ピッツアの悲劇2008年01月25日 23時32分

24日の夕食は変則ウチご飯でした。

 サルバトーレ・クオモのピッツア・サルバトーレから
”D.O.C”が届きました。
 妻の帰宅を待ち、食事開始。
の前に”ワイン、ウイザード*”で、
妻用ワインを開栓したまでは良かったのですが、
抜いたコルクをうっかり5ミリほど差し込んだまま
テーブルに置いた、と思ってください。
 1分ほどで「ポンッ」という音とともに
コルクが少々の中身をともなって天井まで吹き飛びました。
 テーブルはワイン浸しとなり、あわてて拭きまくりましたが、
不覚にも天井にも少ししみが残りました。

 ワインのしみだらけの箱を開けると、
主役の熱々ピッツアは冷め始めてしまいました。
 正統ナポリスタイルといわれる薪釜焼き生地は、
大変香ばしく焼きあがり、食感もモチッとしてうまさ格別です。
のはずでしたが、その片鱗を賞味するにとどまりました。
 次回は冷めないうちにいただきましょう。

* スカパーのドラマ”The OC”で、
 コーエン家のキッチンで使われていたのを見て、
 楽天で探し、購入したガス式コルクオープナーです。
 コルクも瞬殺で、すばらしく便利だと思いますが、
 家中ワイン浸しになる前に、
 早く使い方をマスターしなくてはなりません、
 毎日開けるわけには行かず、スキルアップはまだ先です。