古株は2016年05月14日 22時57分

港の見える丘の翌日は、
あっちの水を味わいに行きます。

入場チケット購入で並んだイングリッシュガーデンです。
それにしても連日の弱風ピーカンでどうなるか。

中に入ると思ったっとおり、
ここのバラは見ごろでしてやったり。

ところが同じ程度の思考は誰でもするらしく、
バラ見客で見学通路がいっぱいでした。

アーチは外からのぞくとこんなです。

相変わらず高低差と遠近感の演出がたくみ。

あまりにもダイナミックでつい広角側で。

この辺でカメラの露出の暴れが激しく往生します。

青空はうれしいですが光が強いです。

花がらを摘み取るスタッフさんが、
やってもやっても追いつかない密度です。

苦手な発色でも撮る。

この辺で35mmマクロに付け替えますが、
引き気味に終始。

この環境はまいります。

立ち木につるを結んでディスプレーをしています。

ちょっとハイキー好きを装って。

もう咲き方の変化に頼る手。

小ぶりの花びらでマスゲーム。

感じの違いを求めて立ったりしゃがんだり。

寄るでもなし引くでもなし。

あふれるように咲きほこる、
ボリューム感はフレームに収まり切れません。

気持ちの良いひとときだったので、
よせばいいのに次の記事へとつづけます。