多様性はおおげさ ― 2015年02月27日 22時45分
ダイブは追随不能でした。
割と解像が楽しめたので、
色をあっさり目に現像です。
個人的には極力現場色に近づけたい方向なので、
結果こうなっています。
ダイブがだめなら飛び出しをと、
割り切ったわけではなく偶然の産物。
ずいぶん枝がかぶるところに止まるものです。
水面と逆の方に何があるでしょう。
追いかけないAFを当てていたら、
カワセミの裏が写ったような。
何かの拍子にAFが引っかかったようで滑空中。
チャンスもないのでハクセキレイの動きを追います。
逆光で面白いかなと思いましたがたいしたことはなく。
本文で色のことを言いましたが、
こちら偽水晶体入りなので、
経年自前フィルタ仕様の皆様との違いはいかに。
水晶体で思い出しました。
先日観たTVの医療系バラエティ番組に、
人工水晶体を入れてくれた主治医の先生が、
ひな壇に座っているのを見て複雑な気持ちになりました。
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