雨の前に2010年04月20日 16時00分

 ほんの一歩きで歩数はあまり。
八重桜の一房でピンクの濃淡が目を引きましたが。
その面白さは表現できませんでした。

        その桜にはキツそうな若葉が寄り添います。

              ハナミズキ、はじけた黄緑が本当の花。

       生垣等に多く使われるようになった花木です。
      今は日用品に無いですがハタキのようで。
      実際はほんの少し色が深いですね。

 面白いつぼみです。

今日の画像でK20Dの出番は一旦終了です。

めっきり2010年04月19日 18時23分

 撮影対象となりそうな鳥の声も、
いつの間にか少なくなりました。

 春を表現する定番ツールの若葉です。
40mmで撮り、トリミングも。

        2日経つと八重桜の開花も順調に進みます。
      が、こちらも40mmで撮り、トリミングもです。

              明日以降の天候があやしいので、
             今日は今週の撮り納めとなるかもとばかり、
             激写・・・したまでは良かったのですが、
             証拠写真ぎみでかろうじてウグイス

       帰り際でした。
      葉の陰からいきなりダイブ後、
      ほぼピン位置を通過したのですが、
      21mほど先だったのでそれなりの解像です。      

いたの?2010年04月17日 23時21分

 行方不明中のカワ嬢だと良いなと。
行動が微妙な気が。

       八重の登場。
      BORGでしかも露出暗すぎのまま。


なんと冷たい2010年04月16日 23時29分

 相当の寒さのなか散歩に出たのは昨日。

不勉強で詳細不明の春告げ花。

       散歩道の往復で30分ほど動きがないようで、
      氷りついたようすのツグミでした。

             そんな冷たい雨にもかかわらず、
            ハナミズキは来ています。

ちゃくちゃく2010年04月14日 23時50分

 来るのか来ないのかどうなの? 春・・・

 ドコモ・ポイント消失月を迎え、
ケータイ電話変えたいメーターも上がります。
 数日前のショップでは目当ての機種が ”入荷待ち” で、
問い合わせをしたところ 「もう入りましたが残り2台」ですって。
気がついたら取り置きを依頼していました。(w)

 さて外気温も行ったり来たりですが、
植物はせっせと春をものにしていきます。
 ポケットの40mmでほぼ満開になった枝垂れおば。

       いつの間にかモミジもこのように。
      ここまで40mmで。

              こちらの仕事は半端な状態で拡大拒否。

ひっぱる2010年04月12日 00時03分

 カレンダーがめくられてしまいましたが、
11日のことです。

 頭の前後揺れの末にピントを紛失しました。(w)
まどろみという感じはいかがで?

       実はこんな桜でした。
      種類は不明ですがいまだ七分咲きです。
      ひっぱってくれますがあと数日で満開ですね。
     
              以下3枚は寄った上にさらにトリミングで         



なみだぐましい2010年01月15日 17時17分

 とは今日の朝のこと。
カワ嬢は出勤前の様子でシーンとした空気で、
池にはうっすら氷が敷き詰められておりました。
これでは飛び込めまいと隙間を空けて待ちましたが、
現れたのはそれから一時間後でした。
 呼吸がまったく合わず今日の収穫はごくわずかです。
今日をもってK20Dさんがまた冬眠に入るというのに。


休憩中に背景でうろうろしていたハクセキレイの、
飛びというよりは舞いモノ程度ですかね。


        撮れた覚えがありません。

              これはファインダーをのぞきながら
             撮れたみたいと感じたものですが、
             ちょっとピントが

修理に出したK-7が帰還しました。
ファインダーでの撮影には支障なかったのですが、
不調には違いないので出してみました。

はたして
病名:ライブビュー(動画撮影時も)強制終了症候群
    (寒いのに内部温度が高すぎるとカメラが判断している)
    (夏場の撮影環境があれでしょうか)

交換処置:メイン基板・センサーユニット・電気部品(?)
       (これって元のカメラ?)

一転氷結2010年01月14日 18時49分

 風が弱いとはいえ寒いです。
近隣の池はほぼ全面薄氷がはりました。
 カワセミはどうするのでしょう。
 
 案の定動きは鈍く思案顔。
あひるなどがばしゃばしゃすれば解けるんも早いでしょうが。
カワ友さん、枝を持ち出し氷割りお疲れ様です。
おかげで一部水が顔を出しました。
溶け出すのも早いでしょう。

ても、依然として水温は低く魚も浮きません。
「右見て、左見て、やっぱりやめー」
一番下はピント範囲から外れ気味です。

       身体半分だけ出ようとしていますが。
      水に包まれつるつるです。

              もう少し何とかなればという画です。
             たとえば羽根を広げるとか、
             顔を横に向けるとか、
             ピントを合わせるとか


        多段飛びあがりですが、
      目の色の変化が撮れたみたいで


 特に大変な場面ではないですが、
本日一番の解像なのかもしれません。

後記
一部の方はお気づきでしょうが、
強トリミングした時のノイズが気になっています。
ファイン・シャープネス(+3)の影響でしょうか。
あす以降+1で試してみましょう。
(K-7はまだか)

つゆ知らず2010年01月13日 18時31分

 せっかく花助さんに誉められているのに
迷作を掲載するのはどういう了見でしょう。(w)

 今日のフィールドは冷たい風が強く、
カワ嬢も翻弄されておりました。

 
 よーく見ると背面飛翔で頭だけ正立という
たいへん器用なもんです。     


       飛び付く寸前というのに減速するのを忘れています。
     このあとどうなったでしょう。

 
             よくあるねじれ飛び出しですが、
            予期しない方向へ出たのでこんな結果に。    

     
       いつもは真横飛び出しする場面で、
      気が変わったのか足のあたりにピント。


 飛び込むであろう水面当たりにピントを置き
露出を合わせなければと思った矢先に飛びました。
 後先かまわず大慌てで押したシャッターでした。

 「魚はどこかな?」 (パタパタ)

 「あそこにいるようだ。」 (パタパタ)

 「動くなよーっ!」 (ヒューッ)

思い出したのは2010年01月08日 18時40分

 5連投となるとさすがに集中力も落ちてきます。

      そんな中、私には撮れないはずのホバリングが、
      ひょんなことから撮れてしまったようです。
       ①高枝からホバったカワ嬢をファインダーで補足。
       ②手動でピント調整を試みるも逆効果。
         (いつもはlここで終わっています)
       ③慌ててピント再調整 で、合ってきました。
         (まれにここまで出来ますが上がりは×)
       ④更に合焦操作を続け、何となく合ったみたいで。

        この回はホバ時間約5秒です。
      つまり5秒間以上のホバで、こちらが慌てず
      的確な操作ができ、更に運も味方につける、
      というのがまた撮れるための条件と言えます。
       私にとっては恐ろしく難しいことです。
        
      嬉しさのあまり上の をトリミングです。


 勢いよく低いところから飛びこみました。
朝方の陽光に浮き上がっています。


        おっしゃるように見るべきものは別にあります。
      水にコーティングされたカワセミなどいかがで?

        はっきり申しますとピントは来ていません。
      飛び散らかした水しぶきに免じてどうか。