追い越して ― 2017年04月15日 21時18分
外国人に人気の景勝地があります。
中国人をはじめとした外国人観光客に超人気、
五重塔越しの富士山というあれです。
最近旅行会社から来たパンフにも、
ツアーがありましたがやめておきました。
14日の朝ふと思い出し、
ネットで検索したら16日までの予定で始まった、
桜まつりが23日まで延期になったと聞き、
なんか虫がむくむくとしてきまして、
あっという間に車に乗っていました。
厚木から大月あたりまでは、
車窓から見える桜はほぼ満開で堪能しました。
談合坂ではつばめの巣作りがはじっまったようです。
桜もこんな感じでまさかの結果は浮かびません。
大月JC当たりまでは車窓から見える桜は、
ボリューム満点で楽しませてくれましたが、
走り続けるに従いだんだん花がまばらに。
設定した駐車場の前に、
臨時駐車場と思われるところで止められ、
まつり期間中は駐車料金1000円ということでした。
民家のハクモクレンが満開とか不穏な空気です。
気を取り直してさあ階段を登ろう。
公園なのに鳥居をくぐる?
コブシが咲くようでは桜がまだまだということで。
実際はこのようにもやでうすらぼんやりしていました。
露出をいじって富士山を際立たせると、
手前の木々がシルエットに。
忠霊塔という五重塔ですが恥ずかしさ満点。
展望デッキではレンズの歪みで塔が傾いでいます。
有名な構図なのですがすこし気持ちが悪いですね。
塔も目いっぱい入れますか。
だんだん」恥ずかしくなってきました。
(おそらく早朝に撮ると棟も明るく富士山クッキリ?)
ますます曲がってますよー! ですね。
15mm単が必須のような。
せっかくなのコブシにも参加願って。
これが開いていない桜です。
開花情報のクチコミの少なさとを考えると、
リベンジ訪問が極めて難しいなか、
わずかな期待を残しておきますか。
走行可能距離は260Kmで走りだしました、
230Kmほど走って戻ると、
さらに250Km走れるよー、
まさかのジャスト ― 2017年04月17日 21時23分
ど荒天後 ― 2017年04月18日 21時22分
もしや ― 2017年04月19日 20時22分
ピッタリ ― 2017年04月20日 23時38分
今回は駐車料金1000円で絵葉書付きでした。
御覧のようにバッグに入れたらヨレてしまいました。
消沈しましたが、負けずに少ない情報収集の結果、
河口湖の情報が少しありました。
オルゴールの森情報では、
「16日はこんな感じ」と画像がアップされ、
気温の高さを考えると、
開花から5日の19日あたりが怪しいのですが、
「晴れで強風」予想のため、
「風が穏やかで午前中晴れ」の20日を候補としました。
裏付けを得ようと奔走、
続報でが「18日に四分咲き」と出ており、
更に探るとtenki.jpで、
「河口湖畔は19日に満開」 と出ました。
という訳で20日の10時前に着いたのでした。
398段といわれる階段を少し登って振り返る。
前回とは大違い。
楽しい。
もっと上って振り返るとびっくり。
上を見ても頂上は見えません。
さくらきれいです。
ちょっとはすから見ると感じが違います。
そういえば快晴の満開は今季初。
孤高のコブシも居心地が悪そうです。
今回すべてPLフィルター使用のためか、
五重の塔も違った印象です。
どこの話かと思うくらいです。
さあ赤面ものの。
縦も行っちゃいますか。
迫力を感じたらおなぐさみ。
桜を多めに。
もう手がなくなったので終わりです。
このあと10分ほどの河口湖北岸へ向かいました。
2番人気? ― 2017年04月21日 21時21分
新倉山から下りたのが速い時間だったので、
河口湖畔に向かいます。
相当の年数訪れていない河口湖です。
円形ホール角から数百メートル入ったところに、
無料駐車場はありました。
新倉山では先週開花前の桜まつりで1000円。
湖畔に向うと富士山には薄い雲で許容範囲。
(手前の川は工事中で水を止めていました。)
満開と青空は気持ちが良いです。
寄るとこんな感じですが。
イスラムの方々も楽しんでおられる様子。
湖面近くから眺めるのも味で。
桜の林へ下がります。
風が弱いのにさざ波とは。(山が映らない)
もうさくらに頑張って欲しい。
気が付くと後ろの薄雲がだんだん濃くなって。
桜の内側はこうなっています。
行き交う人の言語が多彩です。(判らないなりに)
カフェの庭では時間が止まっていました。
振り返ると全面曇ってしまいました。
あらためて良い選択に自画自賛。
自画といえばこういう虹はお天気博士的になんと?
晴れのち ― 2017年04月22日 22時45分
兆し ― 2017年04月23日 21時24分
ちょっとした距離 ― 2017年04月25日 23時29分
国立ひたちなか海浜公園のサイトで、
「7分咲き」という情報を見つけました。
さすが国立、公式サイトで情報更新が速い。
「見ごろは25日と予想されます」
あっちの吉田さんや湖は見習うべきか。
前日までは
「24日は9時ごろから晴れで風は2-3m、
25日は晴れるも風が5-6mと強い」
直感で24日決行となりました。
心配なのは出かけるころになっても雲が厚いことで、
”らくらくウエザーニュース” や ” Y天気”では、
9時ごろには晴れてくることになっているので、
K7を初めて通り一路ひたちなかへ。
目的地方面が多少明るいものの、暑い雲は続きます。
” ひたちなか海浜公園 IC”の手前で渋滞し、
このまま公園入口まで続くと見たので、
とっさの判断で列から離れ、
”常磐那珂湊IC”へ行きます。
選んだICはガラガラで、
スムーズに裏から回ることができましたが、
当初目指した西口駐車場は反対からも渋滞で、
再びUターンで南口駐車場へすんなり入りました。
時は11時頃、そびえる観覧車の後ろの雲は、
とっくに晴れているはずがこんなです
目当てはアカツメクサ? ではないです。
空と花の青が交わる絶景?
これでは昨年と変わらないが。
らくらくウエザーニュースへ投稿して、
「ちっとも晴れていないではないか」と
キレた老人を装うか。
片鱗を見せようと渾身の引き。
こんなに密度が濃いのに。
縦で人が入らない位置を探りますが空が。
方角によっては人の影と雲が矛盾。
ネモフィラの色はこの色が実際の色に近いですね。
さて空も海も花も願望色に染めましょう。
起伏が多く斜面の方向が色々で場所によっては、
快晴に見えそうですがなかなか。
根負けして人を花だけ。
表情をつかみたく寄って。
白いのと2種類植えたそうです。(白は少なめ)
赤に併せたつもりがボケました。
うろうろしているとだいぶ青が多くなってきました。
ツアーだと雲も味があるとか言って、
滞在時間のせいにしてかわいそうですね。
手前左はまだ未熟ですが全体で見ごろ・
ちょっと青空を強調してみるとこうなります。
スカイラインと空との融合には限りなく淡い色にか。
これはクッキリ。
まあこんなもんかですが、もっと広い画角をですね。
方向と画角を選んでやっとそれらしく。
極端に言うとこれで改正が望み。
南口ゲート付近に来ると頭の上は開けてきました。
それでも雲一つない快晴ならともかく、
ネモフィラの丘を望んでどう撮れるかは不明です。
せっかくなので観覧車の人となりました。
まあこれだけなんですが近くへ行くと広いです。
結局曇りから快晴になるまで、
3時間ほど遅れたようですが、
昨年のほぼリベンジでした。
特に花は見ごろの時期、天候に左右され運しだい。
今年は遠足の当たり年?
ちょっと距離があるので来年はもう良いかと・・・
逆算かあ ― 2017年04月28日 20時39分
マフラー音も落ち着いてきたようで、
予約していた6か月無料点検を受けました。
近所のチャンプさんに電話すると、「どうしました?」 『修理でへなくK-1で相談が』
「在庫ないですよ」 『顔も見たいし行きます』
四方山ばなしの中で 『暗いところの解像度がどうも』
なんて言っていると、「K-1しかないって聞こえます」
結局背中を押してもらいに行っただけのような。
そうなると代わりのズームが必要だねとか、
やおら電話路つかんでぶつぶつ、いったん切って、
折り返しを受けぶつぶつ。
「通販部から横取りして明日入ります」
キツネにつままれた感じで翌日となり、
いつもの散歩をしていると、
昨年は見損なったツバメの仕事を目撃。
巣作りの材料ですね。
擁壁ではスズメが相談中。
考えると最後のK-3画像でした。
自宅に帰ってくつろいでいると、
「入荷したからいつでもおいで」
「お土産あるよ」
これがお土産です。
ある営業マンさんが一人で手作りした、
PERFECT GUIDE です。
附属の使用説明書はイラスト多用で、
画像はモノクロで文章の多いものです。
愛のあふれる涙ものであります。
仕事をしていた時の、
自部門向けのシステム運用マニュアル作成、
なんてものをちょっと思い出しほろっと。
最近のコメント