すぐにサンライズ2013年08月01日 17時45分

 成田第2ターミナルではいつもの穴場的カフェで

        実は七夕前夜で浴衣などお召し。

              朝焼けはほんの一部で絵にならず

       映画と居眠りののちホノルルは束の間の

2時間ほどで乗り換え、
日本語は「安全のしおり」という言葉のみ

       マウナケア山頂だけ出ています。
       空港付近は曇り?

              コナ空港は曇りでした

 途中降られましたがホテルに到着。 
3月の電話ではダブルベッドと聞いていましたが、
おなじみ日本語デスクのシャーリーさんが、
キャンセルの出たツインベッドを押さえておいてくれました。
 ついでにツアー会社に予約確認の電話をするのために、
電話を使わせてもらいました。 感謝の上のせ。

このあと曇が西の空に回り込んで夕日はなし

 夜中に起きるので軽く腹ごしらえをして、7時には寝床に。
日本時間の昼過ぎのためそうそう寝られませんが、
飛行中睡眠不足を作ってあるので帳尻が合うかと思うと、
なかなか思い通りにいかず寝ては覚め。

 目も冴えて午前0時半ごろ、もう起きることに。

       気が付くと部屋にWIFIルーター?
       スマホでスキャンすると,
               カバナルーム専用WIFIが来ていましたが,
               設定も不明で自前のWIFIルーターを優先。

           5分遅れの1:50AMに
         当たり外れの少ないというTaikobo登場。
         ガイドはアンディ(アンドリュー)さん。 

アンディさんの、乗合い客を飽きさせないガイドぶりで、
2時間弱で2800mのオニズカ・ビジター・センター。
ココアなど飲みながら休憩後星の観測です。

       特別な天体ショーはありませんでしたが、
       星空はまた格別。

       画像は内職で南東の空に向け、
       いい加減にGPS-1を90秒作動しましたが、
       多すぎて何が何だかさっぱりわかりません。

一時間ほど後日の出目指して頂上へ。
日の出5時40分ごろとか。

        日の出前の色も何とも言えず

ちょっと光ったあたりが上がる場所

 アンディさんによると、
前日はグリーンフラッシュがみえたとのことで、
期待が大きかったのですが本日はなし。
 その代りに雲の美しさがカバー。 

年賀はがき用に構図を変えて小細工?

          眼下の雲もよく見たいですね

        はがき用が増えます

マウナケアの影ですが朝は初めて

       アンドロメダ銀河で話題騒然のすばるも入れて

           下山中、雲の流れも良い感じに

       昨年は丘の頭でダイヤモンドでした

            ビジターセンターで、
           昨年撮り損ねた巨大銀剣草。
            西日が欲しいのでサンセットを期待

休憩後下界へまっしぐら。
我慢も限界でうつらうつら。

気が付けばもうハプナビーチのプリンス前まで来ました。

       気取ってモノクロ

8時少し過ぎなので、
余裕で朝食クーポンを使いました。

     さすがに全部入れのオムレツは美しさに欠けて

           フアラライの頭は見えませせん 

食べたら少し休みましょう。
到着の夜中過ぎの行動開始というのは、
どうせ体も慣れていないので一番適している、
という素人判断で昨年から採用しています。

いいのか悪いのかは不明ですが。

夕日なしでも2013年08月05日 17時41分

 ハワイ島の何が良い?
人それぞれなので説明はしないほうが・・・

マウナケア山頂からの下山で始まった一日。
予定のある16:30までフリーなので、
身体を休めたりできます。

 お気に入りの場所に水上に設備が浮き、
肝心な山が入りません。

        固有種のコミミズク=ブエオ
       本物がいつ撮れるでしょうか

          前回より1週早いタイミングで、
        心なしか花びらの傷みが少ない?

     ハイビスカスみたいでもしべがないのは?

              年中無休

        灌漑をしていないところは、
       ビーチまでこんな溶岩台地

 うだうだしていたら、
ディナー付散策ツアーのお迎え時間となりました。
 ドライバーは奇遇にも、
昨年コナからの帰り便で世話になった、
昔本土から来たアメリカ人のくせに、
わかりにくい英語のみ話すジョンさんです。

 途中、よくわからない話に、
うんうんと相づちをしていると、
見たかった特別な落書きが視界に入り、
発見に3年かかったので勝手に盛り上がりました。
 反対車線にあったとは、とほほのきわみ。

 カイルア桟橋付近に着くと、
カントリー・サムライの閉店時間、
5時を回っておりあきらめかけましたが、
妻の励ましで店の入り口で扉の張り紙とかを見ていると、
「こんにちは」と言いながら
オーナーのウォルター・国武(クニタケ)さんが寄ってきます。
(そういえば先ほど本人と認識せずすれ違った)

 ウォルターさんがいる時は、
6時ごろまで開けているそうです。
(いにしえの日系店主の心意気か)

 今回はホテルへ届けてもらう注文済みなので、
今日は買い物なしですが、
コーヒーを試飲しながら今年行った日本旅行の話やら、
農機具が盗難にあい落ち込んでいる話など、
聞かせてくれました。

 「帰りは車か」と尋ねると、
「ホテルに帰っても美味しい」と言いながら、
$2で売る時の特大カップにコーヒーの残りを入れ、
自家農園で取れた
アボカドとアップルバナナを持たせてくれました。

 ここまで話すと、
いかにも親しい間柄のように聞こえるでしょうが、
決してそうではありません。
 今回で合うのが2回目ですから、
私をちゃんと認識しているわけではないのです。

 単に来店した客を、
ウォルターさん流にもてなしているだけで、
こういう店は日本国内でまだ見られるでしょうか。

 いつになく風が強いのか、
アリイドライブの歩道にたぶん珍しい波しぶき。

     波打ち際で見えるのは天使のはしごのみ。

               曇った夕方の街並みはまるで梅雨

        白とびの海はやっと覚えた覆い焼き

フィッシュホッパーでディナータイム

       アルデンテは望めませんが
       カニ・ホタテ・エビのクリームソースはまずます

              アヒなんですが
              野菜とマッシュ紅芋でかさ上げ

さすがボリュームは想像以上、
さらにデザートのアイスクリームは、
想像する量のはるか4~5倍はあろうかというもので、
あっけにとられ撮影も忘れました。

        周りもだいぶ暮れてきたので、
       桟橋の明りでハーバーライト然

 別腹といえどもあのアイスクリームは手にあまり、
ちょっとつついて残しました。
 溶けるものでなければ「ボックス・プリーズ!」なんですがね。

部屋に戻ると手紙とフルーツの大皿。
シャーリーさんからウエルカムフルーツ。

朝食クーポンが1回分少ないので
明日の朝食に回しましょう。

       手前はウォルターさんのおみやげ。

なんだかほんわかした気分で一日が終わりました。

火山と星空2013年08月07日 17時25分

 「キラウエア博士!ナイトツアー」という、
火山周辺の観光と星空を鑑賞するツアーです。
HIS以外は別のツアー名のようで。

起き抜けに見ると、
珍しくフアラライの山頂が見えています。

   シャーリーさんの
  ボリューム満点のウエルカムフルーツを食す

         ウォルターさんのおみやげは
         完熟でジャストミートです。

    出発の前にロビーから海方面に目をやります。

 遅れること一呼吸分でお迎え登場。
今日のガイドはビッグ・アイランド・クレスト、
創業者の一人である宮崎さんです。
 存在は以前から知っていましたが、
実際に担当していただくのは初めてで楽しみ。

    1時間ほどで休憩地、
   ご存じTEXドライブインです。
    店の中のメニューがカラフルになりました。
    (どうせ読まないけど読みにくい)
   頭上の2枚の看板は飾り?

         昨年売り切れていた、
        マンゴーソース入りマラサダ。
        油ものに普通の紙袋とはいかにもですね。

   アロハ姿の宮崎さんがせっかく
   「マラサダと飲み物以外、
    たとえばスープなどは時間がかかり、
   出発に間に合わない恐れがあるので注意」
   と言っていたのをよく聞いておらず、
   スープという言葉が刷り込まれ、
   そのスープをわざわざ注文し、
   出発間際にやっとゲットした奈良のおかあさん。
     汚れるので車内で食べさせたくないので、
   遠まわしに注意したのを、くだんのお母さん、
   「車で食べるから大丈夫」

気を取り直してガイドぶりは順調。
移動中の車中からの撮影は無理です。
それらしい風景だと思ったら水平が出ていなかったり。

       やっとほぼ水平だと思えばつまらない絵

              ホノム・タウンの街並み

       もう終わりで気が付けば日本語?

              修繕中か、お大師さん

火山への通り道のヒロで
夕食の弁当調達ですが、
お約束のビッグ・アイランド・キャンディーズへも。

    入り口を入ったあたりを飾るディスプレイは、
    来るたびに変わっています。

       常に新しい試みをする姿勢に
       老舗のおごりはなく、好感。

         火山国立公園のゲートに料金表があり、
         何気なく撮影しましたが、
         後日タイチョーのツアーで支払った、
         $35がどういう計算かいまだ・・・

      サーストン溶岩洞窟、
      天井から地上の樹木の根

溶岩洞窟からイキクレーターを回り込みます。
中央のハイキングコースには人影が。
底までは結構険しそうですが
次回は寄ってみたかったりして。

   そのイキの大噴火でできた溶岩丘には、
   踏んでも採ってもいけない植物がちらほら

              ネネの好物オヘロの実、
             ジャムになるのは公園以外の産

遠くからコージさん率いる別働隊がやってきましたが、
私が手を振ると意外にも走ってきて握手&ハグ?
たった2回のお付き合いで、
何たるハイテンションぶり(こっちも乗りましたが)。

ほかのツアー客も引き気味なので、
「3回目でなくてよかったですね」「あはは」などと言い交わし、
切り上げて宮崎さんのもとへ。

        ハレマウマウの噴煙が
       回り込んでいるかのような感じ

リピータだけにペレの髪の発見も早く

     チェーン・オブ・クレーター・ロードを下ると、
     海岸まで一気に流れた溶岩がうかがえます

              崖の落差は今一つ出しきれず、
              弁当をほおばる宮崎さん付きで

     近くの塊を海方面をバックに

弁当をかなり残し再び山へ登ります。
ビジターセンターの先のスチームの出が、
いつもより多い感じがします。
(前はこんな風に映らなかった)

       ジャガー博物館駐車場から、
       夕日が沈んだマウナ・ロア中腹を望みます

         数分で色がまた変化します

      ハレマウマウ火口は結構暗くISOも1250に

70mmで切り取ります。ISOは1600となります。

      場所を変え少し距離を詰めました

       2011年と2012年版を参考に

記念写真とか撮ってもらい、
下山しますがヒロを抜け、
サドルロードを走っていると、
星が車窓からも確認できます。
そのうち対向車もなく、道も細くなりました。
サドルロードを離れたみたいです。
一時間ほどの星空ショーで楽しみます。

「1か月前なら見えましたが、
南十字星はあの辺です」と言いながら、
南のほうの(たぶん)地面を指すとは恨めしい。

宮崎さんの説明を聞きつつ、
内職でペンタ流星空追尾撮影にトライです。
ゴリラポッドにコンデジの青年も、
液晶を見る限り結構撮れていたような。


       地面にカメラを置き適当に向けた方向が、
       T120(ほぼ西南西)でした。
        90秒開けたので情報量が多く、
        何が何だかわかりません。
       (DA21mmF3.2AL Ltd. +O-GPS)

現像時に暗くする本末転倒加工してみました。
これならなにか星座がわかりそうですが。
(DA21mmF3.2AL Ltd. +O-GPS)

今回はブレが多く何とか見られるのは1枚でした。
こうなれば肉眼で焼き付けた星空をおみやげに。

地味なお別れサンセット2013年08月09日 18時44分

目覚めると天気は上々。
で、人もお見せしましょう。
(DA★300mmF4ED)

       盛りと撮りで
       美味しく見せるのは難しいと
       つくづく実感します
             
      食後の散歩で絞り過ぎ、
      背景のターフがぼけません
      
ビーチリゾートの側面を忘れていたので、
少し歩き回ります。
             
        サンセットツアーまで大いに暇なので、
       日本語デスクのシャーリーさんの顔を見に行きます。
       昨年の名刺にあったアドレスは、
       変わっているようでつながらなかったので、
       新しい名刺をもらいましたが、
       読み上げ用にメモを作ってあったので、
       撮らせてもらいました。
        日本語はひらがなならなんとかということなので、
       今度メールをするときは考えなくては。
       
 午後3時15分過ぎに老舗ジャックスツアー登場。
白髪頭のガイドさんで親近感はそこまででした。

 珍しく我々が最後のピックアップで、
弁当を調達後移動の開始です。
 ガイド氏が名乗らないのは、
過去に1度記憶があるだけで、
道中も送迎専門のドライバーよりも無口。

       どうもいつになく風が強そうな感じです
       
              休憩とヒロからの客を乗り込ませるために、
              マウナ・ロアを望む溶岩台地で駐車。
              恐ろしく風が強く。

マウナ・ケアへの登山道に入り、
オニズカ・ビジターセンターに着きましたが、
あまりに強風で上までいけない恐れがありましたが、
ゲートは開いており運はまだ味方でした。

 たまたま風をよけられる場所が有ったので、
なんとか弁当を食べられました。
 高度になれるためもうしばらくうだうだします。

        西日の銀剣草を狙います。
       自分の影が邪魔になりました。

横にしてましょうか

       草の穂の揺れで風の強さを出そうとして失敗

              他の車に遅れること10分ほど。
              先発隊はもう着いています。

ここでDA21mmがぐずってきたので仕方なくレンズ交換

        すばる展望台に夕日がかかり、
       ダイヤモンドすばるはいまいち。
        若干息が苦しいなか、
       場所を移動して撮りながら沈むのを待ちます
       (DA40mm F2.8 Ltd.)       

                               日没前は赤く反射していましたが
                              (DA40mm F2.8 Ltd.)
       
       日没超後は落ち着いた表情を見せます
               (DA40mm F2.8 Ltd.)

今日はグリーンフラッシュもなく、
雲も浮いていないので、
日没後のショーが地味です。

寒いので早めに切り上フロントガラス越しに、
日没の名残を惜しみます。

 このドライバーはやっとガイドになり、
3,800m付近での星空観測をやってくれました。
そういえば昨年まで2,800m付近でやっていた時、
別働隊のガイドさんがやけに元気がよかったのですが、
今回はその本人のようで星になると元気が良くなる?

 ただ高度が高かったせいで
思っていなかった南十字星を人生初見できたのは特筆。

小一時間で下山ですが、
ガイド氏は助手席に座った新婚の夫さんと相性良しで、
専用ガイドと化してしまい気が付けばホテル。
南十字星に免じてもチップは渡せませんでした。(ソーリィ!)

       いよいよ帰国の朝、凝りもせず

               (DA15mmF4ED AL Ltd.)

                               快晴の朝は良いですね
                              (DA15mmF4ED AL Ltd.)

       ホテルを出て19号線に入り間もなく、
       目当ての場所に差し掛かり、
       やっとのことで見ることができました。
(DA40mmF2.8 Ltd.)
お察しのとおり、我が国の高貴な方の立ち寄り記念。
一昨年コナ送迎のドライバーに聞いて以来、
初の撮影です。
 材料の入手は数キロ離れた特定の浜となので、
労力が半端ではないことから、
いわゆる道徳に反した落書きとは違った見方をされています。

       満足したのでタラップを上って帰ります。
                (DA40mmF2.8 Ltd.)

              眼下に見えるワイキキ。
              うろつく機会はあるのでしょうか。
                              (DA40mmF2.8 Ltd.)

次はサンセットはやめて、
ビッグ・ジンを加えようとか言い出す始末。
だめだもう次を考えている。

油断できない2013年08月16日 11時34分

 暑いさなか、ふと見上げるといい感じの雲が出ており、
ほっとする一瞬でした。
(DA15mmF4ED AL Ltd.)

かと思えば、別の日には一転。

遠くで雷鳴がしたので久しぶりに観察していたら、
しばらくするとの頭の上までやってきて、
やたらとピシャッ、ヴァシャッとそれはやかましく、
息をひそめる結果となりました。

       落雷の影響で地下鉄が止まり、
       家人を3駅先までピックアップに行く状況に・・・
               (DA40mmF2.8 Ltd.)

残暑の夜2013年08月19日 14時19分

 誕生月の特典とかで、
料理一皿サービスの案内につられ外ごはん。

帰りに狙いを付けたポイントに行ってみると。
真っ暗な中に、ほのかに白く息をひそめるものあり。

最短撮影距離の関係で、
あまり寄れないのでピントがかすりましたか。

次のチャンスがあればマクロでしょうね。

釣り合わない2013年08月22日 14時53分

 数えきれないほどの暑い夜が来た頃。
エアコンから出るにおいも気になり始め、
掃除をすることになりました。

 清浄スプレーの残りを発見したので、
手順に従ってスプレー後10分で終了、のはずが、
何気なくロータリーファンに触った時に、
どす黒い汚れが手に着きました。

 これはいかんと、
余ったスプレーを使って、
ファンの清掃もやっつけました。

 これでは何の変哲もない日常です。
事件はその夜おこります。

 電源オンでフラップが一番上向きまで動き、
所定の待機位置までで下がって止まるはずが、
大きな音とともに閉まってしまうのです。
涼しい間に寝ようとお休みタイマー設定にすると、
電源オフでフラップが激しい音とともに閉まるため、
目覚ましになってしまうという皮肉な状況となります。

 そういえば掃除のとき、
自動で閉まっていくフラップが邪魔で、
手で押し戻したとき、
小さく「ガリッ」といったような。

 フラップを作動させるステップモーター(というそうです)と、
交換代金、出張費がかかり¥13kとなりました。

 一年毎の交換が推奨されている、
特殊フィルターはネットで3回分注文し、
これで延命が完了と喜んでみたものの。

 エアコン清掃業者に頼めば¥8.8kできれいなる?

 やってはいけないと取説に書いてあることを、
わざわざやってしまう自分と、
たった1回の過ちで壊れてしまう部品のやわさとに、
呪いの言葉を浴びせる暑い夏はまだ続くようで。

代償2013年08月29日 22時40分

マクロ撮りのチャンスを求めて、
暗くなった公園へ出ました。

ノートリミングでこんな画角となります。

       シベよりも花びらのほうが好きなようです。

             もう少し時間がたつと横に広がるのでしょう。

       撮りやすいのが少ないです

やはり寄ってさらにトリミング作戦で、
花びらの質感をおとどけです。

             横から見ると思いのほか毛羽立って

       面白味のないシベですが

緑道脇の暗がりに向かってかがみこむ影。
時々白い花を浮き上がらせるストロボの閃光は、
ある種不気味に映るのでしょう。

虫よけスプレーのかかっていない、
短パンやシャツの上から、
容赦ない蚊の攻撃にさらされて、
吸い取られたいくらかの血と引き換えになりましたが、
まあ気が済んだので良しとしますか。