観光地の花壇2019年06月04日 21時28分

通勤電車に乗らなくなってこのかた
文庫本の乱読もすっかり止まり
いまやテレビにたよる生活
スイッチを押すと
「マジカッ!、ウマーッ!、メッチャ、なくないですか?」
だんだん日本語の語彙が少なくなっていくのですね。

実は勤め人のころ五十を過ぎ
新入社員から「マジすかっ」 といわれ
働く意欲をなくなったことを今頃思い出しました。

そういう自分でも省略というか
相手の出方を読む尋ね方ができなかった例が

花壇に咲く赤いユリに驚き
ハーブの植え替えにいそしむスタッフに
「これは珍しいですが何ですか?」

スタッフ曰く 『ユリです』 
正しい訊き方は
「この赤いユリの種類は何ですか?」 と反省。
心はずっこけ、帰宅後ネットで ”マンボ” と判明。

みなとの見える丘まで駆け上り
外人墓地方面へ歩きます

100mmマクロ縛りですが表現の仕方が

そんなところへアクセントが

後ろへ下がって広く

アメリカ山公園です

とりあえず寄っとけ撮り

気の早いアジサイでした

水色は貴重

結婚式プロデュース会社のショールーム

不思議な

もやもや感

知ったハーブで一安心

思い出すのはかざぐるま

ワイルドでした

茎がやたら長かったですが映らず

派手に咲いていましたが切り取って

本当はかなり小さいのです

食欲が出てきました

ちょっとメルヘンを気取った?

これはよくイングリッシュガーデンでみるやつ

妙な形でひきつけられ

しべがおもしろいです

めずらしく背景の色を頂戴し

花壇にタイサンボクとはびっくり

しべしか映りませんでした

つつじ相手に豪快に引き

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