出迎えは緑のアイツ ― 2014年09月05日 11時39分
シェイドがなくなった
最新の窓から翼越しに
オアフ島が見えてきました。
もう少し右の山には雲が多いのですが、
どう見ても山火事のもとと思われる煙が、
幾筋か上っていることにに気づき、
山の中腹より上の方なので、
ハイカーの不注意かなどと思っていました。
ホノルル乗継です
ホテルで見た日本語ニュースによると、
やはり山火事で、
原因は7歳の子供二人の
ライター遊びだそうで、
数日前に発火し何日も消えなかったようです。
ホノルル滞在客をしり目に、
HISの係りの人に連れられ、
国内線乗り場まで荷物をゴロゴロ、
いつもながら結構な距離です。
待ち時間を過ごしたあと、
乗継いでカイルアコナ空港へ着きました。
あわただしく帰りの準備をする飛行機たち
荷物引き取り場所にいくと、
いつものとおりHISの人たちが、
すでに荷物を確保ずみで、
軽いレクチャーのあとホテルへ行きますが、
到着が我が家だけだったので、
ミニバン乗合でなく、セダンでなにかいつもと違う感。
マリオットに到着すると、
日本語デスクのシャーリーさん登場。
訊けばパーティルームで年一回の
’ポキ・コンテスト’開催中。
終了まじかためかシャーリーさんの顔か、
ひとり$10のところただでもぐりこみ。
写真のような変則ポキが多く、
マグロ以外もあるんだと納得。
どれもスパイスの違いを競っているようで、
日本人としてはちょっと追随できかねます。
薄紫のカップは ’ポイ ’ ですが、
ちょっとダシとか味を加えると食べやすいでしょうか。
部屋は事前の希望通り離れ風
飛び石の手前の芝生は専用庭
2階建ての、1階角部屋で落ち着きます。
全部で20部屋なのでツアーでは設定がありません。
フロントに郵便が届いていました。
郵便ですがプライオリティ・ボックスと言うようです。
今回はコナに行かないので、
滞在日をサバ読んで注文したら、
早く着きすぎました。
16オンスの’Fancy’ を1袋、
16オンスの’NO.1’(3番目のランク) を2袋。
夕方になり雲が少し染り日没に期待。
日も半分沈むと光量が落ちてきます。
沈みそうなので連写が止まるまで、
シャッターを押し続けましたが、
息継ぎでカメラが一呼吸したき、
沈む瞬間がまだで、
押し初めが早すぎたことに気づくありさま、
慌ててシャッターを数コマ押したところで終了です。
その慌てた結果、
グリーン・フラッシュが始まるところがこのカット。
緑のアイツをご覧ください。
トリミングで最後の3コマ
縁のあたりが心なしか緑になったような。
全体が緑に光っりました。
完全に緑だと思いますが小さすぎます。
3日後は何事もなく沈んだので比較用。
日付の変わった夜中に出発予定があるので、
身体をやすめるため食事の後就寝のふりをしましょう。
食料のの写真を忘れました。
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