タイミング2018年12月08日 20時29分

例年気にしている2本のモミジ
ジャストミートには程遠く

土曜日の今日
現場に行ったら名残のみとなっていました
難しいです

タイミングと言えば
和田タイチョーはじめガイドの皆さんがいる
ハワイ島からニュースが

「1983年から35年続いた
キラウエア火山の噴火が止まったと思われる」
つまり頂上から平地、海岸にいたるまで
どこにも溶岩、水蒸気の噴出が見当たらない
ただし火山活動は依然として活動中で
近い将来どこかに噴出するはず

2019年はハワイ島に行かない予定ですが
その翌年どうなるか興味深々

取るに足らない2018年08月19日 12時58分

ハワイ島のタイチョーによると、
 Fissure#8 (フィッシャー・エイト)、
つまり唯一活発な8番目の割れ目噴火は、
一見おさまりオーシャンエントリーも
いまにも止まりそうらしいです。

ただし学術的に噴火自体がおさまったどうかは、
全く不明なので今後は見守っていくしかないとのこと。

現地では青空が戻って喜んでいます。
VOGに悩んだ当観光客としてもうれしいかぎり。

あっちのマグマはともかくこっちは一進一退。

別な用途であったはずのマジックハンドが、
部屋の中で結構活躍している現状はものがなしく。

前夜2018年06月11日 19時56分

昼間スーツケースが
一足先に成田へ向かいました。
雨が今日で終わったので良かったです。

着いたらタイチョーと、
臨機応変チャーターツアーといえども、
内容の煮詰めが必要です。

出発前にとショウブとアジサイを確認しました。

水面がよろしいようで。

広角ズームらしくですね。

一つ覚えになります。

絞りが足りませんでした。

色を少し強調。

裏山の雰囲気満載。

突然ですが
古い民家の石垣
半端なくデカイ石です。(右のセダンの屋根と比較)



心配ないか2018年06月01日 21時11分

噴火が始まってもうすぐひと月となる、
かのハワイ島ではキラウエア火山の
東部低地割れ目地帯(ほぼ直訳?)における
噴火活動(溶岩流出)がいまだ活発で ”亀裂8” では溶岩噴出は25階ほどの高さに達するとか。

一方キラウエア頂上火口では灰の噴出が続き、
地震も絶え間ないという情報で、
どうも予定している現地ツアーの時に、
キラウエア火山入口ゲートは開かない、
という可能性が高いと心の準備をしています。

ただ観光客も和田タイチョーはじめ
現地ツアー会社はたくましいので
臨機応変はおてのものだと感じます。

そういえば今年になって
航空会社の予備バッテリーを含む
モバイルバッテリーに対する扱いが変わり、
スーツケース等に入れての預けは不可、
手荷物に入れての持ち込みは制限付きOKとのことで、
慌てて調べたところなんとかクリアみたいです。

問題なのはリチウムイオンバッテリーで、
容量160Wh以下は2個まで、
同じく100Wh以下なら何個でもOKですと。

荷物室だと出荷の時にコントロール不可なのでNG。
小さいものなら客室の見える範囲に置かせればよい、
という考えのようです。

画像は我が家の必需品なので
ねんのため一応シールで表示してみましたが、
ブルーの筒は2600mAhで9.6Wh、
黒いのはカメラ用で14Whなので一安心。

まあチェッカーはプロなのでこんな小さなものに、
いちいち表示するまでもなかったですね。

電圧が3.7Vとして
2個までOKな160Wh以下というと
43000mAh以下。
個数制限なしの100Wh以下は
27000mAh以下となり、いずれもかなり大型。

タブレットも余裕で満タンにできるような、
大型のバッテリーを持ち込む人が要注意でした。

ふえた?2018年05月22日 21時52分

特に何もなく散歩を終わろうと歩く緑道は、
ドクダミの天下かと勘違いします。

「今年は八重が抜かれている」
と盛り下がって歩いていると、
「あれは?」という連れの声。

群生には程遠いながら、
かなりな比率で八重が混成(が適切?)しています。

300mmで日当たりのよいところを横から

一方、ハワイ島行きまでひと月を割ったころ、
HISから書類が届き、いつもより早いと感心。

そのハワイ島ではキラウエアの頂上カルデラで、
爆発的噴火が2回起き、噴煙が高く吹き上がったり、
東側低地の割れ目地帯では噴火が続き、
16あった亀裂が20へ増え、
とうとう2本の溶岩流が海へ到達し、
溶岩海水に触れ水蒸気とガスが噴出しているようです。

火山公園閉鎖が解かれるかどうか気をもみます。

色違い2018年05月05日 21時14分

ハワイ島の南東地域は、
地震も続いているようです。

タイチョー情報によると、
直接の危険はすくないと思われる、
キラウエア火山公園の入り口ゲートは閉鎖され、
ゲート内の各施設は見学不能ということで、
対象地域のツアーは変更で大変ですね。

一方こちらも散歩が一部変更となり、
ちょっと前から土曜日に催行(ツアーなみ)です。

エゴも明るめに

超前ピンで予想外の花粉撮り。

光を拝借

場所を変えて色違いの様子をみます。

やはり透かして

いつものこの種類のハチ?

星だ火山だタイチョーだ2015年04月04日 22時40分

和田タイチョー提供による、
オーダーメイド・ツアーの後半です。

マウナロア・ロードを下ると
有料のキラウエア火山地区へ入ります。

16時を回ったヴォルケーノ・ハウスでは、
トイレ休憩兼噴煙見物。
赤く染まった火口を見ながら、
ディナーを食べる日を想像します。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

ズームで寄っても雲が多く噴煙がわかりにくいです。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

アパパネが飛んでいるので300mmを付けますが、
遠くたなびく蒸気の解像を確認するにとどまります。
         (DA300mmF4ED SDM)

300mmでは寄り過ぎました。
    (DA300mmF4ED SDM)

ポイントを変えて足元から落ち込むカルデラ越し。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

噴煙の上の方が小規模な積乱雲のようです。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

カルデラの底面の荒れがわかりますでしょうか。
         (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

崖の縁の危なさを靴で表現したつもり。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

次はジャガー・ミュージアム展望台からの噴煙。
(DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

飽きることなく吹き上げる姿は見るたびに違います。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

噴煙を堪能し18時が近いので、
ヒロへ下り給油兼腹ごしらえです。
訳すと「しょう油マグロ巻きずし」となりますか。
照明の色が特殊で修正しきれません。
         (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

これは解説すると
アボカドとキハダマグロのヅケをノリで巻いた
というもので食べられます。
    (DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR)

今回はここから星空を見るリクエストを出しているので、
タイチョー自慢の2500M付近まで移動です。

19時過ぎに到着しましたが、
新月から2日目の細い月は結構明るく、
沈む月を見ながら星座にまつわるゼウスの話など、
独特なノリで楽しませてくれます。

自慢のアストロ・トレーサーは、
今年は固定用にゴリラポッドを調達しましたが、
あまり出来が良くないようです。

とりあえずT113.77°(ほぼ西南西)向きで、
SS=100秒、根拠なくF8、ISO=640
正直いって何が写っているのか 「?」です。
(DA15mmF4ED AL Ltd.)

こちら正反対を狙い T289.68°(ほぼ東北東)向きで、
SS=90秒、F4、ISO=1000
天の川の薄い部分がひっかったのはわかるのですが。
ほとんど素人なので皆目見当もつきません。
(DA15mmF4ED AL Ltd.)

しまいに毛布を借り車道に寝ころび、
天頂の星を眺めながら、
時間配分をすっかり忘れ、
至福の時を過ごさせてもらいました。

おかげで気が付けば時刻は21時半を回り、
長居が過ぎたと慌て出し、帰り支度となりました。

結局ホテル帰着は23時となり、
ツアーは12時間コースとなってしまいました。

これで和田タイチョーと行く、
出たとこ勝負の行き当たりばったりツアーは終了です。
タイチョー、さて次はどうしましょうかねえ。