どう解釈?2013年04月26日 23時54分

 

 新しい大規模商業施設の建設現場ですが、
どう見ても木製の建材が使用されており、
ずーっと違和感を感じていましが、
クローズアップ現代で取り上げるくらいの珍しさのようで。

完成すると日本初の大規模耐火木造建築ですと。
藩士は変わりまして、突然Ⅱsが帰ってきました。
前回修理の後紛失したので、
送らなかった保証書の代わりに(?)、
未使用の見慣れない保証書が入っていました。

 「メーカーには紛失を言っていないし、
別の保証書を付けて返すなんて聞いたことがない」と店長。
たしかに再発行のようにしか見えないです。

 修理報告には、
「フリーズ対策として起動ソフトを入れ替えました」(起動ソフトって?)
「FWを最新にUPしました」(それはどうも)

 いつもの通り、「まあ、治ったならいいや」 ということで。

そういえばカメラ屋さんに急行しているとき、
移動中のサムさんを発見したので、クラクションを鳴らしちゃいました。

で後出しじゃんけん、という無理なつなげ。

         満開でピントの合わせようがなく、
        思いっきり絞った図鑑用写真の完成です。

                 頭が揺れて撮りにくいと思ったら風のせい

         去りがたいものがあり

                 ド派手な印象はカワ友さんの住む、
                マンションの植え込みを失礼しました。


まだやってます?2013年04月25日 08時52分

 
 
もしかしてゼッコーチョォーの書初め?


 オタク的PC作業(まあファイル整理)から離れられず、
数日経過してしいます。
風が強かったり、気温が低かったりしているので、
ちょうど良いということでしょうか。

 つなぎで撮っただけの画像を載せます。
だらだらと続きますがいつものように、
拷問に耐える準備はよろしいですか?


          なんともストレートなスローガンを見ながら、
        スタジアムではなく横の公園へ。

 訪問日の4月20日はチューリップの開花に合わせ、
恒例のスプリングフェアが始まる日でしたが、
いつもより約2W早い開花の後では調整範囲外で、
もういなくなっている品種もありまして。

                                     これだけ見ると迫力ありありですが
         (上の2枚はDA21mmF3.2 AL Ltd.)

茎だけのこった品種もあり(悲しいので載せません)、
隙間の目立つこれはまだ良いほうです。

         以前は(サムさんと知り合う前は)
        このようなべたな画像が多かったと感じます。
   

 
                 これはわざと絞ってめまいを誘ったつもり

 
         上と同じ種ですが、ひとたび寄ると激変(?)

縦だと奥行きがわかるような

 
         好きな種類ですが最適な撮り方が・・・

                 これは花びらが目を引きます

         色が面白いですが再現は難しいです

まあ種類の違いだけ見てもらうということで

         淡い色が良いですね

                 おお、ダンシングチューリップ
     
        

         雨が降りそうなので白が飛ばずにこらえています

同じ白でもでもはなびら違い

         低くつらい態勢で撮ったので温情をもとめて掲載

                 本日一番の寄り

 
         虫はいかがと

これのどこがチューリップ

         姿の派手さは色で薄める

一人だけすっきりして申し訳ありません。
さて作業に戻りますか。

ついでが本命に2013年04月18日 23時54分

 気が付けばⅡsが外れてます。
成果のない偵察行動の後、
公園の花壇でマクロによるひと仕事。

        食欲をそそりますが

              背景がモノトーン

       林では開花宣言

呼吸が合わず見送ったカワセミでしたが、
帰りに睡蓮の開花1号が見送ってくれました。
BORG 71FL 80φ+絞りM75(400mm)の元画像と、
強トリミングで望遠マクロ遊びでした。

桶屋的つながり2013年04月17日 22時38分

 ヤマトのドライバーから電話で、
「代引きの荷物があります」

 それは先日PC用スピーカーを手に入れたときから始まります。
YouTubeを渡り歩きマフラー別の排気音を聞いていたとき、
選択肢の中に「燃費向上~」の文字。
  
吸気効率アップ(?)
低速トルクアップ(へえー)
クリープが強くなる(ふむふむ)
今年特許を取得したとかで興味津々です。

 気がつけば冒頭の状況。
費用対効果が折り合うか不明ながら、
将来新車が入っても流用できるとわかりポチッと。
デフレ好きなのかインフレ期待なのかわかりませんね。

 また呼んでしまいますが、これこそ並三(なみぞう)さん向きか。
お暇な方は製品名で検索しては?
 
              メーカーさんに画像を見てもらい、
             取り付け箇所はOKとのこと。 「?」でしょ?
                            以上(DA40mmF2.8 Ltd.)


以下は気分転換に歩き回った林で出会った春てなもので。

あぶない2013年04月16日 08時20分

 
 またやりました、O型系うっかりミス。
ネット注文でオプショナルツアーを申し込んだと思いねエ。

 7月某日、ほぼ終日の予定がぽっかり空いたこともあり、
カイルア・コナのレストランで食事をするという、
送迎付きのツアーに決めました。

 ただで済まないのはいつものこと、
順調に必要事項を入力したつもりが、
希望日を間違えたまま決定まで進みました。

 bunny1に指摘され、やっとミスに気が付く始末。
慌ててPCを立ち上げジャックスにアクセスしますが、
キャンセルとか変更のページが見当たらないため、
チャット質問を呼び出し(先週はAkinoさんで今日はEriさん)
経過を説明したら。

 「大丈夫です。こちらで変更しておきますので、
後で送る確認書を待ってください。」


ということで事なきを得そうだという話でした。

またしても相当長い枕でしたが花につながりませんので、
唐突な花の出現となります。

気づかないうちに藤棚はこんな騒ぎに

花壇では

 
                次回は真上から?

「咲いてたよ」の声に反応

迷った挙句2013年02月14日 17時38分

レンズのAFではなく天候のこと。
どうも終日曇りの様子。
ならばと純正レンズで徘徊を決意です。

出がけに保険のさらに保険で(失礼)久々のコサギ。
本当にこれだけだったらと思うとそら恐ろしいものです。

        杉の樹のはるか上の方です。
        キクイタダキがいるにはいますが、
        ピントが合わせるヒマもなく。

                 近くでメジロの気配

        花びらにとまるとはなんと繊細な力加減

サムさんもおっしゃる梅が来ました

         どちらもまったく面白みがなくすみません


さてさて、
以下に展開するのは、
相変わらず情緒のかけらもない画角による、
ちょっと久々のルリビタキ劇場です。
                 
                注文どおりのコケで一瞬見せた、
                目が大きいヴァージョン。

         お得意の正面横向きポーズ

撮ってるかい?と言わんばかりです。

         撮ってるよと言いつつ

                もっとそばに来ました

         画角は広くなりません

そのあと水辺に降りたので見えるよう回り込みますが、
これが精いっぱいでした。

遅れ馳せ2013年02月13日 17時50分

午前中は曇りという予報でゆっくりしていたら、
早い時間から晴れてきました。

まあ用事だけ済ませてのこのこでかけましたとさ。

ルリビタキにはスルーされ、
カワセミには飛びの姿のみで退場されるしまつ。

あとは途方に暮れるカメラマンだけが。

さておなじみコゲラですが、
珍しいオスと見込んでカメラを向け続け、
合わせ技で証拠写真レベルとなりました。

遠かったのでピントの山がつかめませんでピント甘目。
側頭部から後頭部にかけての赤が目印。

         なぜかこっちの方が枝かぶりなんのそので、
        目印の赤い部分がよく判ります。

シャッターを押して時間だけは経過しましたが、
特にめぼしい収穫のない中帰路へ。

途中緑道際のサルスベリを通過した時、
ハトに混じってメジロが草をつついています。

                メジロが草?
                良く見るとマヒワでした。

マヒワと言えばカワ友さんの一人に、
臨場感あふれる樹上の個体を見せられ、
サルスベリの樹にも来る話をされていました。

動きの感じる良い出来でうらやましい限りでした。
私にチャンスは来るかとすこしネガティブな感情が、
渦巻いたのを思い出しました。

かなりの強風に変わってきたので、
ほとんど草の上でサルスベリの実などをついばんでいました。
         公園の個体だけあって近かったのです。
        後ろからの強風で一脚も危うい状況で、
        相手も風にあおられて大変そうでした。
          (尾羽が切れた言い訳)

 絞ってもピントは浅いのでした

         せっかく近いのだからトリミングでバーチャル近接モノ

ちかくでメスもご同伴

         なぜかオスとは左右反転バージョンとなりました

                 しつこくこちらもバーチャル近接でザ・望遠マクロ

最後にマヒワに遭遇しなかったら、
まことにつまらない一日がカウントされたでしょう。

使える予感2013年02月12日 16時59分

中川さん(BORG)の社内ブログで見かけ、
ちょっと気になったツールをググってみたら行き着いた、
SUNWAYFOTOのフォーカシングハンドルは、
カメラレンズのピントリングの外周部に付け、
回転を容易にする外付け補助器具のようです。

分かりやすい例として、
たとえばカメラレンズのピントリングを手で回したいとします、
そうとすると180度回すのに2回ほど持ち替える必要があります。

この器具を使うと180度以上でも一度の動作で済みます。

BORGの標準的な微動ピント合わせは、
ヘリコイド(*)で行いますが、
フィールドで動く被写体には粗動的な調整も要求されます。

(*)鏡筒内で前後にスライドする祖動調性用ドロチューブの手前に付きます。

デザイン性に優れているので物欲も適度に刺激されますが、
結構費用がかさむので別の虫がムズムズしてきました。

安物買いの・・・とか
下手な考え休むに・・・とか
結構ネガティブな想像がよぎりますが、
100均で外した後何気なく、
「赤ちゃん某」に立ち寄った時それはありました。

ベビーカーのパイプに着けるタイプのフック、
ママ・パパ御用達のクルクルフックであります。(画像の左がオリジナル)
2ケ入りで¥0.4k弱なので本家の10分の1以下。

そのままだとヘリコイド外周に足りないので、
ベルクロテープを付け足して巻いてみました。(画像右)
ストロボ光量不適で目がちかちかしてすみません。

以上なんちゃってフォーカシングハンドルの完成ですが、
見た目の印象は回転動作補助器具というより、
ただの持ち歩き用吊り下げフックにしか見えません。

能ある鷹であれば良いですが、フィールドデビューは有るでしょうか。
折りたためる分、元祖より使えたりして。

フック部に指をかけてまわしてみると、
以外に使えるかもしれないと錯覚してしまいます。
まあイメージトレーニング上だけの話です。

思惑2013年02月05日 23時57分

 飛びもの仕様の意気込みはどこへやら。
どうも二日ほど不調のようです。

見ていると緑道の生垣からモズの居る谷戸へと向かうので、
少しはらはらしましたが、滞在中は無事の様子。
オスの若かもしれないルリビタキ。(メスはもっと茶色が濃い?)
普通にいるとはなにか変な感じです。

         一夜明けると今度は主のモズ♀。
        希望したポーズとはいえ上の画像と同じでは。

途中でカメラ屋さんの店長から電話が入ったこともあり、
どうも乗らないので一旦引き揚げ、
修理上がりのⅡSを請け出してきました。

マウント接点接触不良で下記部品を交換しました。
書かれていたのは
接片・コンタクトピン・コンタクトバネ・電気部品でした。

訴えた症状が再現したか、
添付した私の詳細なレポートで強制交換かは不明ですが、
これでボディは一安心、と思ったてもう一度良く見ると、
それは念のために装着しておいたサンヨンの修理票の方でした。
保証期間を大幅に超えたレンズの方だった? 
まさかの再々修理扱いです。

ボディはといえば
調整・清掃でしたが、キモはAF精度不具合点検で、
どうも枝陰や葉陰の小鳥撮りで、
AFの迷いががいまいち納得がいかず、
少しでも向上すればめっけもんということで、
点検を要望しておいたのですが検証は後日。

終焉2013年02月01日 21時19分

 1月31日をもちましてサービスを終了します。

 阪神淡路の震災時に話題となり、
以来継続して契約を続けたマイレスキューという、
ライフライン情報サービス会社から、
携帯電話で近隣の天気予報をはじめ、
地震その他の緊急情報を受け取っていました。

 スマートフォンの普及や情報窓口の増加等で、
ユーザーの減少が減少したことが要因みたいです。
ちょっとしんみりしました。

一方、こちらはちょっとした心境の変化があり、
私的には飛びもの仕様として位置付けているセットを持ち出しました。

目当てのカワセミは空振りでしたが、
どんなものが撮れてでしょうか。

めずらしく情緒的=画角が広い?
南国のシメを気取るか

         多けりゃいいって言うものでもなかろうが、
        あらしのような玉ボケにかこまれた逆光のモズ♀って


                 激しさにおされ結局寄ってしまいました

         帰宅途中に背景が遠くボケそうなので、
        ジョウビタキ♀に一枚おねがいしました