びみょうな ― 2011年01月11日 20時10分
届かず ― 2011年01月04日 17時43分
春ボケ ― 2010年03月16日 17時44分
スター参上って ― 2010年02月27日 17時02分
にしきさん(楽屋落ち)やにしきのさんとは違います。
本当はDA☆のスターで、
DA☆300mm F4ED 〔IF〕SDM
BBさんのブログではお馴染みで、
すばらしい画質を提供されています。
したがって、いまごろ買ったと騒ぐのも
なんだか気恥ずかしい感じがしますねえ。
何がスターかって、星のマークは入魂のレンズの証。
入魂の意味はスターシリーズとして発売することが、
恥ずかしくないということ。
質・格・価も一線を越えていると考えられます。
といっても世の中に存在すら恥ずかしいというような、
かわいそうなレンズはそうそうあるわけではなく、
それぞれのレンズは生きる場面がありますよね。
一方、私のBORG生活を見てみると、
通称F4レデューサーを使用しての撮影が多く、
よく考えると今回のレンズよりコストがかかっています。
しかもMF。(これがまた無上の楽しみ)
有れば絶対撮れるという訳ではありませんが、
AF超望遠レンズと相性の良いシーンも存在し、
そういう場面に幾度となく遭遇してもいます。
たまたまキャッシュバックキャンペーンということもあり、
奮発することとなりました。
しばらくは練習が必要ですね。
BORGとうまくすみ分けられるとよいかなと。
さて今日のような悪い天候はどうするか?
もちろんボディ、レンズ共に防滴を誇る当セットの出番です。
キャッシュバックの応募封筒を投函するだけの外出に、
ちゃっかりカメラがぶら下がっています。
敷地内の低い花梅に近接メジロさん、
BORG並みのさらなるトリミングで。
別なショットですが上と同じ木です。
こちらはトリミング無しでいわゆる元画像。
図らずも 感度が1600となってしまいましたが、
画質劣化も最小限で珍しく使えますね。
足は自然と外へ向かい林の中へ。
不意に頭の上を通過し、
遠くの木に止まったアオゲラくんでした。
普段はレンズを向けない方向ですが、
今日は露出補正は驚きのプラス4.0で。
これも同じ露出補正プラス4.0で
曇り空に浮き立つヤマガラを試し撮り。
何故か今年はまともに収まってくれません。
珍しく高枝上のシメですが、
こちらの位置が高かったので
相手の方が低くなり、
今季初のアングルになりました。
ほんの気持ブレ気味ですがご祝儀掲載。
結果、二枚目以外はすべてトリミングしました。
数時間で性能の一端を見れたかって?
ほんの少し見たと思いたいですが、
こちらの腕の問題で無理です。
まあAFの調整は必要無いみたいで良かったです。
(基準内のピントズレというのはよくある事です)
こちらの練習のためしばらくBORGに触らないと、
腕がなまってしまうのが心配です。
AFのおかげでいろいろな所へ使う
神経の配分が変わってきます。
さて今後はいかが相成りますか。
言い訳とか予告 ― 2010年02月25日 20時14分
1時間ほどの公演でタコとかボウズは先方に失礼というもの。
腕が追い付きませんでした。
上の枝からたまーに飛び込みを見せます。
それもあらぬ方向へ。
MFで対応不可でした。
腕が追いつかなかったとあきらめています。
今まで撮れていたのは撮りやすいからです。
無自信作も平気で載せてひどいのも見てもらいましょう。
ある種拷問ですね。
f = 510mm , F6.6 , MF で高枝で展開する
シメの飛びだしを無理やり手持ちで
これでも飛びのつもり?と自問。
短いレンズを持ち合わせていないので、
f = 562mm , F7.1 , セミAF でフクジュソウと
手持ち対決です。
今年はエゴの実が不作で、
ヤマガラは地味に活動しています。
左幹かぶりで未解像品
同じく手持ち f = 562mm , F7.1 , セミAF
それぞれの ― 2010年01月20日 19時34分
温かさのせいということで。
ところでこれはどのあたりの星空でしょう。
星座わかりますか?
カワセミの水しぶきでした。
本体が写っていないのでわかりませんね。
朝のうちで光が回ってこないところで飛び込み。
いつもと違い、雰囲気が面白く感じましたので。
元画像でも左下の角でした。
周辺減光・画質劣化とも無いようです。
飛び去ってピントが外れそうになるギリギリです。
ホバリングの最初のコマで、
羽の柔らかさは感じていただけます?
水から一生懸命上がろうとする姿に、
ただならぬ一途さを見出しウルッと。
なぜか撮れていたのが
ホバリング→ダイブならぬホバ戻りです。
カワ待ちインターバルのシメさん。
他のシメはまだ人前で地表に降りないので、
餌付けされちゃったみたいですね。
気になっていたトリミング時のノイズについては
さほど気にならないことが再確認できました。
そういえば他のユーザーさんが
「A3以上で印刷したときにK20Dとの違いが分かる」
とおっしゃっていたのはこのことだったようなきがします。
身代わりで ― 2009年01月28日 16時34分
かろうじての一 ― 2008年11月06日 17時44分
高精細な飛びものを撮られた先輩をよそに、
こちらはまともに取れず、
インターバルを利用して気分転換に数十mうろうろしました。
ヤマガラが止まったと思い、
ピントを合わせて行くと現れたのはなんとシメ。
シャッターを切ると露出不良、被写体ブレでだめでした。
上方30mほど先の木の葉の陰にうごめくものは何かと、
レンズを向けるとそのシメが居たので、
今期初ということで証拠写真を一枚。
慌てていたので忘れていましたが、
本当ならクローズアップレンズを外すべき距離でしたね。
もっと解像したでしょう。
SS= 1/800 , ISO= 400 , トリミング
↓ 今日は、三まであります
居るうちに ― 2008年04月03日 22時43分
花冷えですね ― 2008年04月02日 17時38分
アクセス数も3,000を超えました。
こんなつたないブログに来ていただき、
ありがたい限りです。
相変わらず力は抜けていますが、
いつまでも続けられると良いと思います。
さて4月となりましたが、
ここ数日戸外活動は少し寒さを感じており、
カワセミも相方選びが始まっているようです。
一方そろそろ居なくなるのでは、と言われていたシメが
実はまだいるのではありますが、
エサを食べに木の根元に降りることはなくなりました。
先週撮れた画像をお届けします。
くちばしの周辺がパープルフリンジぎみです。
図鑑のような構図で恥ずかしいのです。
面積で1/4くらい切り取り拡大しました。(いわゆるトリミング)
PENTAX K20D + DA(クッキリ)☆ 200mmF2.8[IF]SDM
+ KENKO Pz-AF 1.5* テレプラス
(この組み合わせによる撮影で、珍しくクッキリしました。)
焦点距離= 300mm相当
SS=1/800 絞り=F3.5
撮影モード=TAv
測光=スポット測光 WB=オート
感度= 400
露出補正なし
手振補正OFF(三脚使用)
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