よれば同じか2017年04月03日 20時34分

花が来ると300mmで散歩に出て、
マクロは携行の毎日です。

ソメイヨシノははるかかなた。

赤の対比に惹かれましたが・・・カブリーズ

つぼみの赤が好きですね。

さて日は変わり久々の35mmのはずが、
切り取っては画角を比べようもなく。

とりあえずピントの合っていそうな部分を。

さらに切り取り。


そこはちょっと2017年04月04日 21時49分

ソメイヨシノはまだ先、
などと言いかわしながら歩いていると、

予期していない、
というかまずい場所で止まりんいなっています。

ああヒヤッとしました。(意味不明)

川に出るとイワツバメがやって来ています。

いつ見ても足が何とも言えません。

帰り際にスマホで寄ればそれなりに。(電線ご容赦)

調べて2017年04月05日 19時51分

川向こうの「満開」と違い、
開花宣言のあと遅々として進まず、
だんだん曇り予報が迫る中やきもきです。

そんな晴れの日、
検索で「五分咲き」の場所が見つかり、
ダメもとで出発。

横浜気象台の基準木は「咲きはじめ」

目当ては4日現在でもっとも進んだ「五分咲き」

空中庭園の塀から顔を見せるのは?

あくまでもハイカラに「マグノリア」と主張

ようやく元町公園に入ります。

山の斜面の高低差がキモか。

じつは観光写真でランドマーク入り。

少し切り取ってますが。

意外と密度が濃くないので上を見てしまいます。

木によってはいい感じで。(実はこれも観光もの)

レストランの宣伝がうるさいので、
道を隔ててなおかつぼかして。

久々に晴れた自動電話付近。

見ごろ未満ですが。

「全国都市緑化よこはまフェア」突入中でした。

これも一環。

ただ撮るのみ。

もうちょっと絞りたかったですが桜が暗くなるので。

幹を見ると変な方向に曲がっていました。

これはシンボル。

位置を変えたり。

定番ローズソフトの背景にに入れたりします。

気温20度近くで溶けそうなことろ背景を変えて。

今ごろ初2017年04月06日 22時00分

みなとみらいの眼科の先生に診てもらう,
術後検診のタイミングを、
暖かい時季へとずらせ、4月5日にしました。

クリニックではひととおりの検査のあと診察で、
「後天性白内障の予兆もなく、レンズも安定」
とのことで、一安心です。

余った時間でお初の船上からの桜見物と洒落ます。
予約は開花宣言のころで、
たぶん見ごろは過ぎていると思っていました。

いつも見るのとは反対側からで新鮮です。

日本丸ピアから乗船で、まずはチェックイン。

じつは下船時のものですが30人乗りくらいですか。

その前にタワー三連発。

出発してみればこんな小さな桟橋です。

三塔のジャックに見送られ。

競合他社の船。

たしか日ノ出町桟橋から出ている?

4番がいたのでつい。

かぶり物が非常に良いです。

こっちも一見優雅です。

さあ咲きはじめから見ごろを想像しましょう。

ベランダの干しものに負けています。

樹によってばらばらの咲き加減です。

舟をみると手を振りたくなる人が多いです。

気が付けばこちらも振っていました。
まるで某リゾートのりで。

そういえば黄金町あたりで折り返しです。
順光になりちょっと見やすくなっています。

見頃の樹もありひきつけられます。

ここだけ見るとどこだかわかりません。

五分咲きがうらめしく。

このつながらりを想像して。

飲み屋だらけのハーモニカ横丁とか。

サビ萌えならぬ雲萌え。

屋形船が通った後いきなり作業が始まりました。

柳の形が。

来年の下見と位置づければよしですね。

自宅付近でオオシマザクラ風は見ごろです。

手を変え2017年04月07日 20時34分

4月6日現在、
なぜか七分咲き情報の場所がありました。

「午後から曇り」の予報を頭に入れつつ、
金曜日からは天気予報が良くないので、
強風を承知で出かけます。

三渓園です。

園内に入ると歩くごとに雲が広がり、
池を前にほとんど曇りとなりました。

話が違うと思いつつも暗い調子の画像を量産。

それでも三日間で一番の密度。

強風に雲があおられ、遠くに青空が。

それでも太陽が完全に雲の中なので恩恵無し。

しばらく歩くとだいぶ光が回って来ました。

露出が暴れぎみで背景の雲があやしくなります。

屋根の感じを気に入りまして。

もう少し絞ると絵葉書モード。

雲の白飛びを嫌い「覆い焼き」という処理に逃げます。

茅葺を入れれば何とかなると勘違い。

唯一高低差を見られる場所がありました。

晴れた版、今日の2枚目とほぼ同じ場所です。

かなり明るかったはずが銀残し風になりました。

のどかな里山然、感じが出ました?


はしご2017年04月08日 21時47分

三渓園を後にして数時間で満開情報が続出。
4月7日は夕方にかけて晴れ間が出て、
ソメイヨシノも見ごろを迎えた様子。

こちらは予定があり不参加となりました。

予定とは3月の初めから血液検査からCTと、
肝臓あたりを嗅ぎまわった結果が判明、
恐ろしい気な「肝血管腫の疑い」は、
あらためて「良性」のためおとがめはなく、
腫瘍マーカーの一つPIVKA-Ⅱの値は、
指標値を超えるものの、
もともと高目な傾向との所見でした。

要はセーフという・・・

午後は歯科へ回り、
予告通りゴム、レジンコアを詰め、
スーパーボンドにフックを埋め、
両側の仮歯へ横バーを渡し、
フックと横バーとをゴムでつないで完了。
(簡潔に書きましたが所要時間2時間強)

必殺「エクストルージョン」作戦開始です。

乞うご期待!

青に会えない2017年04月11日 21時20分

いよいよ近場も桜の番というのに、
10日になってやっと天候が落ち着き、
火曜日がNGなのでピンポイント花見歩きとなります。

出がけに撮った敷地内の保険はかすかな青空入り。

入園式用と思われる装いの、
家族連れとすれ違い晴れてよかったと改めて。

さらに少し歩くと畑が多くなります。

ちょっと色の薄い芝桜でした。

いよいよ有名なスポットはまさに見ごろとなり、
結構なボリューム感を見せています。

今回は記憶色・期待色を表現できるとされる、
「 雅 (MIYABI) 」というモードで
全般にピンクを強めに現像しました。

青空が欲しいところですが明るさはまあまあ。

背景も厚みがあります。

チューリップも見ごろとなっています。
赤は飽和するのでさすがにナチュラルです。

水面が静かでこんなシーンも。
(ということはあっちのチューリップも?)

映り込みがきれいです。

たまには見上げましょう。

赤いコートのご婦人が写り込んだので、
色抽出で遊んだら桜のピンクまでが。

全山満開という風情。

神社の赤を借りました。

とある民家で一枚。
このあと始業式帰りらしい小学生が、
「大人はいいなあ」と言いかわすのを聞きました。
カメラをさげてぶらぶら遊べて、という意味?

散歩道の池に戻ります。
ソメイヨシノとヤマザクラが同じタイミグで。

これは開いて時間が経つと赤くなるようです。

スマホの歩数計は17,500歩となりました。

晴れれば風2017年04月12日 21時34分

強風の予報があったので、
近所をまわります。

道に出る前の保険として。

やはり青空があると一気に雰囲気が変わります。

八重はとても派手な印象。

おまけに濃い赤もあって体操にぎやかなことに。

ピントそっちのけで。

八重の街路樹といえばベイスターズ通りですが、
こちらは色が多彩で面白いです。

赤つながりで飛び入り。

ちからこぶ2017年04月13日 23時33分

チューリップといえば、
10日に見ごろ情報を見かけた、
我が家では定番の横浜公園。

日本大通り地下から上がると歩道が変。

見たこともない状況になっています。

パンフレットでは見ていましたが、
会場が散らばって大がかりなことに。

訳あって白っぽいチューリップを先に集めます。

絞ると結構解像ですね。

晴れているので露出が心配です。

逆光が危ないですが人を暗くしてごまかす?

団体戦

ちょっと色が混じって言い訳なし。

じつは色抽出コーナーのためでした。

おあつらえ向きの混じり方。

位置を調整して印象をいじりまして。

まあ横使いもです。

日本庭園の入り口がにぎやかでつられました。

相当切り取ったのですが絞ったおかげでなんとか。

情緒はないが色はある?2017年04月14日 23時17分

はい、カラーのことですが。

近すぎてわかりませんね。

ボールのつもりでした。
可もなく不可もなくといった出だし。

さてこれから本題

背景の白飛びをものともせず、
丁度目線の高さに有ったので。

光の当たり方が何とも言えず。

なんかむなしくなります。

じゃあ切り取りますか。

ちょっとショックです。
この植え方のセンスは今までありませんでした。

不思議よりとでも。

なるべく同じ色が来るようにと。

好きかもしれません。

だから少し変えて。

更に寄って上から

面白い形で団体戦。

増えましたねー。

サカタさんの新種。
横浜イメージの「ラバーズタウン」ですと。

これまた不思議、ピント合わない。

いつもは枝垂れと会わないのですが。

庭苑にもありました。

さてまた日本大通。
最初で最後の力の入り方?

「全国都市緑化」というくらいなので、
各都市の力作が競います。

象の鼻パーク。
広場の雰囲気が一変しました。

かなり挑戦的な雰囲気です。

見たこともない姿。

何でしょうね。

水槽の内側に水が流れています。
追いつけません。

客船の寄港予定を勘違いして空振りでしたが、
面白いものに出あえました。

トリエンナーレより親近感。(個人の感想です)