出直しで ― 2009年03月02日 16時13分
MOTOI ! ― 2009年03月02日 19時17分
が正しかったですね。
基(もとい)! です。
ご承知のように久しぶりのカワセミ撮影ということもあり、
明日からはまた天気がよろしくないので、
保険として止まりもんを多く撮りました。
露出を変えながらいろいろ撮影した中の一枚がこれっ。
シャッタースピードが遅い割には感度が高かったので、
明るすぎ(ハイキー)に見えますね。
本来ならお見せするレベルではないかもしれませんが、
明るいせいで目の中の瞳孔まで見えてしまいました。
手持ち在庫のなかでは珍しいので、
充分トリミングした後のお届けとなります。
SS = 1/320秒 , ISO = 800 , f = 562mm , F = 7.1固定 ,
セミ・オート・フォーカス
その前に ― 2009年03月03日 16時45分
細長い池へ到着したら、枝にとまっていました。
独り占めしていた先客のカワ友さんに聞けば、
「ずーっとこんな調子」だそうです。
いつ飛び込むか分からないので、
露出をダイブ待ちモードに多少振っての近接撮影になりました。
(やはり101EDはすごいですよ花助さん)
念のためですが、これはハトではありません。
言わなければわからないのですが、
一回無合焦ホバリング(見ている前で)、
三回ほど後の祭りダイブ(ボチャッの音で気が付き)
がありました。
SS = 1/250秒 , ISO = 1000 , f = 562mm , F = 7.1固定 , セミAF
おつりは花粉 ― 2009年03月04日 14時42分
練習がてら 細長い池 に向かう途中で、
寒緋桜が揺れているが見えたので近くに行きました。
ホオジロがいました。
アオジに席をゆずり、そのアオジも行ってしまうと、
しばらく静かになりました。
あとはメジロだなどと決め付けその辺をウロウロしました。
モズ君を追いまわしていると、くだんの枝が騒がしくなりました。
2、3羽のメジロです。
しばらく遊ばせてもらいましょう。
尾羽根は次回期待ということで。
西の方の達人によると、
カワセミの目の周りもこんな羽根らしいです。
14時過ぎに雨が降ってきたので
後に予定はキャンセルして帰ることにしました。
明日晴れるそうなのでお預けですね。
SS = 1/200秒 , ISO = 1000 , f = 562mm , F = 7.1固定 , セミAF
おなつかし ― 2009年03月05日 17時28分
気持は明るく ― 2009年03月06日 14時43分
傘をつかむのに神経を使うほど
北風も強かったです。
今日の雨は予報されていたので、
昨日はかなり外にいた時間が多く、
はじけたようにシャッターだけは押しまくったものです。
寒緋桜に飽きて
近くの河津桜へ移動してきたメジロです。
解像は少し甘い上にトリミングしてしまいました。
躍動感でごまかせたでしょうか。
河津桜と言っても広場横の斜面に植えられた
高さ1m未満の苗木の一本が開花したものです。
こうしてみると貧弱さがわかりませんね。
花びらの下あたりの黄色い粒はレンズのほこりではなく
メジロが暴れたせいで花粉が舞っているところです。
手持ち
SS = 1/500秒 , ISO = 400 , f = 562mm , F = 7.1固定 , セミAF
来たと思ったら ― 2009年03月06日 15時04分
過ぎたるは ― 2009年03月08日 23時35分
提供はあのヤマハさん。
番組が進んで、コンサートの模様を写している時に、
一部がボヤけてみえたので最初は自分の目のせいかと思い、
思わず目を拭いてしまいました。
良く見るとボケたのはピアノメーカーのロゴとわかりました。
わざとボカシ処理をしていたようです。
(後のスタジオ場面でヤマハ製のときは写っていました)
ヤマハが企業のポリシーとして、
「自社提供番組での他社ブランドの放映禁止」の姿勢?
それとも前線部隊の勇み足でしょうか?
”S”で始まるピアノがコンサートホールの多くで使われようが、
ヤマハが果たしてきた音楽界へ貢献は薄まりません。
妙なボカシはかえって私のようなあまのじゃくを刺激しました。
番組が「このトリオ、CDが出たら欲しいな」と思うほど
良い内容だったのが救いではありました。
あっ実はヤマハ、結構好きですよ。
エレキギター持っていますし、
発動機のトレールバイクに乗ってましたしね。
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