新しいもの2016年02月11日 22時31分

オプションに、
手すりにつける物干し台交換があったので、
お願いして新しくなりました。

以前のものは鋳鉄製らしく重いため、
位置調整のとき部品がぶつかる音が周りに響き、
精神的にも物理的にも若干の抵抗がありました。

入居した時からちょっと剥げてこんな風情。

同じ材質のものが更新されると思っていましたが、
さすがにこちらも進化しており、
アルミあるいはアルミ合金製らしき軽さで、
部品どうしが当たる部分は樹脂で保護され、
位置調整が楽で音も静かになりました。

見た目もきれいでいうことなし。

こんなところも2016年02月04日 20時55分

20年も放っておくと、
サッシの窓も戸車が摩耗しています。

で、12ケ全数交換となり、
開閉のスムーズさを味わっています。

さて話変わってベランダの排水口付近です。

作業開始以前は見るに堪えない状況のため、
床部分に防水シートが貼られる前までワープ。
汚い蓋は外され、これでも汚れが落ちた方なのです。

排水溝と排水口が取り残され気をもんでいました。

塗装が進みひどくアートな感覚が。

驚きの変身となりました。

外されていた蓋も塗装され


あまりにきれいでため息もの。

下に隠れて2016年01月30日 21時25分

大規模修繕もあと2か月ほど?

さすがに20年を超えると、
前回(12年目)の修繕で、
上塗り塗装で終わった部分も、
塗装やコンクリートの劣化が見られます。

ベランダの手すりの土台も、
塗装の上からたたいてみると下の痛みがわかるようで。

結構はぎ取っていますね。

補修をして下塗りしたような。

防水塗装の一層目です。

防水塗装二層目。

少しおうとつはありますが仕上げといっても通ります。

忘れたころ更にもう一度防水二層目と同じ塗料が。

更に塗り重ねて終わったようです。

よく足をのせていた部分ですが、
こんなに光っているとちょっと足をのせにくい?

本当によくやる業者さんお見事。

気が回る2016年01月13日 21時11分

南側ベランダの防水工事は終わりましたが、
工事の途中で見たこともないものが設置され、
用途がわからずうずうずしていました。

気が付くと防水シートの上に、
ステンレス製らしきものが立ちましたが、
見たところ安定性にかけるようなので、
何かを縛り付けるためではなさそう。

うすいミントグリーンの上に
グレーの塗料が塗られる間に、
カバーがかぶせられました。
ここはシート貼りされない部分なのでこれで終了か。

ずーっと何かわからず気になっていました。

修正箇所の確認時、訊いたところ、
脱気筒というそうです。

防水層に空気が入ると、
床面に膨れができる原因となるため、
万が一空気が入った場合、
空気抜くためらしいです。

効力はベランダ全体に行き渡るとのことで、
またまた驚かされました。

畑違いの業界の技術で、
しかも新しいものには興味深いものがあります。

今どきは2016年01月08日 21時13分

真夏から始まった大規模修繕も、
年末年始の休みも明け、
続きが始まりました。

2度目の今回は、
前回対象外だったベランダの床に及びます。

仕上げはシート貼りと聞いていたので、
まあ表面を滑らかにしたあと、
接着するくらいに思っていました。

このあと驚くような展開が待っていようとは。
(あくまでも個人の感想ですが。)

さて、前の住人から引き継いだ人工芝は、
経年の劣化で更新時期を迎えていましたが、
今回撤去が必要となり、
オプションで依頼すると
1平米当たり 3k¥ かかるというので、
自前で剥がしにかかりました。

実に頑固な接着で、
数日かかったあげくこの程度でギブアップ。
シール材も傷みコンクリート面には細かいヒビも。
(これだけはスマートフォンカメラ)

この後見積もってもらったら、
10k¥ ということで了承。(全部任せると数10k¥)

あとは業者さんに任せましたが、
そうとう手こずっていました。
剥がし残りにみえますが大丈夫のようです。

この段階で業者さんのすごさは知りませんでした。

コンクリート板の継ぎ目だった部分を白い塗料で埋めます。

次に艶なし塗料です。

更に少し艶のある塗料が。

乾いたかなと思ったころ、
ドスンという音とともにロール状の材料。

これでシート張りか、と思ったら間違いでした。

方眼模様のシートが貼られたかと思うと、
縁と継ぎ目を塗料で目止めしています。

防水目的らしいこのシートは
端まで貼らないのですね。

目止めの塗料が全体に行き渡りました。

もうどうなっているのか見当もつきません。

乾いた後さらにグレーの塗料が。

グレーの塗料が乾くとまだドスンという音。
どうやらやっとシート貼りの材料らしいです。

床全体に接着剤を塗りながら、
ロール状のシートが貼られます。

シートの継ぎ目は目止めされました。

次に縁の辺りがマスキングテープで養生されました。

縁がこんな具合に処理され防水は万全か。

すらすら説明しましたが、
雨も多く作業が滞り、
2枚目の画像から始まり、
ほぼ6週間かかっています。

ほぼ手作業で行われたシート貼りに、
こんなに沢山の工程があったとは驚きです。

何よりも作業にかかわる作業員さんたちが、
細かい作業をもくもくとこなす姿は、
よくぞコンペに参加してくれたものだと、
一種感動すら覚えています。

20年以上経過するとリフォーム修繕技術も
驚くべき進歩を遂げるのだと感心させられます。

年頭です2016年01月01日 22時50分

筆まめ画像をjpeg化しました。

業者さんが年末年始の休みの前に、
足場の防護ネットを外しので、
若干視界が晴れました。

普通に雲から上がる初日でした。

のんびりと神社で、
癒しのお願いと尽力の約束をもぐもぐ言い、
大吉ゲットでほくほくです。


いくらなんでも2015年12月18日 21時46分

引っ張りすぎとおっしゃる向きもおありでしょうが、
染まり方で気になった散歩道の紅葉で幕引き狙い。


詰まる所、他に何もないということで・・・

拝借して2015年12月12日 21時54分

手を変えていつまで引っ張れるのでしょう。

散歩道をはずれさるお寺に入ります。

見ごろまで今一歩というところですね。

寄っていかにも構図

引くと少しはダイナミックに見えますか。

ところを変え狙っていたイチョウは見ごろに。
晴れた空がバックならもっと違う印象でしょう。

門をかえり見ると見慣れた場所でした。

ぽつんという感じです。

なんとなく気になる色の対比でしたが、
写真にするとどうということもなし、か。

現場では圧倒される感じでしたが。

それにしても縦が多いです。
スマホの影響?

継続は2015年12月11日 23時27分

務めていたときには耳タコ、
と思っていた常套句の出だしを、
今頃思い出すとは皮肉なものです。

毎年この時期になると
紅葉の進みが気になる木。

11月24日には青々とした緑で。

11月30日ともなると片鱗が見えるものの、
あまりの物足りなさに現像で「鮮やか」モードに。

さすがに12月4日ともなるとツインズの本領、
でも少し色がはっきりせず地味な印象です。

さらに4日たつと赤い方は一番の鮮やかさですが、
どちらも終わりが間近なので劣化の兆し。


別なルートではまた違う趣の木がありまして、
微妙な変化を見逃したのでまたの機会に詳細を。

深い赤と深緑の対比が気に入っています。

10日も経過すると燃えました。

映してみましょう2015年12月09日 20時32分

近隣も寒暖の差が少ないながら、
徐々に染まり方が深くなってきたようです。

散歩道には地下水をくみ上げ流す、
人工のせせらぎが多く利用者を楽しませています。

水に映った紅葉なんて良いですね。

と言っておきながら映っていないし。
水面に浮いているモミジを入れてやれ、
と意気込んだのですが距離がありダメでした。

葉が多く意味不明となりました。

これは雲の日で効果なしでしたね。

後ろに下がりると水面が切れてしまいここまで。

紅葉に陽があったって欲しかったです。


低く構えたら何とか映りました。

先ほどのガードを抜けるとこんな感じでした。

何とか映り込むような場所を見つけ。


映り込みは、
目当ての木に陽が当たっていると良いようで、
天候と光の当たり具合に左右されます。

まさしく水モノとか。