ハウステンボスうろうろ2024年06月18日 06時49分

まず超長尺の記事となります
と申し上げておきます

平日の園内は人もまばら

アトラクション
待ち時間が少なく時間が余ります
2日目にはたまたま遠足の小学生
修学旅行の中高生集団に遭遇
局地的に少し込み合いましたが
それでも混雑はない印象

待ちの列もなく
画像からはどれが何の施設か思い出せません

売りは花時計
逆光にそびえる建物がうれしく

訪れたことはないですが
オランダの街並みを再現?

水辺のイメージは確かにあります

電動ゴンドラに間に合いました
乗合わせたほんまや部隊ご一行
全員が口々に「ホンマヤ!」とおっしゃる

「風車です」「ほんまや」てな具合

住所がハウステンボス町の別荘群

異国情緒そのもの

園内バス停留所兼休憩所
運河沿いに建物が続きます

突然ですが長崎みかんソフト
歩きすぎと興味で手が伸びました

なんと三階建てのカルーセルときたもんだ

やはり2階が見えます

3階はほぼ満席

多くのホテルは園の外に点在します

ホテルヨーロッパの裏玄関

散策に出ると隣のフォレストヴィラが見えます

パレスという名の美術館へ通じる小道

背景が異国で

予想外の出迎えでした

オランダ王室の宮殿を模したと言っています

荘厳?

少し前まで主役のバラが運河沿いにまだ

皆さんは上を歩いて

乗れなかった観覧車に作業員さん
下は今はまばらなバラ園

さみしいものですが粘っています

風車のあたりは別の花

手がかかります

この厚みがものを言います

園内に唯一位置する便利なホテル
ホテルアムステルダムのこれは中庭

夕方の明かりが点灯してきます

運河沿いのバラはイルミネーションが上書き

もっと暗くなると趣が変わります

タワー前のイルミネーションは
わかりにくいですが通路にも人が入ります


昼間見たパレスの裏側の庭園
日の目を見なかったデザインがよみがえったと
左右に伸びるトンネルがあり夜の再訪を目指します


タワー付近から足を延ばし
パレスに向います門のスタッフがいうには
「庭園のイルミネーションがもうすぐ開始」
クラシックに合わせて点滅する演出

最大に点灯した瞬間はこんな感じ
ギャラリーは我が家を含め総勢4人だけ
得した気分

パレスを内側から見ます

パレスを庭側から望みます
左右に見える明かりが目指すところ


あえて入口を少し写しました
目も後ろも誰もいません

曲がり角も神秘的
曲がった後もう一組が前から見えました

思わぬイルミの贈り物に圧倒され
しかもたった4人で味わった貴重な時間
優越感も満たされ園内へと向かいます

入口ゲート付近に戻りました

園に入ってすぐ
絵画で見た覚えか思い違いか

遠目に観覧車のイルミネーションが見えたので
色が増えるのを待ち一枚

30年以上前には想像もできなかった今
堪能しました

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