見えなくもない ― 2020年05月01日 19時27分
ＬＩＮＥで
厚生労働省のアンケートに答えます
もともと
通勤者さん方と比べ
日常接触者がほとんど無しなので
緊急事態宣言後との違いがあまりなく
有効なデータ提供者ではないようです
今日の散歩ルートや
昼の心配などしながら
物干しついでに
林をぼーっと見下ろすと何か変
カメラを出します
１００ｍｍマクロで景色
何かの入り口に見えるのは私だけか
中央右に
シュナウザー（犬種）の顔が見えたらおなぐさみ
みちみち気を引かれ ― 2020年05月03日 21時09分
一応カメラをぶら下げているものの
撮ろうかなと思いつつ通り過ぎて
心に引っかかりが残ることがあります
とりあえず撮っとけの線で
むりやりしべにせまったり
ちまよって木肌に合わせてつい
たまたま風が弱くしべが止まりにやけます
細長い花壇に近づき
なるべくボケないようにしましたが
縦なので壁紙にもならず
上と同様ですね
しべをねらったら虫に目が行き
フィルターではないのですがちょっと変
背景に惹かれまして
展開に追いつかず ― 2020年05月05日 19時23分
少し前まで
数羽のキンクロハジロをしり目に
単身赴任のカイツブリが残っている
という認識しかありませんでした
前日のカメラ無し散歩で見た姿を
もう一度確認しに池へ
静かにしていたら見逃します
何と早いタイミングでしょう
つがい成立はおろか
抱卵にも全く気付かず
気づいたらこの状態
出てから１週間くらいなのでしょうか
いったい今までどこにいたのやら
一直線スタイル
三々五々スタイル
孤独もよろしい
こんなしっかり泳ぐひなを
突然見せられると頭が追いつきません
もうたまにしか給餌はないようです
相変わらず早い者勝ち
落としたらやり直しです
並行して変なところで巣作り
２羽で急ピッチです
出来栄え確認で満足げ
場所も独特ですし
柱付きで歴代１位の頑丈さかも
さらに補強用の資材を運びます
異変に気付いた親鳥は
子供たちを遠くへ避難させます
新しい巣のあたりにボートが
意図がわからなかったので
対岸の出来事ということもあり
つい見入ってしまい止める間もなく
巣は破壊されてしましました
対岸に回り込み作業に人に尋ねると
「ごみ取りをしています」
ごみではなくカイツブリの巣を壊したのだと説くと
愕然としていました
指示通り作業したボートのひとが可愛そうですね
指示をした人の見識を疑います
花畑の整備にはやけに熱心なＮＰＯさん？
カイツブリにとっては災難ですが
失ったのが卵やひなでなかったのが
不幸中の幸い
巣はすぐに作り直しが始まるでしょう
気に留めること ― 2020年05月09日 20時41分
その後のカイツブリたちは
平穏に時を過ごしています
日々の散歩も終盤にさしかかり
ふと見上げた樹の枝にフィギュアあり
同じ枝に止まっていたカラスが飛びのき警戒中
キショウブは水が似合います
たまたま群れていたので近づいてみます
３００ｍｍの圧縮効果はこうなります
壁紙画角ですが少しうるさいでしょうか
道端で孤独を訴えてました
今言う？ ― 2020年05月15日 20時39分
散歩では当然
シャッターを切れないこともあり
とりあえずの一枚
池では４羽の幼カイツブリが元気で
かってに独り遊び？
が
まだ末っ子に給餌するか
見ていると親の羽根に入りたいと追いかける
２シーズンほど前の
いつまでも親離れしない個体が思い出されます
だんだん近く ― 2020年05月17日 19時32分
真夏の散歩も視野に入ると
冷感素材のマスクも考慮？
なんてことを頭に浮かべていると
目の前を横切る林の主
風さえなければピントが合うことも
たまにはめしべにも
狙いは集合写真でしたが
けっこう切り取れました
寄っても寄っても詳細不明で
奥にピントはケガの功名
思い切り明るく仕上げ
絵にかいたよう ― 2020年05月19日 19時18分
土日の散歩で目立つのは
子連れパパさんのノーマスク
その大胆さの根拠は一体どこから来るのか
とりあえずこちらはひつら防御＆
こちらから移さぬよう注意を怠らず
ところで先日目にしたのは
久しぶりに見た箱入りマスク
飛沫防御用の使い捨てとして購入しました
箱は日本語の意匠
全国マスク工業会マークはなし
中には中国語の合格証入り
広げてみました
広げ方が悪い以前になにか違和感わかります？
ひもの溶着箇所に注目
溶着箇所にずれがあり、さらに溶着幅も違います
これが絵にかいたような
売り逃げレベルのチャイナ品質でした
設定が微妙に違う２台の溶着機で
流れ作業で着けた結果かもしれませんね
近くでハァーッ ― 2020年05月21日 20時21分
マスクと言えば
散歩で行き会うランナーさんたち
エアロゾル対策がかなり浸透してきました
でしが一定の率で無防備ランナーは存在
そんな人に限って
すれ違いざま「ハァーッ」と一息
こちらはどきっとしながら
「ハアとか言ってんじゃねえよ」と言えない
動機は自己中からで良いのでどうか自己防衛を
今後どうか無事で過ごしてもらいたいものです
一方 下に目をやりＦ８とは絞ったもので
じっと見ると花ではないものの目を引かれ
狙いは黄色ですがさえぎるものだらけ
赤い虫で覆われる前で良かったです
白は影で引き立ちますね
たまには短く ― 2020年05月23日 20時15分
ちょっと時間が空いたので
マンションの花壇で寄ります
３５ｍｍマクロで１：１モード
透明なシベはいい
密度と目線がなんとも
見上げることが多い樹も高低差でこうなります
バラの中身は意外と明るく
探検気分です
けばけばが好きかも
嗜好が変わった？
ちょっと誘われた格好
付近では一番早い株のようです
まるで解禁 ― 2020年05月25日 18時57分
頭上で頼りない羽ばたきの蝶を見かけます
よく見ると羽が半透明で柔らかそう
羽ばたけど進まずでいかにも幼い
そんな林を上から見ますが
画角の関係で１００ｍｍマクロ
乱舞という感じは見えません
まあピントを合わせづらいこと
密度の関係で縦で切り取りです
見ているとわりと狭い範囲に集まって見えたので３００ｍｍでクロップモード
これをさらに切り取りでピントは度外視
もうしばらくしたら
みんな草むらに散るのですね
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