前向き2011年10月12日 23時05分

 本題ではないのですが、
ある朝 bunny1 がベランダの手すりに猛禽がいた と言っていました。
記憶に新しいところでは、そのベランダでハトの幼鳥もやられたことですし、
その辺に居るんだろうなとは思っていました。
 
 今朝起き抜けに外を眺めると隣の棟の屋根になにやら佇む姿。
あわててカメラを用意したのは良いのですが、
露出設定をする暇もなく、ピントを合わせた途端に飛ばれてピントずれ、
ISO=1250/SS=3200というすさまじさですみません。
チョウゲンボウですかね。

 猛禽ほど目が良くなりたいものです。
と、半ば強引に話をつなげて本日の目の話へ。

 私、もともと目のパワーが弱いと言われ、
矯正も思うようにできないとされ、
実際に視力も出にくいのです。
 
 永年のコンタクトレンズ使用によると思われる、
角膜の細胞数減少も指摘され、
本来はレーシックとか眼内レンズが専門の先生からは、
幾度となく眼内レンズへのお誘いを頂戴しながら、
頑固にコンタクトレンズに頼っている状態でしたが、
先日の検診で白内障の兆候を指摘されにおよび、
ついに本日、
遠近両用眼内レンズを見据えた事前検査を受けるに至りました。
まあ目の精密検査と言ったところでしょうか。

 「加齢に伴う老眼と白内障、
 その両方を治療するるとともに視力矯正が可能です」
心強い響きは若干のリスクもちょっと横に置いておけそうです。

 いずれにせよ最終検査ともいえる再検査に向け、
昨日でハードレンズの装用は終了です。
さてその行く末は。