ちょうど2025年04月01日 19時35分

出発地は朝から雨
腰も戻り桜も見ごろとか
行き先の天気予報は悪くないので心配ない

レンズは純正の16-35
一時間ほどで証明された好天

だいぶ内陸へ

3時間半ほどで昼食どころ

テーブルが狭くお隣との境界に悩みながらの

食後の居眠りの後かなり山中
さすがにしだれが目立つか

枝垂桜で有名な身延山久遠寺
日蓮宗総本山
有名だが初めてです

かなり急なロープウェイ道

途中の景色はおいしい

言われないとわからないミツマタの群生

日が差す場面もかんっじが良く

奥之院駅は終点
ツアーでロープウエイで上がれるのは希少とか
途中から霧三昧

ミツマタの寄りはここだけのようす

神秘的とは陳腐か

開き戸に湿気予防がうたわれているのは
霧が多い証拠

なので霧で見えなくても悲観しない

少し降りるともう見えます

ポスターでイメージトレーニング

五重塔が桜を従えて?

あざと逆光

踊っていますねえ

切り取って寄ったつもり

あふれんばかりに見えますか

しだれ方もちがいがあるような

使える物は何でも

建物があるとよろしい

35mmで足りなくさらにクロップ

地味な奥の建物が実は本堂

いかにも里

駐車場に降りる斜行エレベーターは無料

沿道の桜も名残惜しそう?

こんな山の中で広い河川敷

新東名の富士山を切り取り

ちょっと探した牧場ソフト美味

外灯に映える緑道の山桜か

派手な横浜緋桜

よく見るとほぼ終了

日帰りバスツアーは楽だ

食べるだけの2025年02月17日 18時40分

またバスツアーです
今回は北西の強ーい風が吹き荒れるとのこと
確かに車窓からは土色のもや

ドライバーさんもハンドルを取られて修正に必死

休憩のPAで母親にご機嫌うかがいの電話を入れます
受話器はとったはずが声がしない
受話器はとったものの話すのを忘れた様子
ヘルパーさんの会社へ電話
昼のサービスの時受話器を戻していただくようお願いした
認知症が広がったか
元気かい電話も慎重を要する

翌日電話したら
今度は電話に出ることができ
会話も何とか成立(質問を選んでいるせいもある)
一息付けます

気を取り直してツアーを続けます
茨城県に入ると時たま土埃も

最初は昼前についた食事処
問屋さんの倉庫のような感じで
強風のあおりのなか満腹までたんのう
店の人もこんな風は初めてと言っていました

次のイベントまでつなぎがあるそうで移動
さすが茨城という感じがしました

街中もこんなでびっくりです

元養豚農家というつくばハム工場直売所
しばし腹ごなしで回遊
ほかのツアー客が結構買っていたので
安心して買わずに過ごしました

さて次は問題のいちご食べ放題
強風の中目的の棟へ歩きます

天井が高い

事前説明です
良いというまで線から出るなという
小学生向けのような注意を
線を踏みながら聞く面々でした

食べ後の棚が下りてきます
常総市内の空中いちご園
今日は五種類だそうです

いつもながら一つ目は感動的にうまい

今回は外れが少なく満腹状態
人が通過した後は食べごろを得るのが困難

この巨大ないちごを見よ

帰りの高速に乗る前
車窓から土埃とは違う
間欠の煙の様なものが数キロ先を流れていました
後でニュースを見てびっくり
あの火事
けが人とかないようでその件はなにより

到着少し前
変な色の夕日のお出迎え

じつはリベンジ2024年12月15日 19時52分

前回の床もみじは見ごろ未満でありました
2週間後に保険で予約していた筑波山
前夜から未明にかけ強い雨で
北関東方面はちょっと空が心配です

出発時はこんな感じで

自動車道は結構な雲で筑波山は見えません

一般道に入って霧が本格的になり
視界が怪しいですが

筑波山神社の入り口はいい予感しかしません
ケーブルカーの乗り場がすぐにあると思ったら

ふくらはぎ壊しの多段階段が待っていようとは
もう勘弁という頃やっと本殿

さたに左へ降られまた階段
助けてくれっと何回か言った後

到着です

山頂までは先が見えません
不安しかありません

到着は800mm付近なのでガスは下のはずが
視界が怪しいです雲の動きが早そうなので期待

しばらく周りを見ていると少し収まってきました

皆さんも言っておられるので
雲海ということにしておきます

下りの時間に間に合いました

下の乗り場付近はいい感じです

K-1が予備なしのバッテリー切れで
最初からずーっとiPhone頼りで

バスで平地を移動中弁当タイム

次の最勝寺ですと
実は初のルート編入地だそうで期待
畑だらけの真ん中にこんもり林が見えてきました
年配のスタッフさんが手招きで駐車

平地のせいか紅葉はおくれぎみだそう

期待感はそれなりに

かなり大掛かりな庭で布教のツール?

三途の川らしき

番人のばあさんだと

不気味と言ってはいけないか

一時間自由散策という触れ込みが
住職がほぼ全編説教

終わって10分程度の自由散策

束の間の

味わい

午前中は見えなかった筑波山が帰るころに

お約束のものですが
なめらかな舌触りを期待したらジェラートでした

居眠りの後懐かしの街並みへ

紅葉たぐり寄せ2024年12月07日 19時22分

11月も下旬のころ
バスツアー自体ずいぶん前の予約で
紅葉の進み具合は事前の現地情報頼り
なあ天気さえもてば

ということで集合です

空はまあまあの様子

前席は多少余裕ありで

床もみいで有名?桐生市のお寺

小さい中庭はコケ

広場は傘一面 ハウステンボスか

お地蔵さんが多いだけじゃなく

はい 床もみじでござい

売店のポスターにあった構図をパクっと

iPhone は強調します

広角なのでiPhoneにおまかせ

上だけ染まっています

ずいぶんしゃれたお寺でした

参道付近で見かけた気になる入口

車内の弁当は気楽でけっこう

見ごろはまだという佐野市の金蔵院

ずいぶん熱心な説教タイム 真言宗だそうで

日の当たり具合でやや色づき

まさかの緑一色 ご住職も恐縮

ありがたい観音様でしめます

帰路の途中はアイスで一息

働き方改革で暗いですが早い帰還

ああ季節感

サクランボは暑さで2024年07月07日 19時04分

カレンダーがめくれたところで
得意の日帰りバスツアーです

一週前の予報は晴れ
直近の訪問地付近は見事に雨予報
今年はあまり恵まれていないようです
一眼カメラはまた留守番を命じて

前席希望なのですが最前列は先客ありです

2時間を過ぎ峠もとうに過ぎました八ヶ岳方面が

雨に向っている感じが旺盛

一般道になり山へ向かっている感じ

ほぼ線状降水帯の中?

雨は結構強いです

ちょっとの歩きで加藤さくらんぼ農園

ニュースでおなじみの
今年は暑さで実が少ない
低いところは食べられて三脚必須
でも食べ放題には全く問題なく良かったです
昼の前に食べ放題は歓迎です

40分ほどで清里の清泉寮付近で雨は相変わらず

標高1400mは肌寒いですが
建物の中は暖房中

数十年ぶりのソフトクリーム

定番の霧に向って

仮想富士山方面

想像しましょう

清泉寮創始者像にならって富士山方面を

宿泊施設か別棟も見学

昼食目指して30分ほど下ると
突然スポット晴れ間
赤い橋で傘なし撮影タイム

実はもっと大きい黄色い橋もあったようですが
雨にまぎれて止まりそこない次回以降に持ち越し

林の厚みが垣間見え

小淵沢の里の風景
雨はほぼ休止

小規模レストラン貸し切りという趣向

いつもと違う
すばらしいプレートランチ

食後のひと時はテラスから

花壇に咲くアジサイ

と思ったらボールペンのクリップ部とほぼ同径
はい、すごく小さい

腹も満たして本日はこれで予定終了
みなとみらいへまっしぐら

ハウステンボスうろうろ2024年06月18日 06時49分

まず超長尺の記事となります
と申し上げておきます

平日の園内は人もまばら

アトラクション
待ち時間が少なく時間が余ります
2日目にはたまたま遠足の小学生
修学旅行の中高生集団に遭遇
局地的に少し込み合いましたが
それでも混雑はない印象

待ちの列もなく
画像からはどれが何の施設か思い出せません

売りは花時計
逆光にそびえる建物がうれしく

訪れたことはないですが
オランダの街並みを再現?

水辺のイメージは確かにあります

電動ゴンドラに間に合いました
乗合わせたほんまや部隊ご一行
全員が口々に「ホンマヤ!」とおっしゃる

「風車です」「ほんまや」てな具合

住所がハウステンボス町の別荘群

異国情緒そのもの

園内バス停留所兼休憩所
運河沿いに建物が続きます

突然ですが長崎みかんソフト
歩きすぎと興味で手が伸びました

なんと三階建てのカルーセルときたもんだ

やはり2階が見えます

3階はほぼ満席

多くのホテルは園の外に点在します

ホテルヨーロッパの裏玄関

散策に出ると隣のフォレストヴィラが見えます

パレスという名の美術館へ通じる小道

背景が異国で

予想外の出迎えでした

オランダ王室の宮殿を模したと言っています

荘厳?

少し前まで主役のバラが運河沿いにまだ

皆さんは上を歩いて

乗れなかった観覧車に作業員さん
下は今はまばらなバラ園

さみしいものですが粘っています

風車のあたりは別の花

手がかかります

この厚みがものを言います

園内に唯一位置する便利なホテル
ホテルアムステルダムのこれは中庭

夕方の明かりが点灯してきます

運河沿いのバラはイルミネーションが上書き

もっと暗くなると趣が変わります

タワー前のイルミネーションは
わかりにくいですが通路にも人が入ります


昼間見たパレスの裏側の庭園
日の目を見なかったデザインがよみがえったと
左右に伸びるトンネルがあり夜の再訪を目指します


タワー付近から足を延ばし
パレスに向います門のスタッフがいうには
「庭園のイルミネーションがもうすぐ開始」
クラシックに合わせて点滅する演出

最大に点灯した瞬間はこんな感じ
ギャラリーは我が家を含め総勢4人だけ
得した気分

パレスを内側から見ます

パレスを庭側から望みます
左右に見える明かりが目指すところ


あえて入口を少し写しました
目も後ろも誰もいません

曲がり角も神秘的
曲がった後もう一組が前から見えました

思わぬイルミの贈り物に圧倒され
しかもたった4人で味わった貴重な時間
優越感も満たされ園内へと向かいます

入口ゲート付近に戻りました

園に入ってすぐ
絵画で見た覚えか思い違いか

遠目に観覧車のイルミネーションが見えたので
色が増えるのを待ち一枚

30年以上前には想像もできなかった今
堪能しました

駆け込み遠出2024年06月17日 19時01分

梅雨の前に行ければと計画

(母の寄り添い介護補助とはべつに)
コロナ禍明け初の本格遠出計画です

様変わりの羽田

2時間ほどで長崎空港
ホテル専用リムジンは時間が合わず断念

一時間ほど揺られてついたのは
長崎市内観光のついでに候補に挙がったものの
訪問お預けとなり
実に30年越えの訪問ハウステンボス

園内の様子は不案内で
とりあえず船に乗ります

ホテルへは左奥へ行くのですが
ついたのは右のタワーシティのほうだそうで

こちらに行きたかったのです
ホテルヨーロッパの中庭ならぬ中池船着き場

よく見るとアコーディオンのお兄さんがお出迎え
もちろんポーターも駆け付け

波がないときはきれいに映ります

内側から一枚

時間があったのでタワーに上り見物
観覧車は調整中で停止中

でとりあえず高いところから見まわし

ホテルの正面側

左がホテル

ホテルの角

詳細は順次

目にも腹にも2024年05月28日 08時19分

またしてもバスで東の方角へ
今日は曇りながら雨の心配はなしだそうで

ウトウトから覚めると休憩のため海ほたるで

久しぶりです風もそう強くないので外に出ました

気分転換

巨大客船がモデルとか

最初はドイツ村

一見なだらかな丘を下りますが
帰りには思わぬ結果

坂を下りきると花一面

超広角に限ります

数で勝負の

ばら三昧

バラ園で時間配分を誤り
バスに戻る時間が迫る中
坂道が思いのほかきつくへとへとに

汗が引いたころ金谷に到着

我が家にはちょうど良い量の一杯

千葉らしいトンネルを行きます

低山もぽつんと

寂しい田園にそれはありました

ビワ園です

みずほという種類ですって

ドライバーの負担軽減策か
訪問予定地がすっきりしています
17時前に帰着して身体も楽です

雨のすきまを2024年04月27日 19時09分

予報では終日曇りのはず
祈りもむなしく晴れなかった日
得意の日帰りバスツアーです
今日はいつもの高齢者の多い方

最初は初見の千客万来

気温が低く屋外は不人気

雨が降ったら屋内通路へ

万葉の足湯は自然乾燥なら無料
タオルは自販機で200円

風景は別な日に譲りましょう

バスで移動中
感じの良い弁当が配られました

明けてみると思いのほか美しい
量も我が家にはぴったりででした
うなる弁当にはあまり出会いませんが

高速を走るバスのフロンガラスが雨にぬれます

ついたのは塩船の観音様
散策の途中で雨足が少し強まりましたが
薄手のパーカーでしのげる程度

ツツジがかなり咲いてきました

これでも咲いている方だそうで

咲き方に早い遅いがあるので
すべて咲きそろうことはないとのこと

目を引いたので

あっちは広大
こちらは昭和記念で雰囲気を味わう

ブライダルフォトも盛況
実はコスプレさんもp出没しています

タンポポもアクセント

初めての日本庭園

晴れていなくても

負け惜しみも発動

癒しの花があれば

お気まりの休憩で一息

大社とか冬に戻り2024年03月31日 19時27分

大方の予報でソメイヨシノ開花まじか
と思ったら冬に逆戻りの気候の中
予定していたのはまた日帰りバスツアー

集合場所の受付付近に並ぶ人々
いつもと違って二十代の若者も多い
気おくれ?

強風のためカメラは自粛

初めての三島大社

早咲きのしだれも開花未満

手作り感

参拝の列につきます
瞬間的に渋滞

緑青の青が目にいたく

金網越しですが彫り物がすごい

扉の飾りもただならぬ

昼には海のもの食べ放題です

腹八分に抑えてイチゴ農園へ移動
最初の一粒のうまさったら

イチゴの赤がハレったので花を

こちら三津の湾内クルーズ
風はなんとか収まってきましたが
寒いので老人は船内の席に避難

30分ほどで帰着

最後はかなり寒いスカイウオーク越しの富士で締め