超えるものは2011年06月24日 23時40分

 暑いねえとか、風が強いねえと声をかけながらのカワポ。

思惑をあざ笑うかのような彼らの態度には降参でした。

 30m先付近でひっかけたつもり

         頭というか顔というかとにかくこの状態なので、
        きちんと撮ってあげるのが難しいのですが、
        よーく見るとわずかに目に光るものが。

いつも思うのですが来週はもっと良いことが待っているに違いないと。

飛んだら飛んだで2011年06月21日 18時02分

 来ないとか飛ばないとか言い訳していましたが、
たまに目の前で飛ばれると対応が。

 25mほど先で距離があったのと、明るく撮れ過ぎで。

         これはもう30m超えでとりあえず撮っといた感じ

               
                 ここから先は絞りを付け、60mmで設定。
                もらったはずが羽根が片方ないセミと言った方が

        飛んだといってもホバから戻っただけの

一度ならずも2011年06月06日 18時04分

 週明けにはいつもそうであったように、
レンズを交換しようとカメラを手にしたまでは良かったのですが、
あるべきボタンが指に触りません。

 レンズのロックボタンがまたしても飛びました。
飛びもの好きとはいえこちらはどうも。

 これはもちろん再入院です。

 先日知り合いのK-5ユーザーが同じ目に合い、
こちらは知ったかぶりで
「ああそれ知ってる、修理に出した方が良い」
などと偉そうに指導したものです。

 また降りかかってくるとは夢にも思いません、少々ショック。

カメラ屋さんにK-5を預けたあと気を取り直してカワポへ急ぎます。

先発隊に状況をきけば思わしくないとの回答。

        長ーいインターバル中、
        先輩に 「撮れ」 と促されイトトンボです。
        まあ葉っぱのうるさいこと。


別にこれを狙っていたわけでは。
なにせ27mもの先で前触れもなくおこなわれたので。

         私の辞書には無い、人呼んでホバ

                ホバから飛び込みへ

あやうい2011年05月20日 17時32分

 スカとかタコに限りなく近い日常がまた過ぎました。

雲が水面に映ったので異次元(見たことありませんが)のようです。
仰せのとおりピントは手前に外れております、はいっ。

         ホバから戻ったので空身です。
        ピント大甘のためこれ以上の拡大は辞退いたします。

さて、来週はK-5で臨みたいものです。
ペンタさんまだ?

返上?2011年05月19日 18時11分

 今日がこれだけだったら困ると思いつつ、
出がけに押さえたのは。

 ただの竹 

         突然のにぎやかさで

                ひそかに金平糖と呼んでいます

         バックのぼけもよろしいようで

やはりマクロ的に
以上 DFA100mm マクロ F2.8 WR 

         皆さんからさらに10M後ろから離れまして、
        ありもしない全面コバルトブルーで三昧とはちゃんちゃら。

 あまりのひどさに口直しが三枚は必要かと。

                 やはりこの、なんともいえないまなざししかないです。

季節がら2011年05月18日 23時17分

 目当てのカワセミやつばめの舞に翻弄され、
ことごとく間合いを外されていたところ、
カルガモがヒナをお披露目してくれました。

なにか怒鳴っています。

         もっと絞っても?

まぐれも2011年05月14日 14時32分

 土日祝日は鳥休みのはずが、
今日は変則でフィールドへ出られることになりました。

 K-7でシャッタースピードを稼ぐため、
F4.3仕様に絞り75を付けたら、
鏡筒が長くなったせいで31m以遠で合焦ができなくなりました。
 つまり4mそこそこから31mまで撮れるという気難しさです。

 さて成果はというと、
到着直後に遭遇したチャンスに乗っかっただけでした。
全編ピント甘目はご容赦っ。
水から上がった直後は見るに堪えないためそのあとから。

 ふつうに獲物を咥えます。

          途中で魚が暴れたか、
        態勢を微調整した模様です。

                                     何事もなかったようにふるまう図太さに感心

こわうれし2011年03月31日 15時00分

 歯が来ました。
仮歯から差し歯へということです。

 飛び込んだ時から不思議だったのですがこの歯科医さん、
先生おひとりで受付もおらず、アシスタントなし、歯科技工士なし、
診療台は数台でより取り見取りという寂しさでした。

 初日は急患状態の飛び込みであり、
診てもらえるだけで有りがたかった訳で、
とても 「なんで人がいないのか」 なんて聞けませんでした。

 今日で3回目ですがやはりがらんとしていて寂しい、
というよりは怖いというか大丈夫かというか。

 思い当たるのは、
木曜は近隣の開業医の多くが定休日としている木曜だから、
従業員を休ませている?

 何から何までやってしまうこの先生は仮歯を外すのも丁寧で、
金づちでカンカン・スポッが普通のところ、
出来るだけたたかないよう削り込んで行きます。
 20分くらい余計に時間がかかりますが、
患者への負担はその分小さいかも知れません。

 またかみ合わせ調整も職人的で、
その辺の歯科技工士さんより数段レベルが上のようで、
固定するまで 「当たりますか?」 と訊かれることはありませんでした。
 薄紙を噛ませれば当たっている箇所がわかるので、
根気よく何度もトライされていましたっけ。
 人けがなくて怖いのと、仕事人に会えてうれしいのと
複雑な思いでその場を後にしました。

 一方天候が急に怪しくなった午後、のこのこカワポに赴くと、
「雨を連れて来たと」呼ばわれたうえ、
カワセミの具合がよろしくのでこれ一枚。

このBORG、なんか複雑な構成に仕上がってきました。