クレストさん応援歌2019年10月20日 20時29分

ホテルを出て4時間ちょっと
車窓にはそろそろヒロの港が見えてきました
前の方でぼそぼそと局地的ガイド中のケビンさん

こんなに天気の良いヒロの風景は記憶にないです

ひたすら生産しては店舗に並びます
チョーレートディップが特徴

多くのツアーでごった返しのクッキー店
ビッグ・アイランド・キャンディーズでした
直後にちょっと避けたいほどの雨が

ということは近くに虹
出発してすぐ虹の見送り

途中フロントガラスは雨にたたかれましたが
山の天気は大丈夫か

公園ゲートからほどなくスチームベント
ここから先の展望台と博物館はクローズ

西日が傾いて独特な光加減

前からやってきたのはクレスト重鎮のコージさん
なんと見習いガイドさんの育成中
名乗って手を差し出し
やあやあハワ恋に出てましたねと
実は他のツアー参加中に出あうのは3度目
広くて狭いハワイ島

ハレマウマウの陥没で
まるで景色が変わってしまった火口
左手前の白いのは蒸気です

振り返ればなかなか見もの

一人で悦に

ランであることはわかりますがそれ以上は
タイチョーのFBには
バンブー・オーキッドとありました

道路の反対側奥にも蒸気が見えます

ケビンさんが「溶岩樹が見るところへ行きます」
周りから「ヨーガンジュって?」
「溶岩に覆われた樹木が
 内部の水分で燃え残り崩れなかったもの」
という説明があったかどうか

典型的な姿が写せません12mmで迫力だけ

溶岩樹形のつもりで
もうちょっと背の高い見本が必要でしたが

海を見下ろす溶岩大地の斜面に放牧されました

足場を気にしながら強風をよけられる
食事しやすそうな思い思いの場所を確保します

以前は大盛りミート-ボール弁当でしたが
業者を変え食べやすくなりました
手前のスパムのようななのはなんと魚でした

強めの風を受けながら
ダイナミックな風景をおかずに弁当
敬遠する人もいますが
暮れ行く溶岩台地で食べる弁当も格別

何年か前は
この先をずーっと走り下った場所で弁当タイムでした
ここまで来るとケビンさんには前に会っている確信
マウナケア山頂と星を専門にしていたか

広さを伝えるために青年を借ります

出るのは深呼吸かため息か

30分ほどで出発
もうすぐ山の日没
計算外の上空の月

マウナロアは西日を吸い込みそう

実はこの後1時間半ほど走り
マウナケア山麗で星空観測でした
新月から4日目の月が結構明るいものの
ケビンさんの名演でそこそこの星空ショー
なんだしゃべれるじゃんてな感じ

明るいのと場所が狭いのとで
アストロ・トレーサーは不発でがっかり
帰国後に確認したらカメラの設定ミスが発覚
どちらにしても撮れてようで

ホテルについて終了ですが
同じホテルのグループが他に2組おられたので
どさくさで「ありがとうございましたあっ」と叫び
用意したチップはポケットに入れたままでした

ハワイ島啓もうツアーにいそしむクレストさん
初めて訪れた方たちには良い思い出を
また来たい人たちの背中を是非押してあげて

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