ただでは ― 2011年03月18日 23時54分
歩行中に交差点際の段差に足を取られ、
バランスを回復できないまま膝や手はついたものの、
アスファルトにキスしてしまったものです。
マスクで隠したくなる程度の外傷と歯の欠損で
今度は口腔外科の歯科通い。
コルセットとヒートテックで足の動きが鈍かったか、
単なるからだの衰えかは不明です。
気休めですが悪いことだけではありません。
土日の必需品である卵をようやく購入できたこと。
ええ、スーパーの入店規制でできた列に並んだ結果です。
買占めにあった我が家の定番、
カロリーメイトを駅の売店で偶然10ケ買えたこと。
ドコモでソーラー充電ツールを買えたこと。
(ここへ行かなければ転倒はなかった?)
ドルが安かった。
転倒時、カメラは家にいて無事だった。
物と身体とを天秤にかけたくはないですね。
それはそうとう
カワセミ撮影自粛とうそぶき、こそこそ撮った春はいかがで?
春はそこまでとトサミズキは言ったとか。
開く前のハクモクレンがお気に入りで。
ちょっと逆光など
気持ちはわかるがピントをもう少しって?
日に当てるとかなり賑やかです。
これは止まりましたか。
作られた寂しさのような。
ボケなんて呼ばないで。
以下DA☆300mm F4.0 で手持ち望遠マクロ遊びです。
100mmマクロで止まらなかったサンシュユ。
ウメはともかくうしろのボケが
ちょっとミモザを撮ってみたらなんかぴんときたので
近くに寄ってみたら、一番手前に合いました。
レンズのせいですが悪くないような。
こんなに ― 2011年03月16日 23時34分
富士宮の揺れも今日のあれもこのあたりの地上は震度3。
それに対し、我が家の揺れは4~5弱くらいと思えるほど増幅します。
転倒・落下は何一つ見られないということは、
11日の揺れは地上が震度4と言われているので、
物が散乱した我が家はもしかして5強(?)とあらためて肝を冷やします。
計画停電に身構えて肩すかしにあっているさ中、
キッチンの電子レンジをよーくみると平らでなく左に傾いています。
底面の四隅にかませた防振ゴムが一つ外れていたのです。
地震のときレンジが浮き上がり、その拍子にゴムがズレたらしく、
あらためて威力を思い知らされました。
パニック買いの列に参加する気もなく、
カワポへの出動も結果として自粛してる形となり、
この停滞感はしばらく続くような気がしています。
みちくさ ― 2011年03月01日 17時52分
カワ友さんがあきらめ顔でやってきます。
天気も手伝って収穫がないそうです。
別れて歩いていると花のお誘いに会いましたので、
昼食後また出ることにしました。
初めはアセビのつぼみです。
アセビ、花の方は曇天にくわえて北向きで薄暗く、
心まで沈んでしまいそうなので風景モードとしました。
ちょっと華やかになりました?
普通に撮ると普通です。
下がほのかモードです。
比較すると楽しいです。
去年はほとんど咲かなかった植樹ものの河津桜です。
と言っても咲いている樹はわずかで。
マクロは三脚が欲しいです。
どうも変わり映えが
私にとって手持ちの限界のようで、
どうせトリミングするなら三脚できちんと止めてから?
昆虫を思わせますので葉の羽化とでも表現しましょう。
みつどもえ ― 2011年02月28日 00時24分
フリーズサンプルとして返さずに済んだので、
借り物K-5による初梅なので楽しみではありました。
と言っても撮影はこうあるべきといった基本を習得していないので、
いざ構えるとどう撮ったら良いのか扱いに困ります。
達人であればレンズや撮影距離の選択により、
トリミングせずに済むような道を探るのでしょうが、
こちらはトリミングになんの抵抗もないため、
軽い気持ちで3本のレンズを付け替えて楽しんでみました。
露出もいまいちままならず。
まずは出る幕を増やそうとDA40mm F2.8 Ltd.
いまだに扱いが良くわからないのはご愛嬌。
ただ花と幹が離れていたのでこうなりました臥竜梅。
近寄るとなんだかわからないので引いて幹ばかり
バックの茅ぶき屋根が面白いかと思えばそれほどでも
何が何だかよくわかりません
レンズ付け替えが面倒で
なんか汗がでそうな
見た目ではもう少し密度を感じたのですが
漫然と向こう岸にピントを合わせました。
パンフォーカスぎみに見えたらおなぐさみ。
実は青空が飛んでしまいました。
次にDFA マクロ100mm F2.8で寄りは甘く。
ほのかモードで。
ソフトで淡い仕上がりとバックのほんわかがメルヘンチックです。
同じくほのかモードでピン甘を救います。
寄れないものはトリミングでね
もう少し梅が勝つと思いましたが外れました。
これは40mmの仕事だったかなどと
マクロだとこうなってしまいます。
こうなるとレンズ交換を惜しんで
光の加減が救ってくれましたか
透かしてみれば良いと勘違いして多用。
この緑愕梅、なぜかISOが1600になってしまい、
画質が少し荒れたせいでソフトに見えます。
最後のDA55-300mm F4-5.8 EDは、
軽量ということもありK-5の高感度耐性をすれば、
陽光あふれる海上のイルカ用になると考えたもので、
しばらく使える度の見極めが必要です。
ちょっと相手の大きさが違い過ぎ、参考にはどうでしょう。
つっぱった顔のアオサギは、
フリーズしていましたのでそのように
相変わらず1羽だけのオオバンで、
210mm付近でこの解像は限度のようで。
オナガガモの頭部で、
260mm付近の解像を確かめに。
祭りのあと ― 2011年01月18日 17時19分
行動半径 ― 2011年01月03日 23時25分
来たような ― 2011年01月02日 23時09分
最後の一枚以外はすべてトリミング済みで。
まずはベランダのローズマリーでおためし。
前後の頭ブレも出やすいので評価は難しいですね。
でもなにか悪くない感じで
今日も外へ連れ出すことにしました。
懲りずにまたロウバイでテストです。
この透き通った質感をお送りできたでしょうか。
マクロとしては距離があったものの、
思った部分にピントが来ました。
花びらの先が融けそうに見えますでしょうか。
ハワイ発祥のコーヒーショップでしばし休憩で、
コナコーヒーは予想外に美味で驚きでした。
ハワイではスタバが勝ち組ですが。
これでこちらが前後ブレしなければ、
ピントはほぼ合いそうだとわかり一安心です。
そして悩みの種が一つ
回路基板交換で退院したはずのボディで、
一度フリーズしました。
またしばらく様子を見ましょう。
八起き ― 2010年12月31日 22時23分
ちょっとした散歩も役には立ちました。
あのロウバイに近寄ってみようと思い立ち、
蝋細工のような質感といわれるところを表現できるかと
撮っては見たものの
液晶モニターでも何か違和感がありました。
今スイセン?と思いつつ撮ってみても良く解りませんでした。
歩みを進め、オリーブの実を撮るにいたり判明しました。
上 : 「中央付近の実に合焦したよ」 とカメラが言うので、
シャッターを切った結果後ろの葉にピントが行っていました。
いわゆる後(あと)ピンというやつです。
「今日のところはこんなものか」 という具合かと。
このレンズはピントずれはなかったはずなので、
もしかしたらK-5が後ピンになって退院した?
もう少しほかのレンズも見ないといけませんが、
このレンズはOKとなったので良しとしましょう。
納める ― 2010年12月28日 17時51分
したがってハードルが少し低くなったかもしれないのはご容赦で。
霜柱など昨日より少しだけ真剣に。
足の下にこんな世界がありました。
単に霜が付いた枯葉
これもマクロ? DA☆300mm F4.0 でした
少し道草を食ってから昼ごろ到着。
うんこれは幸先が良いしるし?
もう少し垂直に上がらないとピントが外れます。
カルガモのくちばしに太陽が反射してボケました。
こういう撮り方をすると羽根が水色に見えます。
躍動感のかけらもなくすみません。
こちらはまあまあ?
インターバルで最短撮影距離付近のヤマガラを。
日陰になるとこんな色
イマイチですが撚れながら上がっていくさまが面白く。
以上無理やり掲載枚数だけ稼いだもので出来がばらつきました。
来年は良いカワセミが取れるとありがたいです。
ちょっとカワポが減っているのが不安要素なのです。
存在感 ― 2010年12月19日 22時35分
我が家を入れてわずか20人足らずの観客。
もうリビング感覚で堪能してきました。
ストーリー自体は代わり映えしないサクセスストーリーですが、
クリスティーナのパフォーマンスにはちょっとのけぞってしまいました。
グラミー賞もだてではありません。
普段それほど聴かないアーティストなものでびっくりしました。
びっくりといえばそのグラミー賞総なめの歌姫に、
主導権を譲らないのはさすがにシェールの姉御。
たった2曲で画面をピリッと締めるとは、
歌のうまさ、迫力とも健在です。
さすがにアカデミー賞女優にして、グラミー賞歌手ですねえ。
この二人は同じ年代だったら面白いかもしれません。
またクイーン・オブ・ポップスといえばマドンナですが、
息の長さで言えばシェールこそクイーンの称号にふさわしいですね。
何しろ私が小学6年のころ、もう世間を騒がせていたのですから。
私のカワ友もソニーとシェールを聞いていたって?
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