追い越され2014年10月03日 22時12分

まごまごしていると、
季節は変わり雲もこんなになってしまいました。
(DA21mmF3.2AL Ltd.)

サムさんのヒガンバナを見て、
油断も甚だしいと思い直し35mmで様子見です。

蚊を払いながら開けず絞らずの、
ボケきらない背景は中途半端?

連れがいるとつい取り込みたくなりまして。

上の花を見て下から撮ろうと思い立ち

無理やり前ボケ利用。

ちょっとすっきりした印象を下から失礼。

別な日に小さな果樹園を目指します。

今年は下から行こうと気取ったつもりが、
日差しが強くただただまぶしく。

いつもと違う感じは出たかと一安心。

たまたま束になっていたので群生のふり。

久しく寄りは2014年10月06日 00時02分

今日は強い雨でしずくどころではないですね。

ちょっと歩いたときに寄ってみたのを揚げますか。

サイズもばらばらで見づらいものになっています。

このフックに何の意味?

アバンギャルドな建築?

そこに合わせようとしたわけではなく

いつものしべのみ作戦

バックで救われます

ただ寄って

ヒナがエサを要求している感じ

どうもなんかのつなぎ的で申し訳ないような。

唄を忘れて2014年10月09日 23時14分

カワセミ狙いの現代版初老カメラマンが、
難民となりはや んか月。

久しぶりに目の前にいるのはだれ有ろう。

が、あまりの背景に閉口ですがここは構わず。

特に合わせに行ったわけではありませんが、
たまたまひっかけた絵、もう少し横向きを所望でして。

水面からの飛び狙いだと頭は働くも、
身体が反応せず飛びつきになってしまう悲哀。

ついには風情ゼロの止まりものに成り下がる。

ここまで落とせば次に向かって意欲が出ようというもの。

・・・?

外れ一位?2014年10月12日 00時25分

鳥を求めて公園内を移動中に、
写友さんたちがレンズを上に向けていました。

ピントが合わせづらいなか、とりあえず撮影開始。

キビタキ♀ とのことで、
初見の興奮か、なおピントが定まらず。

可愛らしいしぐさに救われる典型。

ちょっとすまし顔

当日居なかった、我らが鳥博士の見立てでは、
この日撮ったのはサメ(鮫)ビタキだと、
サムさんからメールをいただきました。

トリミングの程度、サイズとも、
実に微妙なものとなりました。

ビシッと決まるのはいったい・・・

魔にさされ2014年10月13日 23時57分

パホアの町まであと2.5kmにせまっている、
ハワイ島東南部の溶岩流も気になりますが、
スマホに避難準備情報を初めて受け、
マンションを揺らす風雨の強さも気になるところです。

さて今回の本題ですが、
生活するうえで、
避けるべきものが存在します、
ちょっと前にそのうちの一つに絡んでしまいました。

駐車場から出がけに、
何をとちくるったか隣メルセデスのワゴンに、
ついあてこすってしまいました。

一見すると軽微なキズに見えますが、
こちらから言及する立場ではなく、
顔見知りながらよく知らない相手を調べ、
保証の相談に入りますが、
相手がモンスターさんでないことを、
ひたすら祈りつつ保険会社に助けを求めました。

保険を使うと
今年で2等級ダウンしているところ、
さらに3等級下がり、
来年から5年間で97k¥保険料が増加します。

不幸中の幸いで、
問題の個所が一番強度の高い部分だったせいか、
代車料金を入れ68k¥ほどの見積もりとなり、
保険は使わずに振り込んでクローズとしたため、
等級と保険料は据え置きとなりました。

メルセデスもしばらくたつと、
何事もなかったような仕上がりです。
 修理した事実に
 我慢がならないようだと申し訳ない思いですが。

とは言え相手さんからすると、
この軽接触には一切からんでいないわけで、
私との連絡に始まり修理の段取りまで、
まったく余計な手間を強いられたわけで、
修理代金には含まれていない部分です。

まあ、改めて謝罪をしなくてはいけません。

ただ相手が一つ溜飲を下げたかもしれないのは、
余命数年とおもわれるこちらのフォレスターは、
相手の傷とは釣り合わない状態となっていたことです。

消えた?2014年10月18日 21時48分

この時期、自分的には人間ドックの季節で、
夏の間、自粛とうそぶいたおかげか、
腹周りが育ってしまいました。

ただ血糖、血圧、悪玉コレステロールの
各値に何ら問題なく、メタボを逃れたようです。

さらに腹部エコーでは再三指摘された、
胆石、腎臓結石が今回は消えてしまいました。

正式報告は先のことですが、
当日わかる範囲の経過は心配ないかもというところ。

特に余勢をかったわけではありませんが、
なぜかボーグを付けてフィールドへ出ました。

いるぞいるぞの噂をたよりに、
か細い鳴き声に集中していましたが、
漫然と眺めていた木に突然何かが止まり、
ファインダーでアカゲラだとは確認しましたが、
手動でピントを合わせる間もなく飛びましたので、
後ろ姿のピン甘証拠写真となりました。

絞りを外して最低撮影距離が長くなり、
素早い動きと枝被りでちょっと撮影しづらいヤマガラ。

なぜか目だけに

ほほえましいエナガですが、
狙いとは裏腹に実にソフト。

連写の一コマなのでソフト気味は変わらずで。

MFを思い出して慣らすか、
AF純正レンズに戻るか悩ましい選択です。

その辺の事情2014年10月21日 23時11分

夏の終わりにリゾート気分でした。

朝早く出かけこんな蛇口のあるホテルへ。

Mのマークで
これだけDA35mmF2.8マクロ Ltd. 飛び入り

ミラコスタでした。

到着日に早く入園できるのは シー だけ、
と聞かされ愕然とする中、
一日目にランドで予約したものがあり、
普通に並ぶ羽目になりました。

待ってる間手持無沙汰で周りを見ることにしましょう。
ハロウイン期間のせいもあってか、
ランドは今年もコスプレ天国となっているでしょうか。

入園前に着替える?

見渡すとさまざま

リゾートラインも変装

これはおとなしい方

普通に並んだ記念

シーでは見られない光景。
本人達の許可を得ていないので加工してと

だんだん追随不能となります

多少お疲れか

顔はコスプレしていないので、後ろの方が

木心に知れた二人連れが多いか

こちらはフリークではないので理解不能

こちらは結構人気でしたが半分着ぐるみ

広場はもう

展示場と化しています。

本当はもっと尖がったコスプレもありですが、
歩きながらの撮影なので、気づいてカメラを向ける、
という一連の動作が遅れ気味で、
逃したカットは数知れず。

せっかくなので食2014年10月27日 23時33分

アトラクションやショーもありますが、
腹が減ってはというわけでリゾートの食。

今回のパッケージにはごらんのホルダーに

紙カップで提供されるドリンクが
すべて無料となるババのような券が含まれて
そんなに飲めないと思いましたが
3日間有効なので思いのほか使いました。
 まあ料金に入っているといえばそうなんですが・・・

たとえばこのドリンクは無料

ランドのブルー・バイユーを、
宿泊特典でネット予約したので、
順番待ちの列をしり目に予約専用の待合へ。
 薄暗い照明の中、
料理はピント露出ともに本当に難しく。

少しは食欲を誘っているでしょうか。

小腹がすくとやはりダッフィ顔のおやつや、
ミッキー形のチキンナゲットとかですね。
 もちろん無料のドリンクも付けて

シーの目玉はマゼランズ

最後のデザートはお誕生日シールの威力

朝はさらっとですが
今年は隠れミッキーパンケーキがありません

アメリカでは大人はあまり言わないでしょうが、
子どたちがキャンディをねだるセリフを言うと、
これがもらえます。 トリック オア トリート!

最後はリストランテ・ディ・カナレット

デザートのような前菜

ピントの場所が

デザートがよくわかりません

切り口が寄れていますが割ってみました

歩数が1万数千歩/日とはいえ、
これでは人間ドックの体重計が恐ろしく。

夢の続き2014年10月28日 18時48分

そろそろ日本のニュースでも取り上げ始めましたし、
右のリンク集からもうかがえますが、
キラウエア火山のプウオオ火口から流れる溶岩流が、
Transfer Station(廃棄物管理施設)のすぐ南、
墓地地区を直撃してパホアの中心へ迫ろうとしています。

かつて溶岩流にのまれた漁村、
カラパナののようにならなければ良いですが、
このまま流れると遅くとも1月の半ばには、
東海岸に行きつくことになってしまいます。

2ケ月前のハワイ島で、
火山博士のタイチョーと、
溶岩のことを聞きながら過ごした後では、
進路上にある多数の民家がなおさら気になります。

一方角度は何度のズレとなるかわかりませんが、
あっけらかんとこちら別なリゾートのつづき。

これは何だったか

金曜日とあってランドも朝が早いと穴場はこんな

見上げるとなんだかわからなくなります

季節がら雰囲気は統一

新しくなったジャングル・クルーズ待ちの、
列というより群れです。
落ち着くには1年以上かかると思います。

群れをしり目に撮り鉄気分

乗り鉄も

シーでも撮り鉄

一足早い入園でデパートの回転ノリ

一般開園から30分で収拾が付かなくなり

タワーと積乱雲は相性がよろしいようで

プロジェクション・マッピングで
シンデレラ城の壁が・・・ワンズ・アポン・ア・タイム。

本当にこんな色だったか記憶をなくしました

日の出から間もない、
一部工事中のメディ ティレニアンハーバー。

ファンタズミックを部屋から

帰り際にミラコスタの駐車場に向かうと、
目の前に花火が。
手持ちでSS=1/60はこんなもの。

枚数の割に2014年10月29日 22時51分

ちょっと間の空いた遊び場へ出てみます。

先日のサメビタキの余韻で、
他の鳥がいないかなとうろついたあとで、
小さな池へ回ると先輩方が手招きでお迎え。

前ボケが印象的にして、
ヤラセのようで天然な、
まさかのコケ・カワであります。
 最低撮影距離付近なので映りが微妙です。

さてここから枚数稼ぎとなります。
ペリットをのど元へ。

雌の若ですが本能のペリットうっちゃり。
 キレのあるひねりには程遠く、
 ペリットは矢印の先でぶれています。

もう自分の投げたペリットが
空中で着地準備中でも興味はないようで。

自分より後ろへ着地しました。
ラグビーじゃああるまいし

定着したわけではなく、次はあるのかないのか。