もっとくじら ― 2019年03月17日 09時35分
冬はくじら ― 2019年03月14日 23時51分
ダメ押し的 ― 2015年04月01日 23時17分
HISの大型船のワンフロアを貸し切った、
無料ホェール・ウォッチング(送迎付き)につられ、
ワイキキ泊を追加しました。
そろそろ、またクジラ?、という声のなか、
これがスター・オブ・ホノルルで、
2F部分貸し切りとなります。
船室はこんな感じ。
ブツブツがザトウらしさを醸し出し。
距離の関係で300mmでも少し遠いです。
ランデブー遊泳。
親子が寄り添う図という説明。
いわゆる潮吹きのイメージとは違うので。
競合船にほど近く。
ハワイ島よりは桁違いの大型ですが、
スター・オブ・ホノルルより小回りが利く上に、
クジラに対するセンスが上と見ました。
ファインダーにはアジサシみたいなのが確認できました。
詳細不明の上、写りも証拠写真レベルで。
またクジラ?
という声がしそうななか、
遭遇率95%を超えるといいながら、
5%に当たる場合もあるわけで、
時期的にいって次の機会はなさそうなので、
3度のチャンスが必用でした。
ブリーチングは目視のみで画像はありませんが、
達成感はあるので満足でした。
保険的? ― 2015年03月31日 23時17分
マサシのネイチャー・スクールは、
今回もサンライズでお世話になりましたが、
送迎付きホェール・ウォッチングもやっているので、
抑えておきました。
トモさん(手前)送迎の車から降りると、
タイヨーさんが出迎えです。
シートの黄色いのがツアーボートで、
かがみこむのはキャプテンのビルさん。
まわりはほとんど豪華な釣り船風なので、
文字通り浮いています。
詰めれば12、3人乗れそうですが、
もう一組を加えて客が4人でスタッフ3人の、
小人数催行です。
港はこんな雰囲気
波の上を飛ぶ感じで、
時たま波と波の間に落ちる衝撃がまたすさまじい。
小一時間でザトウの遭遇
しぶきだけでも迫力があります。
近すぎて画角が足りないという贅沢。
よくテレビで見る動きの予感
テールのキズは目印になりますね。
こちらは別の個体?
これってクジラ? という感じです。
登場が潮吹きから始まるのでピントが間に合いません。
どうも3頭が寄り添っているようです。
トリミングで大きなフジツボ確認。
後で測ったら、たった10分足らずの出来事でした。
ポイントを変えるべく向きを変えましたが、
結局当たりがなく終了となりました。
帰港の途中で連れの帽子が飛び、
Uターンで回収とはご迷惑さまでした。
複数回参加のお礼といってなにか渡され、
ホテルであけるとコースターでした。
さて何から始めましょう ― 2015年03月31日 00時25分
やはりメイン・イベントからでしょう。
ネットで予約しておいた、
ホテル前のビーチから出るツアーにチェックイン。
海に入って船に上がると聞いていたので、
デッキシューズあがりの履物を用意しましたが、
この段階で砂が入り閉口しました。
この船だと梯子に到達するまでに腰までつかりそう。
ビビっていると少したっていなくなりました。
タラップまでハダシで歩き、
砂を落として乗船後サンダル等を履けばよいようで。
こんな感じですが参加者の数からして小さすぎる船。
結局マストのある船に
ほとんどが英語をしゃべる人たちで、
日本人は我が家ともう人数くのみ、
ノリが良いというかにぎやか過ぎ。
ほどなくしてクジラ登場
全身をあらわにすることはないとはいっても、
少し小さいかもしれないので子供?
方角は時計の文字盤に見立て表現しますが、
こちらは一度日本語に翻訳してから反応するので、
どうしても対応が遅くなります。
潮吹きですが2頭?
「2オクロック!」 「ブリーチン!」 とか叫ぶ声に、
レンズを向けたときには後の祭り。
これは左の個体に合図している?
ちょっと躍動
船の機動力は優秀で、
見やすい方向へ向きを変えたり、
ポイントを変えたりが容易です。
ただ揺れが大きく、
よろめきながらつかまるのがせいいっぱいで、
撮影に集中できません。
その代り目視おお世話になったので感激もひとしお。
保険で確保したあと2件のツアーでクジラはいかに。
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