新しいもの ― 2016年02月11日 22時31分
こんなところも ― 2016年02月04日 20時55分
下に隠れて ― 2016年01月30日 21時25分
気が回る ― 2016年01月13日 21時11分
工事の途中で見たこともないものが設置され、
用途がわからずうずうずしていました。
気が付くと防水シートの上に、
ステンレス製らしきものが立ちましたが、
見たところ安定性にかけるようなので、
何かを縛り付けるためではなさそう。
グレーの塗料が塗られる間に、
カバーがかぶせられました。
ここはシート貼りされない部分なのでこれで終了か。
ずーっと何かわからず気になっていました。
修正箇所の確認時、訊いたところ、
脱気筒というそうです。
防水層に空気が入ると、
床面に膨れができる原因となるため、
万が一空気が入った場合、
空気抜くためらしいです。
効力はベランダ全体に行き渡るとのことで、
またまた驚かされました。
畑違いの業界の技術で、
しかも新しいものには興味深いものがあります。
今どきは ― 2016年01月08日 21時13分
年末年始の休みも明け、
続きが始まりました。
2度目の今回は、
前回対象外だったベランダの床に及びます。
仕上げはシート貼りと聞いていたので、
まあ表面を滑らかにしたあと、
接着するくらいに思っていました。
このあと驚くような展開が待っていようとは。
(あくまでも個人の感想ですが。)
経年の劣化で更新時期を迎えていましたが、
今回撤去が必要となり、
オプションで依頼すると
1平米当たり 3k¥ かかるというので、
自前で剥がしにかかりました。
実に頑固な接着で、
数日かかったあげくこの程度でギブアップ。
シール材も傷みコンクリート面には細かいヒビも。
この後見積もってもらったら、
10k¥ ということで了承。(全部任せると数10k¥)
あとは業者さんに任せましたが、
そうとう手こずっていました。
剥がし残りにみえますが大丈夫のようです。
この段階で業者さんのすごさは知りませんでした。
コンクリート板の継ぎ目だった部分を白い塗料で埋めます。
次に艶なし塗料です。
更に少し艶のある塗料が。
乾いたかなと思ったころ、
ドスンという音とともにロール状の材料。

これでシート張りか、と思ったら間違いでした。
方眼模様のシートが貼られたかと思うと、
縁と継ぎ目を塗料で目止めしています。
防水目的らしいこのシートは
端まで貼らないのですね。
目止めの塗料が全体に行き渡りました。
乾いた後さらにグレーの塗料が。
どうやらやっとシート貼りの材料らしいです。

床全体に接着剤を塗りながら、
ロール状のシートが貼られます。
シートの継ぎ目は目止めされました。
次に縁の辺りがマスキングテープで養生されました。
縁がこんな具合に処理され防水は万全か。
すらすら説明しましたが、
雨も多く作業が滞り、
2枚目の画像から始まり、
ほぼ6週間かかっています。
ほぼ手作業で行われたシート貼りに、
こんなに沢山の工程があったとは驚きです。
何よりも作業にかかわる作業員さんたちが、
細かい作業をもくもくとこなす姿は、
よくぞコンペに参加してくれたものだと、
一種感動すら覚えています。
20年以上経過するとリフォーム修繕技術も
驚くべき進歩を遂げるのだと感心させられます。
年頭です ― 2016年01月01日 22時50分
いくらなんでも ― 2015年12月18日 21時46分
拝借して ― 2015年12月12日 21時54分
継続は ― 2015年12月11日 23時27分
映してみましょう ― 2015年12月09日 20時32分
徐々に染まり方が深くなってきたようです。
散歩道には地下水をくみ上げ流す、
人工のせせらぎが多く利用者を楽しませています。
水に映った紅葉なんて良いですね。
と言っておきながら映っていないし。
と意気込んだのですが距離がありダメでした。
葉が多く意味不明となりました。
これは雲の日で効果なしでしたね。
低く構えたら何とか映りました。
先ほどのガードを抜けるとこんな感じでした。
何とか映り込むような場所を見つけ。
映り込みは、
目当ての木に陽が当たっていると良いようで、
天候と光の当たり具合に左右されます。
まさしく水モノとか。
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