黙って滴る2014年03月03日 16時18分

朝方の雨に気づかず、
水滴を逃したと思ったものの、
出がけに除くと乾く前に間に合いましたが・・・

とくに言うべきことは見つからず
以上 DFAマクロ 100mmF2.8 WR

あまりにも寡黙にすぎるので
次回の予告など
(DA☆300mm F4ED SDM)

そして思惑は2014年03月04日 19時28分

河津桜を動き回るメジロを撮る。

まあほとんど無理な思惑を抱いて現場へ出ます。

はじめは2羽で現れました。

   まあつぶらな・・・だけどねえ

    うん、なかなかの解像・・・うーんそこではなく

  こんなところで玉ボケしてないで、
  次のカットを連続で見たいものです(ほとんど人ごと)

これはちょっと体勢が良くないので未満

   羽ばたいているように見えないので不満

     ダンボの耳だと言い張り欺瞞ぎみ

340回ものシャッターを押した結果です。
300枚以上の画像もあっと言う間に
削除できるPC性能に喜んでいる場合か。

いつかは 「うん、これでよし」 と呟いてみたいものです。

怪談めいた話とたのしい雨2014年03月05日 18時00分

ある夜
シャワーの後、下着をはいたとき、
足元に布切れにしては少しだけ重そうな、
ポトッ! という感じで何か落ちました。

一応目で認識はしたものの、
通常はパンツの中から出てくるものではないので、
少しばかりぼーっとしました。

ふと我に返って観察すると、
どう見ても死骸のようなので、
安心して着替えを終わりました。
こんなものがいったいいつ入ったのでしょうね。

明けて雨の日

本降りになる前にちょっとのつもりが、
帰宅は2時を回ってしましました。

防滴ボディ、簡易防滴レンズとはいえ、
レインウエアに傘といういでたちです。
傘をさしてもこんな程度には濡れました。

  しずくを止めようとしましたが根気がなく自滅

     雨の河津桜の手前で遭遇した桜ですが、
    河津桜にしては花がまばらで清楚な感じで、
    葉が同時に開き始めています。
    花が全部下を向いてしまい撮りにくいったら。

  やはり河津はにぎやかですが、
  画角はこのくらいにして、
  木の貧弱さが浮き彫りにしないように。

 途中で雨足が相当強くなりしずくどころではなく

     そんな中、メジロも出勤していました。
    マクロでメジロもないのですがしかたなく、
    おきて破りのストロボも。

  ヒヨドリにしっかり追われあわてるの図

 頭の逆毛が激しく

   相変わらず2羽で仲良く?
 
  更に寄ったしずくは後日に回しますが、
  しずく越しに河津桜の雰囲気など

見ごろは食べごろ2014年03月06日 17時15分

強風注意報の中
風が少し弱くなった昼過ぎに、
メジロの飛び出し・飛びつきを期待して見参。

結局そんなものは一枚も撮れません。

私が写真について思うことは、
説明が必要なものほど、
実は陳腐なのかもしれないということです。

で今日の作品はすごいです。

身体は正面で首を後ろへひねるという高難度、
しかもめしべの根元付近へジャストミート、
どうです?めずらしいでしょう。

   これも足が見えないほど強くひねっています。
   ところで背中の突出物は風のせい?

    どうもくせっ毛のようでといったところで、
    くせっ毛のなにがすごいのかは自問中。

  これはですねえ(^^;)
  この場所ではくちばしが花粉だらけなのが標準。
  なのにこれほどきれいなのは新入りに違いなく。
  それともくちばしから尾羽までピントが・・・かな?

業を煮やして現場を立ち去ることに。
高尚な持論の続きは舌の根を乾かしてからということで。

 久々にシジュウカラが頭ぶんぶん。

雨のおくりもの2014年03月07日 23時40分

後日が意外と早く来ました。

雨が降ると花や葉に滴が見られますが、
その形は様々で、球・ドーム・涙型と多様です。

とりあえず寄って撮ったあとで切り取ります。

画像の端に意外なものが写っていたりで、
邪道と言われようが結構面白いものです。

それでは撮影順にコメント抜きで





言いそびれて2014年03月11日 16時58分

 ルリビタキの撮影現場では、
低温にもかかわらず空振りで、
旅立ったという見方も。

一方、
見ごろを過ぎつつあるこの河津桜も、
広角で撮るにはあまりにも小さく、
望遠でそれらしく見えると良いのですが。

  今日の鳥は忙しそうにするアオゲラのみ

     カメラマンの思いなどどこ吹く風

   追うことしばし、
  小枝も影もかぶらない場所は距離があり過ぎで。


雨をやり過ごす2014年03月13日 18時41分

 ただの雨どころか
暴風並に吹き荒れます。

過日鳥探し名人の元K20D使いさんにお会いし、
ま新しいK3を触らせてもらいましたが、
そのまま持って帰ろうかと思いました。

とんでもないものに触った後悔と、
きつーく背中をどやされた感につつまれましたが、
今日一日ゆっくりしたおかげで、
ちょっとは収まりはしましたが、
心は撮影システムのリストラの算段に。

このところ ウジロ を追い越して、
河津とは言え桜に行っていたので巻き戻し。

   縦にして気分を変えてみますか

     梅に包まれている図

さて手持ち機材の肩たたきはいつからか。

また怪しい腰つき2014年03月19日 21時01分

まあ身体のことなんですけど、
プチぎっくり腰的な状況で、
綱渡りのようです。

そんな折、我が家にリストラの波。

   今やヌシの100mmマクロ
   ほぼ最短撮影距離付近から

     35mmの最短撮影距離付近はこちら

35mmに1.4倍リアコン(ペンタックス流で)は

     外にでるとどうでしょう

寄れる標準レンズで遠景はパスとほ評判

   ということは深くかがめる=腰に負担ということ

あまり目に留まらない花にも

  及び腰でかがみこむ姿は題名通りか

どう違う?2014年03月20日 18時36分

求めていた、
40mmにほど近い画角で、
座ったままテーブルのものを撮るレンズ。

実は縦位置撮りノートリミングで、
いかにも35mmと言えそうな画像もあったのですが、
その画像をアサブロのサーバーに入れると、
横に転んでしまって使えない現象に見舞われました。

朝になり、
お客様相談センターに相談すると、
夕方やっと対策の連絡が来て、
画像処理ソフトの設定を一か所直すことで、
次回の画像処理から正常に使えそうです。

カメラのファームウエアのバグでなくてよかったです。

で使える普通の横長画像はといえば、
相変わらず寄ってトリミングの荒業健在か。

先に合わせるはずが揺れて根元にピントが

   MFがやりやすくなったかもしれません

     だんだんおいしそうに

  情緒より自然の造形におんぶ

 なにか言いたそうでは

 赤の発色を見るために深い赤を狙うはずが

     しべに行ってしまいました

   後ろのボケが独特です・・・か

つゆに絡めて食用になれば

  実際どこにピントを置いたら良いか

     砂場で気分転換

   下のほうが結構な解像加減で

 情緒欠落の極み

鳥さんはいずこへ

治った縦姿2014年03月22日 22時15分

 リコーイメージングのお客様相談で、
せっかく対策を教えてもらったので、
35mmマクロの縦画像をアップしてみます。

縦画像は下方向に記事が間延びしますが、
今回は特別ということで。

事の始まりはこの画像でした。
意気消沈したものです。

   こちらが対策後で絵としてはどうかと思いますが、
  とりあえず起き上がったので。

     立ててはみましたが寄ったので意味不明

   トリミングが足りないようですが、
  バックのボケかたを見たいので。

     風でブレたのかソフト気味に見えます

   とりあえず画角を確認

引いて絞ったらうるさいのなんの

   なんだかねえ

     ハイライト補正を怠ったか背景が飛んで

   花ではありませんが、
  花屋さんの前に停まっていたのは、
  包装用品屋さんの営業車でしょうか。

縦位置撮りが進化する見込みは未知数のようで。