頼し、
集荷に来てもらいました。

月末までにはMARKⅡになって帰宅の予定。

ところで歩行補助のステッキは、
いよいよ2本体制となりました。

突き方がハイキング時とは根本的に違うので、
いきなり両手で使うのも難しいものです。

2本目を入手したということは、
腰のマグマの終息が見られないということで、
数度のアタックでショックを受け、
腰の先生に会いに行きます。

いよいよタクシーのお世話になりますが、
乗り込むのも骨で往生しました。

先生には極力じっとしているようにと言われ、
強い鎮痛剤を週間分出してもらいました。

自宅では何もできない臨時粗大ごみと化して、
家人に過大の負担をかけ迷惑千万。

滑り込み2018年07月28日 21時47分

雨の日に行ったショッピングモールで
偶然目にした7/26開催の花火情報。

19年前まで少し下流でやっていたのが、
今年は上流で復活のようです。

打ち上げ場所の方向から
自宅から見えるかもと
ベランダに三脚を出し
シャッタースピード2秒から4秒で待機。

ちょうど近隣マンションの棟と棟の間にあがりました。
鉄塔と電線はあきらめで。

以前より種類も多いかも。

数も多いと見受けます。

今風の効果もありで

ホワイトバランスをいじりまして、
花火のピントは課題となりました。

台風の影響か雲が多いですが、
風は少ないようです。

なんで26日?と思いましたが、
今日28日の荒れなど見ると快挙でしたね。

高いけど低い2018年07月21日 20時51分

軽井沢の30度の炎天下に咲き残ったバラと、
高原の26度の早咲き夏花とを天秤にかけ、
26度でも天国と判断。

高峰高原ホテルの手前で息をのみます。
雲の上は詳しくないですが八ヶ岳か?

高峰高原は少し早い夏ですね。

ずいぶん前にお盆の頃訪れたときにはまばらでした。

遠景も少しいれますか。

申し遅れたニッコウキスゲですね。

紫外線が強いなか、
高地トレーニングらしいランナーが通ります。

これほどの密集も気持ちの良いものです。

とんぼたちもあわてておう歌中。

もちろんチョウたちも。

チョウの名前とかは専門家にお譲り。

ワレモコウは最盛期ではないようですが、
絶好の止まり場所のようで。

なんか存在感のある絵となったようで。

見やすいところまで歩くうちに、
くっきりした入道雲が普通の雲に変わります。

気が付くと怪しい雲でしたがこちらへは来ません。

人目を気にせひたすらさえずるホオジロさん?

高原に咲く#1

高原に咲く#2

ダート走りの前に見納め、
ASAMA2000のスキー場を28mmで。

思い切り2018年07月16日 21時44分

連日の暑さに身の危険を感じますね。

日傘を常用アイテムに格上げしました。

昼時エアコンのある場所へ誘われたり

緑道の日陰を選んで歩いたりします。

カイツブリを偵察に行ったとき
先輩に「ばらけたけどツミがみえる」
と教わり現場へ

充分ワイルド

アドビからは期間期間中に、
使い方のレクチャー紹介のメールが頻繁。

間違いなく現状あるいは、
使用を終わった某ソフトよりも快適に動くのは明白。
K-1のカメラプロファイルを少し使えるのも後押し。

ついに Creative Cloudのフォトプランを購入しました。

通り係つぶやく2018年07月11日 21時31分

このほど思い腰を上げて導入したのが、
ライトルームとフォトショップの1週間無料体験版です。

Windows10 のアップデートのサポートを受けたとき、
Core i7-3770 / メモリ16GBのわがPCは、
まだまだいけるシステムとのことで、
しばらく前から画像編集ソフトの試験利用を
始めていました。

RAW画像一枚の表示編集に、
大変待たされ、JPEGへの変換に9秒/枚とは、
ペンタックス純正はストレスの元。

本家市川ソフトのシルキーピックスは、
RAW画像の表示編集こそ快適に出来るものの、
JPEGへの変換時間はほぼ同様で、
購入には二の足を踏んでいます。

以前から気にはなっていた
アドビのライトルーム(RAW現像専用)ときたら、
JPEGへの変換時間はなんと2-3秒/枚と爆速で、
ストレスほとんどなし、
トリミングやリサイズはフォトショップが必要ですが、
試用期間が過ぎたら導入ですね。

カイツブリの池を通りがかり単独かと思ったら

連れができたようですが何かはっきりしませんでした。

2週間ほどたった最近寄ってみると、
準備体操よろしく張り切っています。

連れさんの様子が変

そばに寄っていくと

ジャンプ一番。
フェイクかリアルか不明ですが営んだ様子。

ということはそこが巣?

連れさんはしばらくマッタリしていますが、
一方はにわかに活動的に。

PCもカイツブリも、結果がきになるところ。

観光です2018年07月06日 20時32分

ベルギー戦の結果を
引きずる間もなく
車上の人となります。

申し込んだ時点で梅雨空を覚悟していましたが、
開けてしましまった暑い日にお世話になります。

なぜか最前列でほくほく。
ドライバーはどう見ても大先輩の年齢。

出発してすぐ流れた動画にも
 ”時間厳守” のお願いがあり、
なおかつ出発時間の確認中。

小田原城址公園でした。

疲れたアジサイを前ボケに
大賀ハスが開花を待ちます。

募集時は花ショウブとアジサイですが。
残り僅かのため予定外の天守閣めざしへ。

恥ずかしいカットもあり

28mmで目いっぱい

アジサイの名残が絵描きさんを誘っていました。

さらに南下しここは熱海。
作業中の方々をダシに使います。

目当ては咲き乱れるジャカランタ。

樹の数は多いのですが完全に終わっています。

あっ! という叫びとともに一輪。

急斜面を下る川が親水公園となっていました。

花で飾っています。

覗き込んでスローシャッター。

ぶらぶらして上を見るとジャカランタ。
満開はたしかに壮観でしょうと妄想。

海辺の公園内に植えられた低いジャカランタに花。

さあ箱根でご飯。

山道を箱根峠をめざしますが、
このドライバー氏が超安全運転(良いことですが)で、
技術は一級品と見ましたがなかなか着きません。
ついに添乗員さんがユネッサンに誤りの電話。

40種類の料理をヴァイキングでというランチ。
こちら小食につきこのあとデザートへ。

同席のお一人様のお二方は3皿を平らげ、
さらにデザートを二回お代わりという鬼食。

驚きとともにユネッサンを後にして、
バスは彫刻Jの森美術館の駐車場で一旦お別れ。

3分ほどで登山鉄道の駅。

実は県民ながら初乗りであります。

結構いっぱいでわざと立っております。

夜のライトアップを想像しながらまあ感じのみで。

なかなかいいじゃんでなもんで。

近いです。

待ち合わせのとき遠くの山の景色とか見ていると、
目の前のに数羽の鳥が実をつついています。
それにしてもずいぶん黒く見えると思い、
観察しているとどうもイソヒヨドリらしい、で証拠写真。

ずいぶん下の鉄橋に電車。

ズームで寄せますが、
これからあそこを通るという不思議さ。

スイッチバックの待ち合わせ。
登りの強羅行きと入れ違いにこちらが右へ。

この鉄橋が上から見たやつ。

それにしても深い谷で。

この勾配はジェットコースター並。

飾りではないようです。

箱根湯本でバスと合流しあとは帰るだけとなりました。
目当ての花は今年の早咲きの例にもれず、
ほぼ外しましたが実は結構楽しんだのであります。

違和感なし2018年06月30日 23時13分

帰宅した時はちょうど梅雨空。
今日あたりは梅雨も明けてすぐ、
ニイニイもミンミンも聞こえてきました。

まだ曇りがちな時に歩いたのは

近所の花壇でかろうじて間に合いました。

知らないうちに開花しています。

しべが落ち放題

緑道ではまだ残りが咲いています

貴重な経験だった?2018年06月28日 21時30分

ハワイ島そして観光業に携わる皆さんが、
我々観光客に対するもてなしは、
いつも通りだったり、さらに進化したりで感心します。

今年はイースト・ロア・リフト・ゾーンの噴火という、
何十年に一度の出来事によって、
滞在中いつもと違う環境下での観光となりました。

で変化の一つは朝食ブッフェのサラダです。
マリオットのハワイコールズでは、
多くの客の要求がなかったせいか、
生野菜は用意されたことはありませんでした。

気のせいかもしれませんが、
コーヒのクセ(水の違い?)が少し弱まった?
我慢せずに飲めました。

ホテルのコーヒショップなので仕方がないですが、
サンドイッチとパウンドケーキで$16です。

やり残した感とともに空港まで送ってもらうと、
雲と空の区別がついてホッとしました。

出国手続きも終わり時間をつぶします。

前日みたダイソンよりも強力な風量で思わず一枚。

到着したこれで帰るのでしょう。
空が少し青いですね。

思いっきりのどかという感じで

オアフ産の水ですがラベルの曲がりが

だんだん人が増えてきました。

飛行機の乗るぞという感じですが、
やっぱりかすみぎみです。

767のここはあまり見れません。

着席後まもなく離陸、往復同じ席となりました。

一応食事など

デザート付き

レンタルのノイズキャンセリングイヤフォンのおかげで、
快適に3本の映画を楽しみあっという間に梅雨空。

荷物受け取りまでだいぶ歩きます。

これも後で振り返れば、
貴重な体験だったと言えるのでしょうが、
この噴火がすぐに収まらない場合、
スカッと晴れたリゾートいつ戻るのかと心配。

またクジラを見たいものだと思っていますが、
噴火回避でマウイという目もあり?

ハワイの原風景?2018年06月27日 21時14分

ワイコロアビーチ地区は
Vog の多いうすら晴れた土曜日ですが、
楽しみなワイピオ渓谷をめぐる乗馬谷コース。

タイチョーつながりで出会った、
KenさんAyanoさん夫妻が運営する、
ホロホロアイランドツアーズ。

行き先の予報が雨なので最後まで翻弄されるか。
事前に聞いていたクリスさんが今日のガイドさん。

途中で道から外れローカルなビーチへ降りますが、
車上からのみ見学です。

次も予定にない近くのマックナッツ屋さんに立ち寄り。
カウコーヒー(ここでも)の試飲と
マカデミアナッツの試食ですが
ツアーで立ち寄ると10%引きとなります。

自家製なので工場隣接で古い機械が萌えます。

1時間ほどでTEXドライブイン。
なんと雨が降っていません。

四角いマラサダ付きなのでつなぎにいただきます。

ここで車を乗換え谷底へ降ります。
この仕組みのため、
ホロホロさんがやるまで、
日本人向けの乗馬ツアーが成立しなかったようです。

ツアー客はここまで自力でくる必要がありますので、
英語で行うこともあり本土からの客が多いようです。

ホースバックツアーのスタッフが操る四駆で出発、
クリスさんは助手席です。

前日大雨だったのがうそのようです。
土曜日とあって車も人も多いです。
普通はここでほとんど引き返すのですが。

25%の急こう配を下り始め谷が見えてきます。

面白い滝です。

ハワイ島で珍しく川に遭遇。

クリスさんによると
馬は特に好きではない(?)が
故郷ニューメキシコで小さい頃から
乗馬になじんでいたので乗馬は得意だそうです。
このツアーは乗馬の得意なオーナー夫妻の
Kenさん・Ayanoさんが日本人向けに始めました。

それぞれ馬を割り当てられ、
軽いレクチャーのあと初の乗り出し。

初心者なのに左手で手綱、右手にカメラの二刀流。
この風景に浸りたかったのです。

そうはいっても最初は緊張して固くなっています。

突然頭を下げて水のみ。

こういう懐かしい道を汲戸を汚さずに通れるとは。

野生の馬が道を譲ります。

まさに道草を食う。

山側は奥行きのある森が良い感じで。

景色に見とれます。 雨はまだ大丈夫。

折り返すと別なツアーとすれ違い。

溶岩台地からは想像できない谷底の風景。

見上げるとやはり常夏。

川の流れもばしゃばしゃと。

実は常に足をのばす乗り方を指導されたので、
降りてからしばらく膝が突っ張り、
戻るのに10分ほどかかりました。
腿の前部の筋肉痛は帰国後に出ました。

ホースバックの事務所に着いて身体を伸ばしていると、
うっすら会った記憶のある女性がやって来ます。
今日の山コース担当Ayanoさんでした。

立ち話で谷を一望する山コースも良いと聞き、
なんか次回がありそうな予感。

再びクリスさんのドライブで帰路につきますが、
強烈な睡魔の10分ほどでワイメアに着き、
ショッピングセンターで休憩のおまけ。

以前 Kenさんに教えてもらったリリコイカフェです。
早朝からやっているので閉店も午後早め。 

送風機がダイソンでさすが強烈な風。

ここぞとばかり広角の寄り効果。

一回りしてホロホロの車を見つけたので、
うろうろしているとショッピングセンターの中から、
またAyanoさんが現れ、違う車だったと気が付きます。

Ayanoさんによると、
さっきツアー中立ち寄りのタイチョーに会ったとのこと。
挨拶したかったとはこちらの勝手な気持ち。

そのとき待望のクリスさんの車が来たので、
ホテルに向け出発です。

ワイコロアヴィレッジに近づくと我慢の限界雨雲。

ワイピオ渓谷の谷底は前から気になっており、
しかも100%雨で中止と思っていた乗馬ツアーもでき、
出来過ぎの最終日でした。