とりあえずは貴重 ― 2020年02月07日 21時00分
水辺で会う ― 2017年02月10日 20時43分
終焉 ― 2013年02月01日 21時19分
阪神淡路の震災時に話題となり、
以来継続して契約を続けたマイレスキューという、
ライフライン情報サービス会社から、
携帯電話で近隣の天気予報をはじめ、
地震その他の緊急情報を受け取っていました。
スマートフォンの普及や情報窓口の増加等で、
ユーザーの減少が減少したことが要因みたいです。
ちょっとしんみりしました。
一方、こちらはちょっとした心境の変化があり、
私的には飛びもの仕様として位置付けているセットを持ち出しました。
目当てのカワセミは空振りでしたが、
どんなものが撮れてでしょうか。
めずらしく情緒的=画角が広い?
南国のシメを気取るか
多けりゃいいって言うものでもなかろうが、
あらしのような玉ボケにかこまれた逆光のモズ♀って
激しさにおされ結局寄ってしまいました
帰宅途中に背景が遠くボケそうなので、
ジョウビタキ♀に一枚おねがいしました
ふさわしい? ― 2012年12月28日 23時30分
こりゃまたお初 ― 2012年12月26日 17時10分
カワポのはるか手前でエナガに襲われました。
たまにはちゃんと撮ってあげたいと思いつつ追いつけない歯がゆさかな。
流し目で見てる?
ちょっとキリッとしているような・・・ピントのことではなく
なかなか撮れない飛びのシーンにガッカリしていると、
・・・続きは後篇に
結局カワセミは現れなかったので昨日のアップは正解でした。
仕方がないので散策していると身体の横を通過して4Mほど先に佇む影。
何枚も撮る相手ではないのですが何しろ近く、
シャッターを押すべき対象はほかにないものでしかたなく。
必然的にトリミングしたくなりまして。
自分から来たくせにその態度は何?
すまして見せてもクチバシでばれるのに
一本一本
で時間は戻り、エナガ達のにぎやかなパーティを見ていると、
中に一羽変なホバをする個体が居ます。
追えども追えども枝かぶりや動きの速さでうまく撮れません。
乱写につぐ乱写でやっと何とか引っ掛かりましがだれ?
シジュウカラでないのはすぐにわかりましたが、
見上げると色が判りにくくメジロではなさそう。
私の辞書にない鳥はお手上げで
何だキミは、ネズミか?
枝に隠れるんじゃない
そんなことをされたら余計わからない
やっと全容が判ってきました
何しろ乱写ですから目が洞窟状態ながらこんなのも
枝がかぶろうが初見ですから
撮りたかったのはエナガのこんなシーンで
永く感じましたが撮影時間はなんと3分ほど。
観察を含めても5分ほどの短い遭遇でした。
カワポへの道すがら「野鳥 頭 黄色」で iモード検索。
キクイタダキというのがヒットしましたが、
たまたま見たのが全体に黄色かぶりで判りにくい画像でよく判りません。
その名前はBBさんのブログで知っていましたが、
イメージの保存が頭にされておらず辞書に載りませんでした。
カワポに到着しカワ友さんに見せると、
「ああキクイタダキだ」 でキクイタダキの初見が確定したわけです。
帰宅後ネットで見ると皆さんのキクイタダキはもっと色が濃いようで、
わたしのはもしかして成鳥手前の個体?。
ここへきて初見参があるとはうれしい誤算でした。
お孫さんサービス中のサムさんに申し訳なく。(むふっ!)
見切り ― 2011年03月04日 16時15分
もくろみ ― 2011年02月21日 16時39分
フリーズで修理依頼中のK-5に関して、
「(2度目の修理なので)単に回路基板交換するのではなく、
一歩踏み込んだ対策を」
と自分でリクエストしておいてヤキモキするのも変な話ですね。
定番のポップコーンにはちと合わなかったです(食べましたが)。
切った張った殴った撃ったは無しでしんみりと。
開けた本日、天気も撮影日和には少し遠く、
やっと昼過ぎに日差しが見えてきたので、
マックのコーヒー無料券でも使おうかと出かけたものの、
はるか手前で足踏みという結果でした。
居ないなら居ないではっきりしてくれればと思ったり、
じゃあカメラは置いときな、という意見もありーので。
やっとのことで目の前に姿をさらしたウグイスでして、
ピントのことは触らないようにということで。
なにか動いたので横目で見ると近くにメジロ。
この角度からのぞくシメはわりと好きで。
前むいて ― 2011年01月26日 17時02分
無難で ― 2011年01月25日 20時28分
ただでは起きない ― 2011年01月21日 20時06分
いよいよBORG持ち出しです。
居ませんね今日は。
しかし良くイカルにしろマヒワにしろ「今日だけ」というのに当たるものです。
変なことに感心しているうちに上を見ると音なしのシメ。
近かったのですがさらに思いっきりトリミングで癒しにかかります。
本来シメは癒しに使うものではないのですね。
何やら先を急ぐか知らんぷり。
77EDⅡ+F4レデューサ×1.7=焦点距離562mm仕様でした。
以下は77EDⅡ+F4レデューサ=焦点距離331mmというしろものです。
腰と背中とを伺いながらの一脚撮影でした。
一枚を除きかなりのトリミングでお届けです。
癒しといえばおなじみエナガ。
ひんしゅくものでも好きなので見てもらいます。
さりげないしぐさがなんとも。
一転、わけのわからないものが。
押せども押せども動じないウグイスです。
被写体ブレの割に顔だけは識別可能なのがおかしくて。
よく見ると羽ばたいていたりして。
こんなことを繰り返すうちにまぐれで当たればと。
足元ではメジロがいつもと違う動きです。
雰囲気だけということで。
さて本業のカワセミですが、
このポイントにおけるK-5とBORGの撮り初めとなります。
予想より遠くへ飛び奥へ行くのだと思ってあきらめかけたら、
こちらへ向かってきたので適当に押したら引っかかりました。
私の辞書には「カワセミのホバ」などという事柄は無いのですが、
正面からこちらに向かってきていきなり始めたので、
ひたすらドロチューブ(*)を引き出しつつシャッターを押したものです。
途中で横向きになりましたのでご覧の状態。
ピントは微妙なのとあまりに近かったのでこれだけノートリミングです。
結局入水なしで私の頭上めがけて飛んできました。
まだまだ先は長そうです。
(*)=荒いピント合わせのために、
ドロチューブといわれる望遠鏡の内筒を、
前後に出し入れします。
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