思い出せず ― 2013年11月21日 17時33分
昼食だけでも食べようと、
カワポの池に近づくと見えたのは、
ウォーキングに移ったカワ友さんの後ろ姿で、
すでに挨拶も届かない距離でした、
しかしなんとなく気になって振り向くと、
立ち止まり対岸にレンズを向けています。
おおっ、その方向はカワセミ?
慌てて踵を返しカワ友さんに寄っていきます。
シャッターを切る前で動くカワセミが久しぶりで、
もともと存在が怪しい撮影勘が戻って来ません。
( と本人は変な言い訳 )
ファインダーをのぞきながら、
ホバリングに応対したのですが、
オートフォーカスが効かないので、
ピントリングを手で回しました。
少し位置を変えて続けてくれました
自分で写真など撮っていなかった頃、
初めて見たカワセミの写真は、
水面から飛び上がっている後ろ姿で、
顔を横に向けたものです。
自分も撮るようになって見ると、
それはヤラセのにおいプンプンですが、
捨てられずにとってあります。
かなりイメージに近いですが、
水面が汚く、露出がNG、エサなし。
3枚ともトリミングの割にカワセミが小さいですが、
これ以上トリミングすると解像いまいちがばれますので、
あるかどうか不明の次回に期待して。
もう少し暗部を持ち上げて、
顔が見えるようにできますが、
色づいたケヤキの葉を大切にしました。
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