さようならK10D2008年03月19日 21時47分

訳あって今日がこのカメラの最後となりました。
お世話になってほぼ1年間。
花で始まり、花で終わりました。

満開のハクモクレンの中身です。
あまり近寄ってみる機会はないでしょう。
で、代わりにお見せするという余計な御世話。

PENTAX K10D + D FA macro 100mmF2.8
焦点距離=100mm
SS=1/200 絞り=F3.5  
撮影モード=グリーンモード
測光=分割 WB=オート
感度=100
露出補正=なし
手振補正ON(手持ち)

15日のカワちゃん2008年03月16日 00時34分

アイコンタクト?
 連日のカワセミさわぎ。
なんか我を忘れている感じで
少し恥ずかしいかもしれません。
 まあ居るんだからしょうがないと、
辰年のりで突っ走ります。

 近かったので威嚇されたわけではないでしょうが、
まるでカラフルなうさぎように見えるポーズに、
思わずシャッターを切りました。

元画像は暗かったので、軽く明るさを加えました。
PENTAX K10D
+ DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM + リアコンバータA2X-S
焦点距離=400mm
SS=1/640 絞り=F2.8
撮影モード=TAv
測光=中央重点平均測光 WB=オート
感度=800
露出補正なし
手振補正OFF(三脚使用)

本日のカワセミも2008年03月13日 22時53分

最近メインの撮影場所で空振り、
メジロ、シメで満腹しながらの帰宅途中で独り占め。
400mm相当とはいえ、これは近い。
このところメスが牛耳っています。

池の反対側にいて遠すぎるときは、
下校の小学生にファインダーをのぞかせたり,
ランニング中の中学生がひとりひとり
「こんにちわあ」と言ってくれるので、
ファインダーをのぞきながら答えて時間が過ぎます。

このときは近すぎて
止まっている枝が邪魔にならない位置への
移動は刺激防止のため、できませんでした。

PENTAX K10D
+ DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM + リアコンバータA2X-S
焦点距離=400mm
SS=1/800 絞り=F3.5  
撮影モード=TAv
測光=スポット測光 WB=太陽光
感度=800
露出補正なし
手振補正OFF(三脚使用)

冬の終わり その32008年03月13日 22時15分

シメがいました
今月いっぱいくらいで居なくなる
寒い方面の鳥、”シメ”の画像を
お届けします。

その厚くて短いくちばしは強く、
ドングリを割って食べる姿はいかにも野生。
(後でエゴの実かも、ということになっています)

大きく撮れましたが、実は近寄りすぎました。
手前左右の木がカブってしまいましたが、
人影や足音、シャッター音(なにしろ5台のカメラ)には敏感で、
それ以上位置を変えることができませんでした。
おまけにピントの微調整をやらなかったかもしれません。

知り合いになって数週間の
カワセミおじさんグループに一人、
「眼はあまり良くない」と言いながらも、
識別能力に長けた人がいるおかげでゲットできたものです。
感謝!

PENTAX K10D
+ DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM + リアコンバータA2X-S
焦点距離=400mm
SS=1/500 絞り=F5.0  
撮影モード=TAv
測光=スポット測光 WB=太陽光
感度=800
露出補正なし
手振補正OFF(三脚使用)

冬の終わり その22008年03月12日 23時34分

開きたての花びらの表面が
再現されました。

PENTAX K10D + D FA MACRO 100mmF2.8
SS=1/400
絞り値=F7.1
撮影モード=グリーンモード
測光モード=スポット測光
WB=オート
ISO=100
露出補正= +1.0EV
手ぶれ補正ON

冬の終わり2008年03月12日 23時16分

昨日は4月の陽気。
今日は一転してまた少し温度が低めです。

妻のもたらした開花報告により
ハクモクレンの様子を見に行きました。

白とび覚悟の一枚です。

PENTAX K10D + D FA MACRO 100mmF2.8
SS=1/200
絞り値=F8.0
撮影モード=絞り優先(HyP)
測光モード=スポット測光
WB=オート
ISO=100
露出補正= +1.0EV
手ぶれ補正ON

ほんわか2008年03月11日 23時17分

うるさいなあ
新しい三脚、GITZO製GT2540Lを抱え、
やってきた鴨池。

日差しの中に、寝入るアヒルはとても気持ちようさそうです。

お疲れの皆様に送る癒しの一枚となればよいのですが。

PENTAX K10D
+ DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM + リアコンバータA2X-S
焦点距離=400mm
SS=1/1000 絞り=F2.8  
撮影モード=TAv
測光=スポット測光 WB=曇天
感度=200
露出補正=+0.7EV
手振補正OFF(三脚使用)

ただただマイペースのカワセミ2008年03月07日 17時29分

さあっ、次の枝
 目の覚めるような画像を
ものにできるのはいつのことでしょう。
 そんな日は来ないといけないので、
恥ずかしいですが公開します。

 今日はパフォーマンスが短く、
おかげで同好のオジさん達との
ダベリ大会になってしましました。
 
おなじカワセミ狙いでも色々です。
・木にとまっている姿を狙いたい人。
・飛んでいるところを撮りたい人。
・カワセミだけ狙う人。
・鳥狙いではありカワセミはその一部という人。
・もくもくと撮る人。
・限られた道具で恐ろしいほどの画像をものにする人。
・道具自慢の人。
・印刷した(現像した)写真を持ち歩き、見せたい人。
・しゃべっていて撮らない人。
そんな思惑はカワセミにはおかまいなしに、
餌はどこだっ、とか縄張りは大丈夫かっ。
ってなとこでしょうか。

さて私はどれでしょう。
「綺麗だし、気に入ったので、今はただ一生懸命撮る。
まあ仲良くやりましょう。
たかがカワセミですよ、ハハハッ」
でした
目指すは”もっとクッキリ”

それにしてもSDM対応のリアコンバータ。
早く出てくれないと素人には不便極まりないです。
HOYA・PENTAさーん。

PENTAX K10D
+ DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM + リアコンバータA2X-S
焦点距離=400mm
SS=1/800 絞り=F5.6  
撮影モード=TAv
測光=中央重点平均測光 WB=オート
感度=500
露出補正=なし
手振補正ON(三脚をゆるめて)

そんな顔で脅す2008年03月04日 17時35分

わっ!
池のほとりで、長いレンズを付けたカメラを置き、
佇んでいるカワセミ狙いの男たち。

私は
「よく気長に待っているなあ、我慢強いなあ」と思いながら
「私にはできない」と思いつつ見ていたものです。

そんな一団の中に私がいるようになってわかりました。
「もう出てくるだろうの連続がたまたま長時間になった」
ということで、特に気長というわけではないようです。

今朝はゆるい三脚(しっかりした三脚でない)で、
マニュアルフォーカス400mm相当で狙い撃ち。
直前までまあまあの合焦でしたが、
相手が突然ものすごい顔になったので、
おどろいてブレてしまいました。

PENTAX K10D
+ DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM + リアコンバータA2X-S
焦点距離=400mm
SS=1/400 絞り=F5.0  
撮影モード=TAv
測光=スポット WB=オート
感度=800
露出補正=なし
手振補正OFF(ゆるい三脚使用)

へんな同窓会2008年03月03日 16時12分

全山満開まではもう少し
四十数年ぶりに見る姿あり、
三十数年ぶりに見る姿もありました。
湯河原で行われた同窓会にやっと二度目の参加です。

と言っても、
小学校、それも1年生の時の同窓会です。

 タイムスリップ。
 とある山村の小さな小学校。
○○っ! □□ちゃん! ○○君! ◇◇坊っ!
人により呼ばれ方が色々でした。

 当時小学1年生だった元生徒の頭と心には、
その時二十代のバリバリで、
間もなく転任でよそへ行かれてしまった
先生の記憶が深く刻み込まれたわけです。

 食事のとき、
ももから足先までつってしまうという状態に・・・
 「足裏マッサージの免許を持っている」と、
やおら私の足袋を脱がし始めた先生に
おそれおおくも足をもませるという、
同窓会始まって以来の珍事を演じました。
 そのとき、周りの酔っぱらいは
「何をやらせてんだっ!」
と言いながらも笑いながら
代わる代わる先生の肩をもみに来たのです。
 先生曰く
「次はマッサージ用のオイルを持ってくる」
だそうです。
 今も純で真面目な先生なのです。

いまどき貴重な同窓会です。
 
気を取り直して、梅には肖像権がないので一枚。
幕山公園の梅林ですが、山が深い感じが出たでしょうか。

PENTAX K10D + DA 40mmF2.8 Limited
SS=1/640 絞り=F5.0
撮影モード=MTF優先プログラム(HyP)
測光=中央重点平均測光
WB=赤み欲しさに曇天
感度=100 露出補正なし
手ぶれ補正(またしても忘れて)OFF