どこまで引っ張る2009年12月07日 02時21分

 いよいよ今日は7日目、帰国の日です。
腰も何とかもったようでなによりでした。

 朝になると昨日の雨がウソのようで、
気持ちのよいオーシャンビューでした。
実はサッシュの防音がいま一つで波音が侵入しましたが。

 
 日の出後だいぶ経ち色も落ち着いてきたビーチ。

 
 せっかくなので砂浜もひと歩き。

 
 海側からの眺めも計算されたホテルでした。

 
 トイレ前になぜか体重計。
部屋の体重計もそうでしたが
単位がパウンドなので使いづらいです。

 
 今日は感謝祭で、終わるとクリスマス商戦。
イルミネーションと飾り付けだらけの真夏のクリスマスです。

 
 シャトル待ちの間、ホテルのフロント付近からワンショット。
構図は完全なパクリですね。 

 
 このあと迎えに来たのはまたしてもリモでした。
今度は途中で4人乗って来たので恥ずかしさも薄まりました。

 
 さて、帰宅してからもう10日経ちますが、
写真を見返すと感動がぶり返し、
また行かなくてはと思ってしまいます。
 これをハワイ依存症と呼ぶそうです。

 今回は20数年ぶりなので
オプショナルツアーに力を入れましたが、
次回年数がさほど経たずに訪れるkとができれば、
キーワードは星空・溶岩・イルカ・クジラ でしょう。
 滞在は4泊でいけると思いますね。

 ハワイ島で知った溶岩の海への流れ込みは是非見たいです。
 問題はそのツアーが島の南東部でチェックインのため、
アクセスが困難で前泊とかを考慮する必要があることです。
なにか良い提案が用意されていれば良いと思います。

次回への引き継ぎ
・4200mまで上がる時は一晩寝てからにしましょう。
・星空に向け手持ちではなくカメラを地面に置いて、
 何分間かシャッターを開けましょう。
・海上では偏光フィルタで波間の反射を防ぎたいものです。

禁煙に成功した人へ
 ぜひ長時間飛行を味わってください。
喫えないイライラもなく穏やかなひとときとなります。
 ハワイは喫煙者にとって
大変居づらく、地獄かそれに近いところとなっています。
ひどい目に合っている人を尻目に優越感に浸れますよ。

メタボの人へ
 メタボの人こそ絶対にハワイを訪れてください。
彼の地では恐ろしく太い人たちでいっぱいで、
多少のメタボは全く目立ちません。
痩せて見えること請け合いですから。

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