K20D間に合わず ― 2008年07月01日 15時43分
K20DとBORGのための5/5 ― 2008年07月01日 22時20分
Fさんのは秀逸で、いかにも剛性の高そうな仕上がりですが、
私のはすっかり簡略化され、プアな感じです。
しかし頭上に隙間ができた分、楽になったはずです。
白いポンポンはネット引っ掛かり防止で必要なのでした。
ネットが風を通すとはいえ、強風にあおられたら心配ですね。
どのポイントで使うべきか検討を始めなくてはなりません。
最近は ”三脚禁止”のスポットがあるようです。
幸い、私の行動圏外なので問題ありませんが、
この装備を一脚につけて飛び回る姿は
ちょっと間抜けで、とても想像できませんて。
*失礼なのでFさんのHPへの直リンクは貼りません。
興味のある方は”紀伊半島カワセミ奮戦記”で検索できます。
K20DとBORGのための4/5 ― 2008年07月01日 22時20分
K20DとBORGのための3/5 ― 2008年07月01日 22時20分
K20DとBORGのための2/5 ― 2008年07月01日 22時20分
K20DとBORGのための1/5 ― 2008年07月01日 22時21分
直前で急ターンするのがわかります。
「申し訳ない」とか「でも残念」とか複雑な思いです。
そういうポイントこそ迷彩ネットの出番なのですが、
現在はネットが自分の頭につかえてしまい、
長時間は持たないため、
「三脚固定式のブラインドがあったらいいなあ。」
と考えていました。
ということで、BORGの事前勉強のとき拝見し、
最近も研究のためよく立ち寄らせていただく、
カワセミHPの作者にしてBORG使い、
Fさんの「新兵器」に触発され、
私なりに仕様を煮詰めてみました。
・できるだけシンプルであること。
・各ユニットは自作可能なこと。
・撮影ポイントでの組み立てが容易であること。
・いざというときは三脚ごと移動できること。
・重量増加は最小限にとどめること。
・それなりに効果がありそうに見える。
ワイヤハンガーとか、あれこれ考えた末、
Fさんが不採用としたビーチパラソルにヒントを得て、
私は「奥行確保のため傘が使える」と考えました。
まず折りたたみ傘の布をはずし、
一番外側の骨は開かないようにしました。
あっ、白いポンポンは後でわかります。
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