少しおどろき ― 2023年06月11日 18時46分
予兆だった ― 2023年04月08日 19時22分





まさかの展開 ― 2019年09月10日 20時45分







そぞろ ― 2016年02月01日 20時55分
ということは ― 2015年09月12日 20時49分
強めの揺れに目が覚め身構えました。
揺れは長周期ではなく、
ガタガタと小刻みに強い、
深度 「4」超えの印象で、
もう少し強く長く続くと危ない、
と思ったところで収まりました。
心配になり、
廊下に出てみるとエレベーターは止まっていました。
地震速報などによると周辺の深度は「4」ですが、
このエレベーターは、
深度「5」以上を感知で止まる仕様なので、
自前のセンサーもまんざらではない?
復帰はメンテ会社の手でしか行えないので、
復帰は2時間後くらいかと予想しました。
と思っていると6時半ごろ、
まだ就業時間前の管理室から放送があり、
メンテ業者に連絡したという内容でした。
管理室の担当氏は通いで、
9時始まりなのにプロ意識に頭が下がります。
結局予想通りメンテも進み、
8時ごろには全エレベーターが復帰しました。
出勤・帰宅で階段を利用した方々は、
たいへんな思いでした。
一方、室内には地震の影響がほとんどなく、
震度「5強」以上ではなかったことがわかります。
たまたま今日配られた 「広報よこはま」の題名が、
なんと ”大地震に備える” ではありませんか。
油断できない ― 2013年08月16日 11時34分
ゆらぎ ― 2011年03月23日 23時16分
これで水の汲み置きをはじめとする備えが当座不要となり、
停電予定の時間帯も安心してその辺を歩けることになる反面、
節電に協力していないという負い目も。
近隣にある消防署・警察署・中核病院・NTTの中継所のおかげ?
朗報はそのくらいで、連日の揺れに翻弄されていることが気になります。
変に増幅された高層階の揺れは気持ちの悪いものです。
ある程度の耐震ですが免震でないので揺れます。
耐震ってこれほど頻繁に揺れても大丈夫なのかと思ってしまいます。
自宅内の転倒・落下の機器や散乱したかけらとか土を見たからか、
これまで以上に余震にビビっている自分に気が付きます。
ロウソクの火が揺らぐ中、電気・ガス・水なしの数時間。
たった数時間のことが涙腺をゆるくし、
反対に性格に一時的トゲを生やしたようです。
被災地の話題で時々垣間見える想像力に欠ける間の抜けたコメント。
気が付けば「なんでその言い方?」とか
「違うだろうそれは!」なんてTVにむかってツッコミを入れる始末。
その昔、プロレス中継にヤジを飛ばしていた父親を思い出します。
一方、心温まるエピソードやがんばりを目にすると、
ウルッとなっていたりもします。
揺れてもいないのに身体がゆらゆらして、
さながら自律神経失調者の情緒不安定ということでしょうか。
早くカワセミと向き合うことが肝心と思うのですが二の足。
見下ろすコブシにため息ひとつ。
それはそうとう
買いだめの諸氏、もう気は済みました?
米離れしたのではなかった?
急に牛乳を飲みだし、卵を食べるのだって変でしょう。
えっ、水はもっと?
なさけない。
こんなに ― 2011年03月16日 23時34分
富士宮の揺れも今日のあれもこのあたりの地上は震度3。
それに対し、我が家の揺れは4~5弱くらいと思えるほど増幅します。
転倒・落下は何一つ見られないということは、
11日の揺れは地上が震度4と言われているので、
物が散乱した我が家はもしかして5強(?)とあらためて肝を冷やします。
計画停電に身構えて肩すかしにあっているさ中、
キッチンの電子レンジをよーくみると平らでなく左に傾いています。
底面の四隅にかませた防振ゴムが一つ外れていたのです。
地震のときレンジが浮き上がり、その拍子にゴムがズレたらしく、
あらためて威力を思い知らされました。
パニック買いの列に参加する気もなく、
カワポへの出動も結果として自粛してる形となり、
この停滞感はしばらく続くような気がしています。
耐性を上げて ― 2011年03月13日 23時23分
精細画像は近づくに限るものだと理解。
側面に見えるコバルトブルーの点の意味、これでわかりました。
点に見えたのは羽根の先の色だったというわけです。
この時点ではカワセミの行動に変わりはありません。
問題の時、ゆーらゆーらしたと思うと振幅が大きくなり、
池の水も激しく跳ねていました。
それでもカワセミは高枝に止まったまま。
震源から遠いせいなのでしょうか、
気が付いた時にはほかの鳥たちも居なくなりましたが。
かの地の惨状とは比べるべきものはありませんが、
自宅のある高層階まで歩いて登り、
電気、、水、ガスが止まりましたので、
とりあえず散乱したものを元に戻し、
割れたグラス等は危ないので明るいうちに片付けました。
ほんの6時間程度のライフライン停止でしたが暗くなると不気味で、
独り暮らしの方など続き具合によっては心が折れかもしれません。
先ほど輪番停電の仮確定の表をダウンロードし、
ここがグループ4だとわかりできることならと、
喜んで心の準備を始めます。
14日からずーっと続くとすると、
生活パターンを練り直す必要があります。
のんきに写真撮影して投稿する日常は続くかどうか考えてしまいます。
被災地はまだ復興にシフトしきれておらず、
手の付けようがない状態ですが、
進化に向け爪の一掻きでも前に進む力を持ち続けてほしい
と願うばかりです。
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