見ごろは食べごろ ― 2014年03月06日 17時15分
風が少し弱くなった昼過ぎに、
メジロの飛び出し・飛びつきを期待して見参。
結局そんなものは一枚も撮れません。
私が写真について思うことは、
説明が必要なものほど、
実は陳腐なのかもしれないということです。
で今日の作品はすごいです。
身体は正面で首を後ろへひねるという高難度、
しかもめしべの根元付近へジャストミート、
どうです?めずらしいでしょう。
これも足が見えないほど強くひねっています。
ところで背中の突出物は風のせい?
どうもくせっ毛のようでといったところで、
くせっ毛のなにがすごいのかは自問中。
この場所ではくちばしが花粉だらけなのが標準。
なのにこれほどきれいなのは新入りに違いなく。
それともくちばしから尾羽までピントが・・・かな?
業を煮やして現場を立ち去ることに。
高尚な持論の続きは舌の根を乾かしてからということで。
久々にシジュウカラが頭ぶんぶん。
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