年頭です2016年01月01日 22時50分

筆まめ画像をjpeg化しました。

業者さんが年末年始の休みの前に、
足場の防護ネットを外しので、
若干視界が晴れました。

普通に雲から上がる初日でした。

のんびりと神社で、
癒しのお願いと尽力の約束をもぐもぐ言い、
大吉ゲットでほくほくです。


気ままに2016年01月05日 21時47分

三が日も過ぎたので、
散歩場の様子を見に出ました。

場所によっては
12月の下旬から目にした紅梅
敷地内の大木も花を多くつけました。

背景を建物にすると足場がうるさく、
空を見上げるとシルエットと化すので、
珍しく内臓ストロボに頼りました。

枝先はちょっと風情あり?

道端にはボケが花をつけています。

いつもの川では移動中のコサギ、
流し撮りは微妙にぶれ気味。

毎度のエサ獲り

魚を追っているとは見えませんが

ハクセキレイは境界線上なので拡大を小さく。

今どきは2016年01月08日 21時13分

真夏から始まった大規模修繕も、
年末年始の休みも明け、
続きが始まりました。

2度目の今回は、
前回対象外だったベランダの床に及びます。

仕上げはシート貼りと聞いていたので、
まあ表面を滑らかにしたあと、
接着するくらいに思っていました。

このあと驚くような展開が待っていようとは。
(あくまでも個人の感想ですが。)

さて、前の住人から引き継いだ人工芝は、
経年の劣化で更新時期を迎えていましたが、
今回撤去が必要となり、
オプションで依頼すると
1平米当たり 3k¥ かかるというので、
自前で剥がしにかかりました。

実に頑固な接着で、
数日かかったあげくこの程度でギブアップ。
シール材も傷みコンクリート面には細かいヒビも。
(これだけはスマートフォンカメラ)

この後見積もってもらったら、
10k¥ ということで了承。(全部任せると数10k¥)

あとは業者さんに任せましたが、
そうとう手こずっていました。
剥がし残りにみえますが大丈夫のようです。

この段階で業者さんのすごさは知りませんでした。

コンクリート板の継ぎ目だった部分を白い塗料で埋めます。

次に艶なし塗料です。

更に少し艶のある塗料が。

乾いたかなと思ったころ、
ドスンという音とともにロール状の材料。

これでシート張りか、と思ったら間違いでした。

方眼模様のシートが貼られたかと思うと、
縁と継ぎ目を塗料で目止めしています。

防水目的らしいこのシートは
端まで貼らないのですね。

目止めの塗料が全体に行き渡りました。

もうどうなっているのか見当もつきません。

乾いた後さらにグレーの塗料が。

グレーの塗料が乾くとまだドスンという音。
どうやらやっとシート貼りの材料らしいです。

床全体に接着剤を塗りながら、
ロール状のシートが貼られます。

シートの継ぎ目は目止めされました。

次に縁の辺りがマスキングテープで養生されました。

縁がこんな具合に処理され防水は万全か。

すらすら説明しましたが、
雨も多く作業が滞り、
2枚目の画像から始まり、
ほぼ6週間かかっています。

ほぼ手作業で行われたシート貼りに、
こんなに沢山の工程があったとは驚きです。

何よりも作業にかかわる作業員さんたちが、
細かい作業をもくもくとこなす姿は、
よくぞコンペに参加してくれたものだと、
一種感動すら覚えています。

20年以上経過するとリフォーム修繕技術も
驚くべき進歩を遂げるのだと感心させられます。

思わぬ登場2016年01月11日 20時52分

(いきなり急に落語調で)
対岸の動かぬカワセミを眺めていたと思いねえ!

視界に入ってきたのは

ジョウビタキ君でした。
ソフトフォーカスフィルターではなく手前の藪かぶりで。

ファインダーでみると、
くちばしをパクパクしていただけでしたが。

得意の羽半開きポーズ

はい反対側もね

ちょっと場所を変えたので背景も新鮮に

結局カワセミは動かず、
撮影には至らずこれだけなので、
トリミング多用でお届け。

気が回る2016年01月13日 21時11分

南側ベランダの防水工事は終わりましたが、
工事の途中で見たこともないものが設置され、
用途がわからずうずうずしていました。

気が付くと防水シートの上に、
ステンレス製らしきものが立ちましたが、
見たところ安定性にかけるようなので、
何かを縛り付けるためではなさそう。

うすいミントグリーンの上に
グレーの塗料が塗られる間に、
カバーがかぶせられました。
ここはシート貼りされない部分なのでこれで終了か。

ずーっと何かわからず気になっていました。

修正箇所の確認時、訊いたところ、
脱気筒というそうです。

防水層に空気が入ると、
床面に膨れができる原因となるため、
万が一空気が入った場合、
空気抜くためらしいです。

効力はベランダ全体に行き渡るとのことで、
またまた驚かされました。

畑違いの業界の技術で、
しかも新しいものには興味深いものがあります。

みちくさ2016年01月14日 20時47分

散歩道をはずれ、
果樹園の隅に咲くロウバイを見ましょう。

たった数本ですが満開間近のようです。

撮影可能な位置からは逆光しか撮れません。

いつも通りただ撮るだけになります。

この巨大な玉ボケを一体どこに配置すべきなんでしょう。

飛びといっても2016年01月15日 21時07分

最近、飛びものはあこがれと化しています。

移動中にセスナが飛来したのでつい。

久しぶりに川の上流に居たのは休憩中の個体でした。

ちょっと下ると居たのは、
飛び込み位置がさだまらない個体。

というわけでどこに入るかわからず、
ちょっと怪しい具合のしか撮れず。

飛び込んでは逃げるように飛んでいきます。

闇雲追っかけ撮影はまぐれを呼びました。

飛んだは良いが2016年01月16日 22時14分

川の上流でK-3の友人と、
久しぶりの会話を交わした後、
対岸を歩いていると、
カワセミの鳴き声に呼び止められました。

逆光を嫌って対岸に戻ると居なくなる、
というシナリオが待っているような気がして、
そのまま撮影です。

足場を確かめながらの羽ばたき。

わざわざこんな止まり方をしたがる。

せっかくダイブもぶれぶれ量産でがっかりです。

せっかくの雄姿も背景がにぎやかすぎ。

結局20回くらいダイブしたかもしれません。

結果的には対岸に回る余裕はありましたね。
しかしそれをさせないほどの連続ダイブでした。
一段絞ってほぼ置きピンで対応したのですが、
腕のなさをのろうのみでありました。

これだけ2016年01月21日 22時05分

平日の日課となっている散歩に出ます。

油断して歩いていると、
突然コサギが目に入りました。

どちらも油断した結果の近づきようです。
レンズを構えああでもない、こうもないと探っていると、
さすがに嫌気がさして飛びますね。

まさか今日の鳥がこれで終わりとは、
自分でも知りませんでした。

畑の低い位置に横に這った枝は、
以前から何の木かわからずにいましたが、
今日わかりました梅の木に気が付かないとは。

ある公園の小高い丘に登り絞ってみました。

さそわれ2016年01月24日 22時23分

複数のいるよ情報に基づき、
カワセミが遠のいた池を通るコースへ。

先客は撮り友さんたちで、
指さす方向にそれは居た。

ですが猛禽注意の止まりのみ

短時間で状況に変化がなさそうなので散歩は続きm
だいぶ歩いたすえ川に出ます。

不得手なセキレイ系キセキレイにまぐれ当たりですが、
シャープネスを少しおごってこの程度。