1勝3分け2012年10月31日 15時28分

 

 なんの脈絡もない画像でした。
しいて関連を言えば枯れたと言うあたりですか。

 昨日10月の初旬に受診した、
人間ドックの結果が郵送されてきました。

 保険会社にC12(1年ごとの要観察)と告知した4件のうち、
腎臓の石、胆のう腫大、心電図の異常の3件は
C12のままで悪化していない
事が判明し、
実は胃カメラでわかった一番心配事で、
食道・胃・十二指腸で裂孔ヘルニアとか胃上皮化生とか
萎縮性胃炎と言われた1件は今回、
B(わずかな異常で支障なし)に好転
しました。

 つまりこれが題名の意味であり、
保険会社が私の告知を見て特約の追加契約を了承した理由でもあるわけで、
保険会社の調査ははすごいのだといまさらながら感心しています。

 また成人病検査については、
脂質検査、糖尿検査等で 「なりにくい良好な状態」 言われ、
メタボ検査は数値的に問題ないレベルではあるものの、
腹回りに見られる若干の自前浮き輪が目障りとか。

 まあ肺の辺りに卒煙した効果もみられたようで、
まずはまた1年元気に暮らしましょうということか。

むりやり2本立て2012年07月02日 19時11分

 合歓を求めて心当たりを巡回したのですが、
どれも成長して木が大きくなっているのが判りました。

 ということは花の位置が上へ上へと高くくなり、
低い枝も剪定の対象となり姿を消しているということで、
100mmマクロの出番がなくなりました。

 まさか合歓にマクロが使えない事態はそれこそ予想外、
とりあえずその辺撮りが始まりまし。
 
         光源の種類と方向で違った印象

                 真上から行ったらロリポップ状態

         水の効果もいまいち

 距離がありすぎて100mmが広角のようなノリ

         
でまさかと思いつつ携帯した200mmでやってみると

         本当は上から見たいのですがやっと横から

                 ちょうど見ごろというのが少ないもので                 

         花が上の方にある関係で200mmでも見上げる形。
        BORG71FLの登場も冗談ではなく。

 おまけは200mmで何気なく撮ったものです。
片目を閉じて若干の3D効果をお楽しみください。

ある立ち位置2012年06月11日 18時30分

 この200mmは非常に限定的な登場となり、
どう扱ってよいかわかりにくいレンズとなっています。
 晴れ間が出る予報の時間帯ですが、
ぽつんと来るほどの外れようです。

 最低撮影距離がマクロほど短くないので、
結局トリミングしてしまうしまつでひんしゅく?

もう少し違った撮りようがあるのでしょうが生かしきれません。

また新参2011年07月29日 17時45分

 今日はうれしいことにDA★300が退院しました。
距離環空回りの修理と、
AF動作不具合対策のギヤブロック交換ということで、
聞いただけでも治った気がします。

 さっそく現場復帰と行きたかったのですが、
本日もカルガモ大会だったのでまたの機会に。

 カルガモレンズを標榜していたDA★200でしたが、
昨日までのピントがちょっとズレていたような気がして、
AF微調整のやり直し後のお試しということになりました。

 ピントのことを言えば歩留まりは向上したかに見えますが、
センスはいかんともしがたく。

 さて本題です。
今日またまた新しいヒナが池に下りました。

この子たちは全部で三羽なので、
出た順に七五三となっています。
自然の駄洒落ですか。

         しぐさが似ています

                 しばらくすると親の横に寄り添ってお休みタイム

         すっかり安心している様子

理屈抜きでかわいいので野暮な解説はなしでどうぞ

気をもんで2011年07月28日 19時28分

 昨日のこと
また生まれたグループの非力なヒナが一羽、
堰を超えられず遅れているのをみて、
ギャラリーから声援と落胆の声が漏れていました。
 そんな時進み出た一人のおじさんがかがんだと思ったら、
いきなり素手ですくおうとするではありませんか。
 とその時 「やめさない、触って人間の匂いを付けてはダメっ!」 
とつい叫んだのは私でした。
 くだんのおじさん、びくっとして 「そうなの?」 (たぶんね)
とにかく問題行動は終了しました。

 今日もは弱そうな一羽がはぐれて、
小一時間徘徊の末やっと合流できたので疲れが出たでしょうか。
このところカルガモレンズになっているDA★200mmで。

         なににじゃれている?

                 AFが合いにくいです

         昼時なので眠くなったとか

 時々しゃきっとして見えますね

         何に向かっているのでしょう

就寝タイムのようですがピントが合いません。
おまけにISO3200の世界に突入。

         200mmでは届かなかったので、
        BORG77+7704飛びもの仕様で強烈なトリミング
このあとまたヒナが一羽見当たらない状態だったので心配ですね。

つなぎ2011年07月25日 19時52分

 カルガモ相手にはと広角の(w)200mmに、
お出まし願いましたが撮影の体勢がつらいのと、
チャンスが少なかったせいで結果は今一つ。

         でカワセミは?
         まあピント面を通過したような気がするツバメ
         で我慢してください。
          撮影のタイミングが早いのか遅いのかまったく不明のまま。
          こちらはBORGで

さあ明日を目指して

適材2011年03月10日 18時22分

 ちょっと距離があるかなと思って、また200mmで外へ。

 冬を送り出すように咲くミモザです。
本当にピントを合わせにくい花だと思います。
 黄色を濃いめに出すために、
空にはちょっと余計に青くなってもらいました。

         200mmマクロが欲しいと思わせる距離から、
        朝の陽光が射すアセビなど。

                花ではないですが、花のふりをして。

以上DA☆200mm F2.8 でした。


         一応BORGでカワポに向かいましたが、
        相手のパフォーマンスの質がこちらと合わず、
        なぜか持っていた DA☆300mm F4.0 で、
        撮れたというか取れなかったというかギリギリのカワセミ。

気もそぞろ2011年03月09日 16時08分

 朝から晴れなので勢いが突きそうなところ、
別の用事があるので DA☆(スター)200mm をお供です。

まずはかなり遅咲きの梅で、
AF微調整の成果もありピントは合っていそうです。
   
        バックの色との対比がキモ?

                何でしょう、ただ後ろの丸いボケが欲しかったので。

         カワ友の済むマンションに咲く、こちらは河津桜みたいです。

ここで足を止めたのはこれのせいで

        手前のボケをフレーム代わりに

                やる気充分な感じ        

被写体が近かったこともありますが、
飛びには全く対応できませんでした。


帰宅後準備してカワポへ回ったのですが、
今日のパフォーマンスはちょっと地味でチャンスも少なかったですね。
これよりBORG77EDⅡとなります。

反応した覚えが有るような無いような。

         とりあえず合っているみたいなので羽根の位置はどうか。

                ピントは今一つなのですがしぶきを無視で小○。

         何故か手持ちで撮ると解像が。

上と同じく手持ちです。
後ろ姿を撮ってくれというので(?)撮ってあげました。
これはBORGではおなじみの切り取りで。
ここまで出れば検査入院は見送っても。

おかしければ良い?2010年12月08日 17時18分

 富士山方面のコントラストが高い時間帯がありました。

200mmを使い「ハイコントラスト」モードで

 午前中、皮膚科に行ったせいで記念すべき日となりました。
もう治療を始めてから2年ほどになるのでしょうか。
 爪水虫の薬がなくなるころなので、
足の爪を見てもらったところ、
「もういませんね」
ということで完治してしまったようです。
 毎日爪に薬を塗るのが日課となっていたので一抹の寂しさも。

 そうそう、本命は顔の傷も経過でした。
先生には「治りが早いね、傷もとてもきれいだ」とおだてられ、
アシスタントの方が保護テープを貼るときには、
「傷がきれいなのでテープ貼る場所がわかりにくい」
とか喜ばせるのが上手で、他の商売の方が向いている?

 外出時必須となっていた保護テープも
そろそろ紫外線も強くない季節となってきたので、
卒業時期ももう少しみたいです。


と、そのノリで繰り出した先はあまり調子がよろしくないのです。

笑っちゃってください。
たまには足を踏み外して知らん顔。

         葉っぱなんか咥えてとけなして、
        よーく見るとエビが挟まっていました。

                「目が出ていない」
                わかっています。出したもん勝ちで。

         撮影位置の調整では光の方向を変えられませんでした。

お寒い中2010年10月31日 00時06分

 ローカル予報では晴れで18℃と言われた日。
薄着で出かけたところ、台風の速度が速まっているのか、
曇りで15℃どまりでした。
 気を利かせた人は恨めしいことにダウンジャケット着用でした。
来園者が少ないので余計寒さが身に沁みます。

 今日は動物園です。
1枚を除いてすべて200mmで撮っています。
画像にどんよりした曇り空が乗り移りました。

シザーハンズが通ったあと?
現場ではまるでペチャクチャ話をしているように感じましたが。

         200mmでは2頭が収まらないので40mmです。
        普段気の荒いオス(右側)が、妙な感じで接しているます。
        聞けば繁殖期で準備良し状態らしいですが。 

                これは本当のゾウではありあません。

        上目使いが人間じみてつい

 このふける感じも違和感がなく

        来年がトラ年だったら使えたなあとか

                金網越しでAFが役立たず。
                めずらしいフランソワーズ・ルトンの親子です。

         集中している姿がなんとも

 たしか右から2番目の電球にピントが行ったと思いましたが、
シャッターを押す間にピントが移ってしまったようです。
 ただのトンネルで気が付けばISO 4000

         今日は活発

                多少キリッとしたところを

         今年の暑さは参ったでしょう

 ガラス越しのオリの奥は暗いですね。
病んでいるのでしょうか。

         連れのbunny1 の誘いに
        つい釣られたロバが見せた唯一のパフォーマンス。
         鼻先はピントが合ってもねえ。

                さらに撮りやすい方向にむいてくれました。

         今日んのオカピはいつになくひょうきんでした

 ここからキリンのような黒い舌が出ますが、
この時はタイミングが合いませんでした。

         モノクロではありません。(w)
        暖かさを求めてか照明に近い上の方に固まっています。
        良し悪しは別として、目はあえて暗いままに。
        ISOは2000 になっていました。